世界の“いま”を英語で読む AI学習アプリ「レシピー」に新コンテンツ登場

2025-10-02 15:00

英語を学ぶ方法は数多くありますが、「自分の興味があることを入り口にする」と学習がぐっと続けやすくなります。最近はAIを活用した学習アプリも増えていますが、その中で注目されているのが「レシピー」というサービスです。ニュース記事を教材にしながら、AIが一人ひとりに合った学習プランを提案してくれる仕組みを持っています。

このアプリに新しく加わったのが、ポリグロッツ自身が制作するオリジナル記事です。世界の出来事やビジネスの話題、カルチャーやエンタメ、さらにはウェルネスまで幅広いジャンルを扱っており、単なる英語学習を超えて「情報を知る楽しさ」と組み合わせて学べる点が特徴です。

既存のBBC NewsやJapan Timesといった信頼性の高いメディアに加えて、ポリグロッツ独自の記事が提供されることで、学習者が自分の関心により近いテーマで学べる環境が整ったと言えます。英語力を伸ばすだけでなく、世界の「いま」をキャッチアップするきっかけとしても活用できそうです。

AI英語学習アプリ「レシピー」とは?

英語を学びたいと思っても、教科書や参考書だけではなかなか続かないという人は多いのではないでしょうか。そこで注目されているのが、ニュースを教材として活用するAI英語学習アプリ「レシピー」です。

「レシピー」では、BBC NewsやJapan Times、日経LissN、JIJI PRESSといった信頼性の高いメディアの記事を素材として取り入れることで、学習者は世界の最新情報に触れながら英語を学ぶことができます。従来の学習法にありがちな「退屈さ」や「単調さ」を避け、実際に役立つ知識と英語力を同時に身につけられる点が大きな特徴です。

さらに、アプリにはAIが利用者一人ひとりに合わせてカリキュラムを組み立てる「Myレシピ」機能が搭載されています。日々のスキマ時間を効率的に活用できるように設計されており、学習の継続を後押しする仕組みが整っています。英語を「勉強」としてではなく「情報収集の延長」として取り入れられる点が、利用者に支持されている理由のひとつといえます。

新たに加わったオリジナル記事

今回、この「レシピー」に新しいコンテンツが加わりました。それが、アプリを提供するポリグロッツが独自に制作するオリジナル記事です。これまでは海外や国内の有力ニュースメディアが配信する記事が中心でしたが、自社発信の記事を加えることで、学習者が選べるコンテンツの幅がさらに広がりました。

オリジナル記事は、2025年9月に公開されたWebメディア「POLYGLOTS magazine」に掲載されている記事を英語化したものです。テーマは世界情勢からビジネス、カルチャー、ウェルネス、エンターテインメントまで多岐にわたり、読者の興味を刺激するように工夫されています。

ニュースを通じて英語を学ぶという従来のスタイルに加え、ポリグロッツ独自の視点を盛り込んだ記事が選べるようになったことで、利用者はより自分の関心に合った内容で学習を進めることが可能になります。英語学習における「題材の多様性」という観点からも、大きな前進といえるでしょう。

『POLYGLOTS magazine』との連動

オリジナル記事の背景にあるのが、ポリグロッツが新たに立ち上げたWebメディア「POLYGLOTS magazine」です。このメディアは、「世界のいま」をテーマにした記事を幅広く発信しており、その英語版が「レシピー」に組み込まれています。

利用者はアプリ内の「What’s New」や「ニュース」カテゴリから簡単にアクセスでき、普段の学習フローに自然に組み込むことができます。既存のBBCやJapan Timesといった外部メディアに加えて、独自メディアのコンテンツが加わったことで、選択肢の幅は確実に広がりました。

学習者にとっては、興味のあるテーマに出会える確率が高まることが学習継続の大きな動機づけになります。単なる語学練習を超えて、情報収集の一環として楽しめるのが「POLYGLOTS magazine」と連動した新しい学習スタイルです。

学習者にとっての広がる可能性

英語学習において大切なのは、継続できる環境をどう作るかです。今回の取り組みは、まさにその課題に応える形といえます。

自分の興味のあるテーマであれば、難しい英語でも「知りたい」という気持ちが先に立ち、学習が苦になりにくくなります。さらに「レシピー」の有料プランを利用すると、記事のリスニング音声や理解を確認する問題にも取り組めるため、読むだけでなく聞く力や理解力もバランスよく鍛えることができます。 AIによる学習カリキュラムの最適化と、ニュース記事を通じた実践的な内容。この2つが掛け合わさることで、英語を学ぶだけでなく「世界の今を知る」という体験に変わるのです。語学学習が単なるスキル習得にとどまらず、日常生活を豊かにするきっかけになる点は、多くの学習者にとって魅力的に映るのではないでしょうか。

