『世界で一番大きい』犬種4つ 滅多に見られない珍しいワンコや飼い方のコツまでご紹介

2025-12-01 11:00

犬の種類は世界で700~800種もあるといわれています。この記事では、数ある犬種の中でも特に“大きい”とされている犬種について、特徴や飼い方をご紹介します。

1.アイリッシュ・ウルフハウンド

草むらに立つアイリッシュ

世界で最も体高が高い犬種とされているのが、アイリッシュ・ウルフハウンドです。アイルランド原産の超大型犬種で、猟犬として長い歴史を持っています。

平均的な体高はオスが81cm、メスが46cm程度ですが、体高1mを超える個体も少なくありません。また、足も長く走るのも早いため、優秀な猟犬として活躍してきました。

被毛はワイヤー状のゴワゴワとした質感で皮膚をしっかりと守ってくれるため、藪の中などにも入っていくことができます。

大きいだけでなく、タフで活発な気質を持つ犬種のため、家庭で飼う場合も十分な運動をさせる必要があります。

また、狩猟本能を刺激するような遊びを取り入れたり、ドッグスポーツに挑戦したりすることで、心身共に満足感が得られます。

人に対しては優しく友好的なため、家庭犬にも向いている性格といえます。ただし、運動不足などによってストレスが溜まるとイタズラや問題行動が起こる可能性もあるので注意が必要です。

