犬同士が『仲良くできない』ときの理由4つ 性格による影響や飼い主にできる改善策まで

2025-11-06 17:00

ほかの犬と喧嘩ばかりする犬を見ると、「なぜ?」と疑問が浮かびますよね。今回は、犬同士が仲良くできないときの4つの理由をご紹介します。性格による影響や飼い主にできる改善策も参考にしてみてください。

犬同士が仲良くできないときの理由4つ

自分より大きな犬にビビる黒いコーギー犬

散歩中やドッグラン、多頭飼育の現場で起こる犬同士のトラブルにはいくつかの原因が影響しています。犬同士が仲良くできないときは、以下の犬同士が仲良くできないときの4つの理由をチェックしてみましょう。

1.社会化不足によるもの

子犬の社会化期にほかの犬と交流する機会が少なかった場合、コミュニケーションの取り方がわからずに、警戒心や恐怖心から攻撃的になることがあります。

挨拶の仕方や距離の取り方がわからないままだと、ほかの犬が警戒をして喧嘩に発展することもあるため注意が必要です。

2.性格や相性の問題

遊ぶ子犬同士

犬も人間と同じように生まれ持った性格や気質があるため、相手によって相性が合わないことがあります。例えば、やんちゃで活発な犬とおっとりした静かな犬ではペースが合いにくいため、一緒にいるとストレスを抱えやすいです。

また、過去にほかの犬から嫌なことをされたり、怖い思いをしたといったトラウマを抱えた犬も、コミュニケーションに問題が発生しやすい傾向があります。「犬見知り」といった行動を取る犬や、何かとトラブルを起こす犬は、過去に何らかのトラブルがなかったか再確認してみてください。

3.本能的な欲求によるもの

ほかの犬に対して強い警戒心や攻撃性を見せる場合は、本能的な欲求が高まっているのかもしれません。縄張り意識が高く、自分のテリトリーへの侵入を許したくない可能性があります。

また、所有欲や独占欲が高いとお気に入りのおもちゃや寝床、飼い主さんを独占しようとすることも。ほかにも、去勢や避妊をしていないオス同士やメス同士での対立や、発情期のメスを巡る争いなども考えられます。

4.飼い主さんの接し方の影響

多頭飼育をする家庭で起こりやすいのが、特定の犬ばかり可愛がるなどの接し方の影響です。接し方に差があると、嫉妬心から犬同士の不仲が起こりやすく、犬の不安を煽りやすくなります。

とくに先住犬は後輩犬に対して嫉妬しやすいため、接する順番などに配慮する必要があるでしょう。

犬同士が仲良くできないときに飼い主にできる改善策

室内で過ごすコーギーの赤ちゃん

ここでは、犬同士が仲良くできないときに、飼い主さんができる改善策をご紹介します。お悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

無理に近づけないこと

どうしても喧嘩が始まってしまう相手とは、無理に近づけないことです。吠えない距離を保ちながら、少しずつ慣らすようにします。ただし、トラブルが絶えない相手とは、無理に仲良くさせることはありません。

個々を尊重する

多頭飼育でも、個々を尊重しながら愛情を平等に注ぐことが大切です。犬の習性などの観点から、先住犬を優先すると嫉妬心が起こりにくくなり、後輩犬とのトラブルが軽減しやすくなります。

それぞれのテリトリーを守るために、ケージやゲートで空間を区切って犬同士を分離させましょう。犬同士を交流させる際には、飼い主さんの監視下で行い、少しでも興奮し始めたらすぐに引き離します。

適切なトレーニングを行う

柴犬・多頭・青空

日頃から「待て」「伏せ」などのトレーニングを重ねておくと、興奮しそうな場面でも一旦落ち着かせることができます。犬同士が出会う場面ではリードを短く持つようにして、素手で仲裁しないようにしましょう。

興奮したら「待て」などのコマンドでクールダウンをさせて、落ち着くまで隔離します。ほかの犬とうまくコミュニケーションができるようになるまでは、ドッグランなどの場に参加するのは控えるのが賢明です。

専門家に相談する

飼い主さん自身で改善が難しい場合は、一度ドッグトレーナーなどの専門家に相談することをおすすめします。とくに本気で噛み付くような激しい喧嘩に発展する場合は、状況に見合ったアドバイスを求めることが重要です。

まとめ

犬の挨拶

愛犬がほかの犬と仲良くできないと、飼い主さんとしてはモヤモヤしてしまうかもしれません。ですが、焦らずにゆっくりと慣らしながらコミュニケーションを取る機会を重ねてみてください。

ほかの犬とトラブルを起こしやすい犬や多頭飼育の方など、犬同士のトラブルに困っている場合は一度専門家にアドバイスを求めてみましょう。犬同士のペースを尊重しながら、問題を解決していくことが大切です。

