犬の留守番中『床暖房』はどうすべき? 4つのリスクや安全対策の方法を解説

2025-11-22 17:00

『犬の留守番中の床暖房に起こりうるリスク』についてまとめました。皮膚が薄く、熱の放出が苦手な犬は、床暖房によるリスクを負いやすいです。お留守番中の安全対策の方法を解説します。

犬の留守番中の床暖房に起こりうるリスク

床の上にマット、黒い犬

寒い時期に愛犬をお留守番させるとき、床暖房があると快適に過ごせるのではないかと思われるかもしれません。

我が家でも床暖房を活用していますが、“愛犬たちのためである”と言っても過言ではありません。

床暖房があると安心で快適なのですが、愛犬たちの留守番中に床暖房を使用するときは、起こりうるリスクを考えなければなりません。

1.低温火傷

犬の留守番中の床暖房に起こりうるリスクは、犬が低温火傷を負うかもしれないということです。

寒いとき、犬が何時間でも床暖房の上に寝転がっていることがあります。とくに寒い日は、寒くて体が冷えてしまうよりは大丈夫だろう…と考えてしまうかもしれません。

しかし、長時間ずっと皮膚の同じ部分が温められ続けると、低温火傷を負ってしまうことがあります。

分厚い被毛に覆われた犬にも低温火傷を負うリスクが伴います。とくに子犬や老犬や短毛種は注意が必要であると言えるでしょう。

2.脱水症状

犬の留守番中の床暖房に起こりうるリスクは、脱水症状になるかもしれないということです。

寒い時期の乾燥した部屋で過ごしていると、犬の体からも気づかないうちに水分が奪われていることがあります。床暖房の上で過ごしていると、余計に水分が奪われてしまいます。

寒い時期は暑さを感じなかったり活動量が減ったりすることで、犬がお水を飲む量も自然と減り、脱水症状を引き起こしやすくなります。

3.熱中症

犬の留守番中の床暖房に起こりうるリスクは、熱中症になるかもしれないということです。

汗をあまりかくことができない犬は、体の熱を放出することが苦手です。床暖房の上で過ごしていると、体温が上がりすぎてしまい、上手く熱を放出することができず、熱中症になるリスクがあります。

犬が床暖房の上で過ごしているとき、パンティングをしていることがあれば、床暖房の温度が高すぎるというサインでしょう。

4.皮膚トラブル

犬の留守番中の床暖房に起こりうるリスクは、皮膚トラブルが起こるかもしれないということです。

寒い時期は空気の乾燥によって皮膚が乾燥し、犬にも皮膚トラブルが起きやすくなります。また、床暖房の上で過ごしていると、さらに皮膚の乾燥が進み、強い痒みを伴うことがあります。

乾燥した皮膚はバリア機能が低下しやすく、様々な皮膚トラブルを引き起こします。膿皮症などの皮膚病の原因になることもあります。

犬の留守番中に床暖房を使用するときの安全対策の方法

床暖房の温度設定、タッチパネル

床暖房の温度は低めに設定しましょう。ほんのりと温かい程度で十分かと思います。

床全体に床暖房を使用するのではなく、半分は温かくし、もう半分は冷たいままにし、愛犬が暑さを感じたときに冷たい部分に移動することができるようにしておきましょう。

床全体が温められている場合、犬が暑さを感じたときの逃げ場がなくなってしまいます。脱水や熱中症の原因になるため要注意です。

飲み水はいつもより多めに用意しておくと安心です。

まとめ

床に伏せているパグ

犬の留守番中の床暖房に起こりうるリスクを4つ解説しました。

  • 低温火傷
  • 脱水症状
  • 熱中症
  • 皮膚トラブル

床暖房はお留守番中の愛犬に快適な室内環境を与えてくれる便利なものです。火を使用することがないため、安全性も高いと言えます。

しかし、快適さばかりを求めていると、愛犬が低温火傷や皮膚トラブルなどのリスクを負ってしまうことがあります。

快適なお留守番ができることは大切なことですが、それ以上に安全性への配慮を忘れないことが重要です。

床暖房は適切に使用することで寒い時期の強い味方になってくれる存在です。愛犬の健康を守るために、愛犬にとっての適切な方法で使用するようにしましょう。

関連記事

近所のお店で売れ残っていた大型犬→見かけるたびに体が大きくなっていて…家族としてお迎えする『感動のストーリー』に絶賛「生活がさらに楽しく」
散歩が大好きな犬→『晴れの日』と『雨の日』を比較した結果…わかりやす過ぎる『態度』が166万再生「想像の5倍虚無ってて草」「感情がw」
売れ残った『ガリガリの大型犬』を飼った結果→まるで別犬のように変化した『現在の光景』が14万再生「出会えて本当によかった」「幸せそう」
『目、どうなってんの?w』大型犬があくびする瞬間を撮影→予想を上回る『衝撃的な表情』に6万いいね「声出して笑った」「メガネなくした?」
子猫のことが大好きなハスキー犬→同居犬も混ざろうと近づいてきて…まさかの『独り占めする光景』に3万再生の反響 相思相愛すぎる様子に悶絶

