「Re・De Ring」、独自AI搭載による「自動運動検出機能」を実装

2025-09-17 19:19

ファッション性と機能性を両立した次世代スマートリング「Re・De Ring」が、新たにMoveSense AIによる「自動運動検出機能」を搭載するアップデートを実装しました。

アップデートについて

これまでユーザーが手動で入力していた運動の記録が、アップデートにより自動化されることになります。「Re・De Ring」はユーザーの活動を認識し、ウォーキングやジョギングを自動で検出します。面倒な操作をせずとも、日々の活動ログが蓄積され、健康管理がより自然になる仕組みです。
今回のアップデートでは、機能追加の他にもユーザーから報告された一部不具合の修正が行われ「Re・De Ring」の安定した使用環境が保証されています。
詳細はこちら:https://pixela-group.jp/press/2025/20250916.html

自動運動検出機能とは

自動運動検出機能とは、株式会社ピクセラが独自に開発したAI解析システム「MoveSense AI」によるもので、ユーザーの動きがウォーキングかランニングかを自動で判断します。リングに搭載された6軸IMU(慣性計測装置)から取得した動作データをAIが解析し、運動の開始や停止のたびに手動で操作する必要がなくなりました。運動中の歩数、カロリー、心拍数、運動強度などのデータも自動で検出され、運動後にアプリからの提案をワンタップで承認するだけで、全ての記録が完了します。

「Re・De Ring」の主な特長

「Re・De Ring」は睡眠やコンディション、運動状況、血管年齢などを可視化する特長を持つ次世代型のスマートリングです。AI技術を活用して良質な睡眠や適切な運動習慣をサポートし、個々の生活スタイルに合わせた最適なアドバイスを提供します。合計睡眠時間、レム睡眠の割合、心拍数などのデータを総合的に分析し、ユーザーのコンディションを可視化します。
詳細はこちら:https://re-de.jp/ring/

「Re・De」について

「Re・De」は心地をリデザインするウェルネスブランドで、モノやコトのあり方を捉え直す=「リデザイン」をブランドテーマに、単なる家電ブランドではなく「心地をリデザインするウェルネスブランド」として、ユーザーのあらゆる“心地”にフォーカスした製品開発を行っています。
詳細はこちら:https://re-de.jp/
  1. 八戸市立の小中学校65校と青森県立高校8校は9日休校【青森県で震度6強】
  2. 震度6強観測の八戸市では395人が避難所に けが人1人【青森県で震度6強】
  3. 【速報】すべての津波「警報」を「注意報」に切り替え 気象庁【青森県で震度6強】
  4. 【解説】備えるべき巨大地震とは?「北海道・三陸沖後発地震注意情報」はどんな情報か
  5. 【記者解説中継】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を初めて発表 気象庁・内閣府が会見
  6. 政府が関係省庁災害対策会議を開催 青森県で震度6強の地震 青森・岩手の計24市町村では災害救助法の適用決定
  7. 中国独占の「レアアース」G7がリスク最小化に向けて供給網の強化で一致 「独占的地位を占めることは決してあってはいけない」片山財務大臣
  8. 中国外相がドイツ外相と会談「日本は侵略の歴史をまだ十分に反省していない」高市総理の答弁を批判
  9. 青森県東北町の国道で道路陥没 直径約3メートルの穴に乗用車が落下…男性がけがをして病院搬送 命に別状なし 県職員がバリケード設置して通行禁止に
  10. 北海道と青森を結ぶフェリー いずれも欠航、今後については未定【青森県で震度6強】
  11. 化学賞の北川進氏がノーベルレクチャー「固体・液体から“気体”の時代へ」
  12. 【柚香光】宝塚退団後初のグランドミュージカルに苦戦「女性として歌うのが本当に難しい」 初日を前に「気合は十分、緊張も十分」