関連記事

朝、ヨーグルトを食べ始めると大型犬の視線を感じて…あまりにも圧が強い『まさかの行動』が話題「人間にしか見えない」「パパの負けだね」
医者から『本当に4歳ですか?』と言われるほどボロボロな元繁殖犬…涙が止まらない『現在の光景』に反響「本当に頑張った」「褒めてあげたい」
生まれたての赤ちゃんを家に連れて帰った結果→大型犬がにおいを嗅ぎに来て…微笑ましい『熱烈大歓迎』が話題「ちゃっかり猫ちゃんも来ててw」
猫に怒られてしまった大型犬→ソファでくつろごうとしたら…見た目とは裏腹な『気まずい光景』が60万再生「首の角度ww」「固まってて草」
赤ちゃんが『生まれたときから犬と育った』結果→ずっと一緒にいて…尊すぎる『2年間の記録』が話題「守ってる感が出てる」「癒やされた」

  1. 部屋にメモ「もう2人とも限界でした」 千葉・船橋市のマンションに男女2人遺体 女性は首に圧迫された痕 男性は練炭自殺で無理心中か 千葉県警
  2. 【 やす子 】5日間の予備自衛官・招集訓練修了を報告 「マイスーパーエンジェルゴッド…」と帰宅後の愛猫「アビシ」とのラブラブ姿を公開
  3. 廣中璃梨佳がJP日本郵政グループを“卒業”「学んだ経験を更なる高みに活かしていきたい」
  4. 『最後だとわかっていたなら』生徒の心に響く“被災者の後悔”動画の授業「最後だとわかっていたら、お弁当作って見送ったかな」【東日本大震災から15年】
  5. 旅行の準備中、ほんの一瞬だけ『犬から目を離した』結果→「どう見ても行く気満々で可愛い」「ぴったりサイズww」まさかの光景がSNSで話題に
  6. 東京・品川区のアパ-ト放火事件 逮捕された6人のうち3人起訴、残る3人は不起訴に 東京地検
  7. 目を疑う光景…大阪中心部の道路に“巨大パイプ”突出 地面から十数メートル 大渋滞も発生
  8. 中国国防省報道官が日本のミサイル配備を批判「地域の平和と安全に対する重大な破壊」
  9. イランがホルムズ海峡に機雷敷設か すでに数十個敷設との報道も トランプ氏が軍事的報復を警告 イラン側は「戦争屋どもにとって敗北の海峡に」
  10. あす(12日)広範囲で晴れ間 太平洋側を中心に空気が乾燥する見込み 乾燥・花粉に注意 週末は広い範囲で春の暖かさになる予想
  1. 【速報】埼玉県立小児医療センターで“抗がん剤注射”した10代男性が死亡 ほか2人が重篤な症状で意識不明の重体 患者の髄液から別の薬液が検出される
  2. 【 野々山さくら 】 医師免許を持つ俳優 芸能活動休止を発表 「みなさまのこころのすみっこで、きっとまたお会いできますように」
  3. ANA航空機が米・ヒューストン空港に着陸時に滑走路と接触 機体後方の胴体部分に損傷 日米が航空事故と認定し事故調査
  4. 【速報】ガソリン平均価格4週連続で値上がり 161円80銭 160円台は3か月ぶり イラン情勢の緊迫化が背景…来週は180円台の可能性も
  5. 踏切を横断中に転倒し立ち上がれず…80代くらいの女性が列車にはねられ死亡 東京・西日暮里
  6. 一週間の旅行から帰宅→『ただいま』と言うと、2匹の犬が…愛に溢れた『再会と歓迎』が22万再生「ドタドタ音が愛おしい」「耳可愛すぎる」
  7. そのまま残されたがれき…12mの津波に襲われた学校 「伝承館」が現在に伝える震災の教訓 宮城・気仙沼市から中継【東日本大震災から15年】
  8. 下水工事用に地下埋設の金属製パイプが地上から十数メートル突き出す 大阪・北区
  9. 【速報】日経平均11日終値5万5025円 一時1400円以上値上がり 節目の5万5000円台を回復 市場関係者「中東情勢の状況次第では大きく動く可能性も」
  10. 埼玉や群馬などで約50台のオートバイ盗んだか 29歳男ら3人を逮捕 オートバイは男の自宅から押収 転売目的か
  11. 【速報】ペルシャ湾で商船三井所有のコンテナ船が攻撃受け船体の一部損傷か イギリス紙フィナンシャル・タイムズ
  12. 【 杉浦太陽 】 誕生日に長女・希空が手作りケーキで祝福 45歳の決意は「健康第一でアラフィフ頑張ります」