2.グレート・デーン

立ち上がるグレートデーン

アイリッシュ・ウルフハウンドと同様に、体高が高い犬種として知られているのがグレート・デーンです。筋肉質で堂々とした姿は、世界中で愛されています。

世界一体高が高い犬として2011年にギネス認定された個体はグレート・デーンで、計測時111.8cmでした。

平均的な体高はオスが80~90cm、メスが72~84cmとされていて、メスに限ってはアイリッシュ・ウルフハウンドよりも高い傾向があります。

街中で見かけると驚くほど大きな犬種ですが、性格はとても優しく甘えん坊だとされています。特に家族に対する愛情が深く、小さな子どもにも穏やかに辛抱強く接します。

一方でやんちゃで遊び好きな一面もあるため、力加減ができずに周囲のものを壊してしまったり、人や犬に怪我をさせてしまったりすることもめずらしくありません。

また、力も非常に強いため、成人であっても散歩時に引きずられてしまう可能性があります。

思わぬトラブルを防ぐために、小さな頃からしっかりとしつけをおこなうことが大切です。

3.イングリッシュ・マスティフ

マスティフの親子

イングリッシュ・マスティフは、最も体重が重い犬種として知られています。

イギリス原産の警備犬で、世界中に存在するマスティフ種のなかで最も有名なため、マスティフと呼ばれることもあります。

平均的にオス、メス共に75kg以上あり、古い記録では155kgを超えた個体もいるとされています。

骨太で筋肉質な体格が特徴で、見た目はとてもずっしりとした印象があります。

性格は落ち着いていて度胸もあるため、牛や熊などと闘う競技に用いられることもありました。

護衛犬や番犬として活躍していますが、飼い主に対しては忠実で温和なため、家庭犬としても愛されています。

ただし、きちんとコントロールできなければ、咬傷事故などのトラブルが起こる可能性もあるため、十分なしつけと注意が必要です。

4.土佐犬

四つ足で立つ土佐犬

日本原産の犬種のなかで最も大きいのが、土佐犬です。

四国犬と大型の洋犬を交配して、闘犬として作られました。

もっとも体重の重い犬種であるマスティフと似た系譜として、「ジャパニーズ・マスティフ」とも呼ばれています。

大きくがっちりとした体格で、物怖じしない性格のため、いざというときの闘争心や攻撃力は高いと考えられています。

しかし、大型犬らしい穏やかさや寛容さも持っているため、愛情深く適切に育てれば、優しく穏やかな家庭犬に成長するでしょう。

まとめ

並んで座る犬と少女

体の大きな犬種は、その見た目から「怖そう」と思われてしまうこともありますが、性格は必ずしも攻撃的なわけではありません。

むしろ、大型犬特有の寛容さや愛情深さを持ち合わせる犬も多く、飼い主に対して忠実な姿勢を見せます。

ただし、体が大きい分、力だけでは制御しきれずに大きなトラブルを引き起こしてしまう可能性はあります。

小さな頃からきちんとしつけをおこない、適切な環境で育てていくことが大切です。

関連記事

大型犬の耳掃除をした結果→普段は可愛らしい顔なのに…想像の上をいく『初めての表情』が25万再生「どういう感情ww」「口角上がってて草」
犬がクーンと鳴く時の心理とは?
実家の犬と遊んで帰り、愛犬と1日ぶりに再会したら…浮気に気づいた瞬間の『まさかの態度の豹変』に反響「嫉妬で逃亡ww」「オチまで完璧」
ブラシをおもちゃだと勘違いしている犬→ブラッシングの気持ち良さを知ったら…想像以上の至福の表情が28万再生「めっちゃウットリしてる」
帰省していたお兄ちゃんが帰ってしまったら、玄関で犬が…思った以上の『落ち込み方』が切ないと17万再生「尊すぎる」「大好きなんだね」と反響

  1. 人型ロボットが陸上100メートルの新記録を更新 8秒64を叩き出す 中国・ロボット運動会 人類最速のウサイン・ボルト選手“9秒58”を大幅に更新
  2. 備蓄米15万トンを農水省が買い戻す方向で調整 9月中にも買い戻すか 有識者の議論も踏まえて時期や量など最終決定へ
  3. バレー女子日本代表、準々決勝は台湾と激突 優勝チームにはロス五輪切符【アジア選手権】
  4. ヘンリー王子とメガン妃がイギリスに帰国 今後はイングランドの私邸を拠点に活動か アーチー王子・リリベット王女はイギリスの学校に通う予定
  5. “月よりグルメ”?「月見商戦」過熱の裏で卵が高騰 35年前の“安定供給”から一変…頭を悩ます生産者 【Nスタ解説】
  6. Cellebrite、携帯型戦術抽出キット(C-TEK)を発売、軍による戦場情報の活用を支援
  7. 【天皇杯】J1横浜FM、キングカズ擁するJ3福島に勝利!“大会史上最大”43歳差対決は実現せずも16歳の三井寺眞と59歳三浦知良がユニフォーム交換
  8. 赤根智子所長が会見「ICCは決して負けない」トランプ政権から制裁
  9. 「カード使えない」 トランプ政権の制裁に「ICCは負けない」赤根所長訴え…“弱腰”の日本政府が姿勢変えたワケ【Nスタ解説】
  10. 59歳“キングカズ”三浦知良、2戦連続出場はならず J3福島2回戦敗退 1回戦では大会史上最年長ゴール更新【天皇杯】
  1. 親切心が裏目に…「救急隊員が脱いだ靴はそのままに!」金沢市消防局がSNSでお願い 靴をそろえてはいけない理由は?
  2. 列車の接近知らせる「中継見張り員」不在か…東武線作業員4人死亡事故 東武鉄道は会見で「到着していたが意思疎通できる状況でなかった」
  3. 「分電盤の交換が必要」うその工事で男女6人から約320万円を詐取した疑い 男5人を逮捕 被害額は9億円か 千葉県
  4. 中国で買い付け業者が白菜をホルムアルデヒドに浸す 「鮮度を保つことを目的とした違法行為」インターネット上の告発を受け調査
  5. 「カード使えない」 トランプ政権の制裁に「ICCは負けない」赤根所長訴え…“弱腰”の日本政府が姿勢変えたワケ【Nスタ解説】
  6. 【 第1子出産・満島ひかり 】「大知 赤ちゃんに会いに来てくれて 抱っこしてくれて」共に元Folderメンバーで “30年以上” 親交ある三浦大知さんからプレゼント
  7. 三菱UFJ銀行が遺産相続を支援する新サービスを発表 流出しがちな「預金」のつなぎ止め狙い 現金・預金の相続額は8兆5000億円超
  8. 赤根智子所長が会見「ICCは決して負けない」トランプ政権から制裁
  9. 【天皇杯】J1横浜FM、キングカズ擁するJ3福島に勝利!“大会史上最大”43歳差対決は実現せずも16歳の三井寺眞と59歳三浦知良がユニフォーム交換
  10. フランス南西部で大型の竜巻が発生 「逃げなければ死んでいた」住宅300戸が被害に
  11. 震災後の火災、その原因トップは「電気」だった。有明ガーデンで親子が挑む『電気×防災』謎解き体験
  12. バレー女子日本代表、準々決勝は台湾と激突 優勝チームにはロス五輪切符【アジア選手権】