  1. フランス南西部で大型の竜巻が発生 「逃げなければ死んでいた」住宅300戸が被害に
  2. 生まれて初めて『地震』を経験した犬→驚き大慌てしてしまい…まさかの行動に大反響「ごはんは大事だもんねw」「たまらん可愛さ」と214万表示
  3. 三菱UFJ銀行が遺産相続を支援する新サービスを発表 流出しがちな「預金」のつなぎ止め狙い 現金・預金の相続額は8兆5000億円超
  4. ちーちゃんですけどもっ【第372話】「ちーちゃんはいま」
  5. 「分電盤の交換が必要」うその工事で男女6人から約320万円を詐取した疑い 男5人を逮捕 被害額は9億円か 千葉県
  6. 夜、17歳の老犬が不安そうに鳴くので『お母さんが抱っこした』結果→表情が変わり…愛おしくてたまらない『寝かしつけ』に反響「幸せ溢れてる」
  7. 【あすの天気】前線の影響で広い範囲で雨に…局地的に雷伴い激しく降るところも 西日本では猛暑続く 福岡・久留米や大分・日田で37℃予想も【8月27日の天気】
  8. コンビニ業界初の“Tシャツスタイル”に ファミリーマートが制服を刷新 背景に業界の人手不足…「働きたい」動機を生み出したい考え
  9. 朝ごはんを食べている最中、ふと『新聞を読むおばあちゃん』を見た結果→足元に…何気ない日常の『幸せな一枚』に反響「かわいすぎる」「好き」
  10. 「もう少し時間がほしい」福岡県議会のドン・蔵内勇夫前議長は議員総会に出席せず 追い詰められての辞任劇に県議団会長「どう信頼回復するか」
  1. 体長約1mのクマの目撃相次ぐ カメラ映像に住宅敷地内を悠々と歩く姿も 福島市
  2. 「追いかけてきた乗用車に乗っていた複数の男に暴行を受けた」相模原市で高2男子生徒(17)死亡 一緒にいた少年が証言 トラブルで事件に発展した可能性も
  3. 【 SCANDAL 】2027年8月21日をもって〝活動終了〟を発表「4人で出来ることの全てを「やり切った」と実感しています」
  4. 「中野ブロードウェイ」2億円相当の高級腕時計窃盗 犯行前に“ある異変があった”と施設関係者「黒いリュックサックおなかでかかえ、うろうろと」
  5. 中国で買い付け業者が白菜をホルムアルデヒドに浸す 「鮮度を保つことを目的とした違法行為」インターネット上の告発を受け調査
  6. 出産後、赤ちゃんと一緒に5日ぶりの帰宅→家にいた犬が、ママよりも先に…尊すぎる『はじめましての光景』に反響「羨ましい」「いいお兄ちゃん」
  7. 米国制裁の対象となったICC赤根智子所長 「法の支配の最後の砦を守り抜く」覚悟と今後の日本について問う【news23】
  8. 「彼女はアメリカン・ドリームそのもの」ドリー・パートンさん死去 80歳 カントリーミュージックの女王
  9. 盗難防止のためコンクリート製に変更方針 宮崎県の県道で鋼製の側溝の蓋4枚盗まれる 被害額は6万円程度 昨年度も3件発生
  10. マッチングアプリ利用し“ぼったくり”繰り返した疑いで23歳女逮捕 レンタルスペースに誘い出し…高額な酒を大量注文 賠償金名目などで約250万円詐取か 警視庁
  11. 「家賃の督促で経済的に追い込まれていた」50歳のパート従業員を逮捕 “強盗に遭った”とうその被害申告 勤務先のスーパーの金庫から約400万円を盗んだ疑い
  12. 【 第1子出産・満島ひかり 】「大知 赤ちゃんに会いに来てくれて 抱っこしてくれて」共に元Folderメンバーで “30年以上” 親交ある三浦大知さんからプレゼント