愛犬が『イジワルされた』と思う飼い主の行動4選 無意識にやっているかも?上手に仲直りするコツまで

2025-10-29 11:00

飼い主さんにとっては何気ない行動でも、愛犬からすると「イジワルされた」と感じることがあります。その積み重ねによって、愛犬との信頼関係にヒビが入ってしまうこともあるため、注意が必要です。この記事では、愛犬が「イジワルされた」と思う飼い主さんの行動と、愛犬にそう思わせてしまった場合に上手に仲直りするコツについてご紹介します。

愛犬が「イジワルされた」と思う飼い主の行動4選

食事前にマテをするビーグル

犬には言葉が通じないからこそ、飼い主さんは行動に気をつけなくてはなりません。飼い主さんにとっては何気ない、あるいは無意識の行動が、愛犬には「イジワルされた」と感じられ、不信感につながることがあります。

そこで今回は、愛犬が「イジワルされた」と思う飼い主さんの行動を4つご紹介します。心当たりがないか、ぜひチェックしてみてください。

1.食事前に長い「マテ」をさせる

犬をその場で静止させる「マテ」は、大事なしつけのひとつです。しかし、食事の前に必要以上に長くマテをさせるのは、犬にとってストレスになります。

また、食べ物を目の前にして長く待たされると、犬はわざと焦らされているように感じ、「イジワルされた」と思うこともあります。たとえ飼い主さんはしつけの一環として食事前にマテをさせているとしても、それが長いと愛犬にはイジワルに感じてしまう可能性があるのです。

食事前のマテは必ずしも必要ではなく、オスワリをしたらすぐに食器を置いて食べさせても問題ありません。もし食事前にマテをさせるのなら、1〜2秒にとどめましょう。

2.おもちゃを投げたふりをする

犬は飼い主さんと一緒に遊ぶことが大好きです。特に、飼い主さんが投げたおもちゃを犬が取ってくるモッテコイ遊びが好きな犬は多いです。

モッテコイ遊びをするとき、犬は飼い主さんがおもちゃを投げるのをワクワクして待ちます。しかし、中にはおもちゃを投げるふりをして、犬がおもちゃを探し回るのを面白がる飼い主さんもいます。これは犬の期待を裏切る行為であり、好ましくありません。

飼い主さんはふざけたつもりでも、犬にはそれが分かりません。おもちゃが投げられたと思って走り出したのに何もないと、「イジワルをされた」と思ってしまいます。

おもちゃを投げたふりを繰り返すことで、飼い主さんへの信頼を損なう可能性があります。愛犬と遊ぶときは、誠実に楽しませるように心がけましょう。

3.言葉で騙す

犬は「散歩」や「ごはん」など、自分にとってうれしい出来事に関連する言葉を覚え、それらの言葉に敏感に反応します。その反応が見たくて、愛犬にわざと「散歩行く?」「ごはん食べる?」などと言っていませんか?

期待させる言葉を発しておきながら実行しないのは、愛犬を騙すことになります。このように言葉で騙されると、愛犬は「イジワルされた」と思い、飼い主さんへの不信感にもつながります。信頼関係を崩さないためにも、愛犬を言葉で騙すのはやめましょう。

4.わざと驚かせる、怒らせる

愛犬をわざと驚かせたり、怒らせたりしてからかうのも、愛犬にはイジワルに感じられます。急に背後から抱きついたり、嫌がることをしつこく続けたりするのはやめましょう。場合によっては、噛みつかれることもあります。

また、わざと驚かせたり怒らせたりする行為を繰り返していると、愛犬が飼い主さんに警戒心を抱き、接するのを避けるようになるかもしれません。愛犬には恐怖や不快感ではなく、安心感を与えるようにしましょう。

「イジワルされた」と思っている愛犬と上手に仲直りするコツは?

女性と見つめ合うゴールデンレトリバー

愛犬に「イジワルされた」と思わせる行動をしてしまうと、愛犬との信頼関係が損なわれることもあります。そうした場合は、関係修復に努めなくてはなりません。では、具体的にどうしたらよいのでしょうか?ここからは、「イジワルされた」と思っている愛犬と上手に仲直りするコツを3つご紹介します。

1.イジワルな行動をやめる

「イジワルされた」と思っている愛犬と仲直りするための第一歩は、イジワルと思わせる行動をすぐにやめ、二度と繰り返さないことです。前述の4つの行動以外にも、愛犬の期待を裏切ったり、ストレスや不安を与えたりするような行動は避けてください。

