『頭のいい犬と理解力が低い犬』の違い4選 どんなところを見て判断したらいいの?それぞれのしつけ方まで

2025-11-02 12:00

犬には頭がいい犬もいれば、他よりもちょっぴり理解力が低い犬もいます。どちらもそれぞれ魅力がありますが、両者にはどのような違いがあるのでしょうか。本記事では、それぞれのしつけ方のポイントも解説しています。

『頭のいい犬と理解力が低い犬』の違い4選

トレーニング中の犬たち

犬には頭がいいと言われる犬と、他の犬より少し理解力が低いかな…と言われがちな犬がいます。では、両者はどんなところを見て判断されているのでしょうか。ここでは、頭のいい犬と理解力が低い犬の違いをみてみましょう。

1.飼い主の指示を理解して汲み取る力

1つ目は、飼い主の指示を理解して汲み取り、それを実行に移す力です。飼い主の指示の上手い下手も関係してきますが、頭のいい犬は、そうした飼い主の指示でもさまざまな角度から考え、理解しようとします。

そのため、飼い主の指示を理解するのも早く、なおかつ正確に行動に移せる優秀さも持ち合わせていることが多いです。

2.人の気持ちを理解し共感する能力

頭のいい犬と理解力が低い犬は、人の気持ちを察する能力にも現れていると判断されることがあります。

例えば、飼い主が落ち込んでいる様子を見て、「遊んで遊んで!」と自分の欲求を満たそうと近寄ってくるのではなく、飼い主の負の感情を察し、隣にそっと寄り添ったり、お気に入りのおもちゃを持ってきてくれたりする犬は、共感力が高く頭がいいと言われることが多いです。

こうした面で理解力の高い犬は、セラピー犬などで活躍している犬も多くいます。

3.学習完了までにかかる時間

犬と砂時計

頭のいい犬と理解力の低い犬は、1つの物事を覚えるまでの時間に差が生まれます。

これは、最初にお話しした指示の理解力にもつながってきますが、頭のいい犬は指示を理解し汲み取る力が高いため、その分、早くしつけやトレーニングを完了する傾向が見られます。

一方、少々理解力が低い犬は、指示を理解するまでに時間がかかり、さらに理解した後もその行動をイメージして行動に移すまでに時間がかかるため、一般的に頭がいいと言われる犬に比べると、学習完了までに時間がかかりがちです。

4.意図を先読みして行動する力

頭のいい犬は、飼い主やトレーナーの行動からこれから起こりうることを先読みし、自ら行動に移す犬も!こうした能力の高い犬は、軍用犬や警察犬として世界中で活躍しています。

例えば、飼い主の行動ルーティンを覚えており、飼い主が席を立った瞬間にその後の行動を予測し、そのために適切な行動を自分で考えて動くことができるのです。

理解力が低い犬は、こうした先読みの力に疎いため、1つ1つ飼い主が指示することで学習したコマンドを実行に移すことができます。

頭のいい犬と理解力が低い犬…それぞれのしつけ方

しつけをする犬の影

頭のいい犬と理解力が低いと言われる犬では、しつけ方のスピード感や適した学習方法も異なります。それぞれのしつけ方のポイントをみていきましょう。

頭のいい犬をしつける際の注意点

普段から頭の良さを発揮している犬の場合、しつけやトレーニング自体は飼い主が困ることなく、スムーズに学習を完了させられるでしょう。

しかし、注意しなければいけないのは、悪知恵を働かせる可能性です。自分の行動に対する飼い主の反応を記憶したりイタズラを遂行する知恵を自らつけてしまうので、問題行動につながるリスクがあります。

一度でも悪さの成功体験を積み重ねてしまうと学習してしまうため、生活環境から悪さができないよう改善することも大事です。

理解力が低い犬にオススメのしつけ方

おやつをもらう犬

「うちの子は少し理解力が低いかも」と思う場合は、焦らず愛犬のペースに寄り添いながらしつけを進めることを最優先してください。

犬は楽しいことには積極的に脳を活用する傾向があるため、遊びの延長線上としてトレーニングを取り入れ、できた時には大袈裟なほど褒めてあげましょう。

また、失敗や悪いことをしたときは、低い声で毅然とした態度を取り「ダメ」と一言で伝えます。その後は大きな反応を見せずに黙々と対応し、「これをしたら構ってもらえない」という事実に気づかせてください。

理解力が低めな犬には、メリハリのある態度でしつけを行うことが重要です。怒鳴ったりする必要はありません。緩急をつけて、楽しみながらトレーニングに取り組みましょう。

まとめ

頭を撫でて褒められる犬

いかがでしたか。一般的に言われる「頭のいい犬」と「理解力の低い犬」には、それぞれ能力に違いがあります。しかし、どちらもそれぞれ魅力があることは間違いありません。愛犬の特性に合ったしつけ方法で、無理なく着実にトレーニングを進めていきましょう。

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