AIとニュースが広げる新しい英語学習の形

英語学習のスタイルは、時代とともに大きく変わりつつあります。AIやニュース記事を取り入れたアプローチは、従来の教材中心の学びとは異なる新しい形です。

「レシピー」と「POLYGLOTS magazine」の取り組みは、その変化を象徴する一例といえるでしょう。英語を学ぶことは、世界とつながることでもあります。日々のニュースやカルチャーを入り口に、言語を超えて世界を理解していく。そんな学び方を後押しする試みとして、今後ますます注目されていきそうです。

  1. 【 三山凌輝 】結婚&第一子誕生後初の公の場「今後の活動も楽しんで追ってもらえたら」
  2. 利上げ示唆でも円高へ戻りは弱く、市場は利上げ継続への「本気度」に注目【播摩卓士の経済コラム】
  3. 【 中川翔子 】産後2か月 仕事復帰の心境を綴る「緊張したけど やっぱりわたしはお仕事大好きだなぁと改めて思いました」
  4. 元世界女王・豊田まみ子(33)が日本代表引退を発表、2月の世界選手権がラスト「最後まで悔いのないように」【パラバド】
  5. 【 ごみ清掃芸人 】リチウムイオン電池の回収ボックスには 「集めているもの以外は混入すると大変なので入れないようご協力お願いします」 【 マシンガンズ滝沢 】
  6. 【 キンコン梶原の長女・梶原叶渚 】「初めて自分で髪の毛巻いてみた」黒髪ゆるウェーブにカチューシャでフォロワー歓喜「てんさいだね」
  7. 【マギー】2年ぶりのドバイ旅行を満喫 バギーで砂漠を疾走「運転上手って褒められた笑」
  8. 【あす7日(日)の天気】最高気温は上昇で日差しの暖かさも 来週は寒気再びで冬らしい寒さに戻る予報も
  9. 【 XG 】COCONAさん「自分はもっと男性的な存在として生きています」20歳の誕生日に性自認を公表「この運命と、出会えたすべての奇跡に、心から感謝」
  10. トンネル内で「路上に人が倒れている」頭から血を流し倒れていた男性(50)が死亡 ひき逃げの可能性もあるとみて捜査 茨城県警
  1. 「痴漢をしただろう、降りろ」と乗客が一喝 電車内で女性の服の中に手を入れ下半身を触った疑い 会社員の男(47)逮捕 JR東海道線 神奈川県警
  2. 【 XG 】COCONAさん「自分はもっと男性的な存在として生きています」20歳の誕生日に性自認を公表「この運命と、出会えたすべての奇跡に、心から感謝」
  3. 生後8ヶ月半まで売れ残っていた犬→『一緒に帰ろう』と決めた結果…幸せ過ぎる現在の光景が15万再生「会えるのを待っていたんだ」「泣いた」
  4. 【 市川團十郎 】48歳の誕生日 ぼたんさん・新之助さん2人のサプライズに「涙」 大窓の朝日にバルーン
  5. 【マギー】2年ぶりのドバイ旅行を満喫 バギーで砂漠を疾走「運転上手って褒められた笑」
  6. 【 観月ありさ 】バラとケーキで誕生日「目の前の幸せをしっかり感じて」 仲間から祝福“アリねえHappy Birthday” キャンドルは4と9
  7. 【 キンコン梶原の長女・梶原叶渚 】「初めて自分で髪の毛巻いてみた」黒髪ゆるウェーブにカチューシャでフォロワー歓喜「てんさいだね」
  8. 家に来たときは『白かった子猫』→2か月後…同じ猫とは思えない『模様の変化』に「イケニャンになった」「かわいくて綺麗」と絶賛の声
  9. 受刑者が作製の神輿“400万円” 「全国矯正展」で受刑者が作った日用品などを展示・販売 売り上げは犯罪被害者支援団体の助成金に 東京国際フォーラムで7日まで
  10. 米ネットフリックスが「ハリー・ポッター」などのコンテンツを持つワーナーを約11兆円で買収へ 動画配信大手Netflixによる買収に米メディア「ハリウッドの勢力図が変わる」
  11. トンネル内で「路上に人が倒れている」頭から血を流し倒れていた男性(50)が死亡 ひき逃げの可能性もあるとみて捜査 茨城県警
  12. 【 ごみ清掃芸人 】リチウムイオン電池の回収ボックスには 「集めているもの以外は混入すると大変なので入れないようご協力お願いします」 【 マシンガンズ滝沢 】