イジワルと思わせる行動を断ち切ることで、愛犬は少しずつ安心感を取り戻してくれるでしょう。「もうイジワルされない」という安心感が、信頼回復へとつながっていきます。

2.穏やかに接する

愛犬と早く仲直りしようとして、無理にご機嫌を取ろうとすると、かえって愛犬が不安になったり、警戒したりする可能性があります。また、「なんで仲直りしてくれないの?」と、イライラするのもNGです。飼い主さんの焦りやイライラは、愛犬に敏感に伝わってしまいます。

大切なのは、飼い主さん自身が落ち着いて、穏やかに接することです。穏やかな気持ちで接し、愛犬に「一緒にいると安心できる」と再び感じてもらえたら、自然と仲直りできるでしょう。

3.無理に触ろうとしない

愛犬と仲直りしたい一心で、無理に撫でたり抱っこしたりするのはやめましょう。愛犬が嫌がっているのに無理強いをすると、さらに溝を深めることになりかねません。

愛犬と上手に仲直りするには、焦らずに、愛犬のペースに合わせることが非常に重要です。触られるのを嫌がっているうちは無理に距離を縮めようとせず、愛犬が自分からスキンシップを求めてくるのを待ちましょう。

まとめ

悲しそうなパグ

飼い主さんにとってはしつけの一環やおふざけのつもりでも、愛犬にはイジワルと受け取られ、信頼関係を損なう原因になってしまうことがあります。今回ご紹介した4つの行動は避けるようにしましょう。

もし、うっかり愛犬にイジワルと思わせる行動をして、信頼関係を損なってしまった場合は、ご紹介した3つのコツを参考に、上手に仲直りしてくださいね。

関連記事

車椅子が必要な16歳の老犬→妹犬がリードを…思わず泣けてくる『お散歩の光景』が96万再生「愛おしくて涙が出る…」「関係性に感動」と反響
犬が空腹(お腹がすいている)のときによく見せる5つのサイン
わずか10日で『やっぱいらない』と無責任に捨てられた2匹の犬…涙が止まらない『結末』が9万再生「感謝しかない」「言葉が見つからない…」
テラス席にいるパパ→どうしても構ってほしい『小型犬と赤ちゃん』が…まるで『フェス状態』になる光景に36万再生「可愛いw」「混ざりたい」
おならの音を『口で真似した』結果→大型犬が…面白すぎる『まさかの反応』が430万再生「最近で1番笑ったww」「どういう感情なのw」と絶賛

  1. 【速報】“イラン側が合意の意向”アメリカとの戦闘終結に向けた覚書で 最終承認めぐりトランプ大統領「数日間の検討期間が必要」
  2. 【旭川・女子高校生殺害事件】「見ていられなく目をそらした」ビデオ通話で繋がっていた少年が証言 転落の瞬間は…?【news23】
  3. 都内の公園で「大きなフン」 野生動物の専門家「クマの可能性も捨てきれない」JR立川駅から4キロほど離れた東京・昭島市の公園
  4. 富士通 国産AI開発会社への出資を検討「日本が国産AIモデルを持つことの意義を感じている」
  5. EU委員会が中国発の通販サイト「Temu」に370億円の制裁金 “違法商品の購入リスク”対応怠ったと指摘
  6. 真夜中に約40回 コンビニATMで振り込み 賄賂の一部約2000万円をマネロンか…“八代市議会のドン”など3人を再逮捕し新たに男3人を逮捕 熊本県八代市汚職事件
  7. 京都・南丹市男児殺害 “養父”安達被告を起訴、事件をめぐる「SNSのデマ」“過激なほど拡散”する仕組みとどう向き合うか【Nスタ解説】
  8. 紫外線対策に「日傘」 3秒で折りたためる傘や…ファン付き「ファンブレラ」などが注目、日傘の寿命の見極め方【Nスタ解説】
  9. イランがクウェートを弾道ミサイルで攻撃 クウェート軍が迎撃 アメリカ軍は「明確な停戦違反」と非難
  10. アビスパ福岡で複数のコンプライアンス違反 セクハラ行為、100回超の速度超過、集団食中毒の報告漏れなど
  11. 「完全養殖うなぎ」29日から一般向け販売へ、国産うなぎは前年比4割安!今後の価格はどうなる?【Nスタ解説】
  12. 高市総理がフィリピン・マルコス大統領と会談 二国間関係の格上げ確認、GSOMIA締結へ正式に交渉開始、防衛当局間のやり取り加速で一致