全米総合がん情報ネットワーク(NCCN)、Renuka Iyer医学博士を新最高医療責任者に任命

2025-12-04 22:04

ロズウェルパーク総合がんセンター出身の著名な腫瘍内科医が、世界のがん医療を定義し前進させるゴールドスタンダードの診療ガイドラインを担う非営利団体のリーダーシップに参画。

プリマス・ミーティング(ペンシルベニア州), 2025年12月4日 /PRNewswire/ -- 全米総合がん情報ネットワーク(National Comprehensive Cancer Network®、NCCN®)は、がん予防および診療に関するエビデンスに基づく専門家合意のガイドラインを無償で公開する、全米の主要ながんセンターによるアライアンスですが、同組織は本日、Renuka Iyer医学博士を新たな最高医療責任者(CMO)として任命したと発表しました。

Renuka Iyer, MD, Named New Chief Medical Officer for National Comprehensive Cancer Network (NCCN). Learn more at NCCN.org.
Renuka Iyer, MD, Named New Chief Medical Officer for National Comprehensive Cancer Network (NCCN). Learn more at NCCN.org.

Iyer博士は、腫瘍学分野において長年にわたりリーダーシップとイノベーションを発揮してきた実績を有しています。同氏は現在、NCCN加盟機関の一つであるロズウェルパーク総合がんセンター(Roswell Park Comprehensive Cancer Center)にて腫瘍学教授を務めるとともに、同センター内の内科部門における消化器腫瘍内科部門長および教員業務担当副部門長、さらにロズウェルパークケアネットワーク全体の内科腫瘍学の医療ディレクターを兼任しています。また、同氏はバッファロー大学ジェイコブス医学部において内科学教授も務めています。

Iyer博士は、ロズウェルパークで内科腫瘍学のフェローシップ研修を修了しており、その前にムンバイ大学のグラント医科大学にて学んだ後、コーネル大学医学部でレジデンシーを修了しています。同氏は、内科および腫瘍学の専門医の資格を有し、数多くの専門学会のメンバーであり、北米神経内分泌腫瘍学会、胆管がん財団、米国がん協会を含む組織から複数の賞を受賞しているほか、査読付き論文、抄録、書籍の章を数百件出版しています。同氏の研究は、希少がんに対する新規治療、免疫療法、バイオマーカー、そして生活の質に焦点を当てています。

「Renuka氏は、世界中のがん患者の治療と転帰に影響を与えるこのように重要な役割を担うにふさわしい人物です」と、NCCNの最高経営責任者であるCrystal S. Denlinger医学博士は述べています。「長年にわたり、同氏は研究の進展および診療の向上に卓越した情熱を注ぎ、すべての人々がより良い生活を送れるよう尽力してきました。同氏はキャリアを通じてイノベーションを推進し、それを実臨床に反映させることに専念してきました。Renuka氏は長年にわたりNCCNの使命に大きく貢献してきており、今後、高品質で高い価値を持ち、患者中心のがん医療へのアクセス拡大にどのように寄与していくのか大いに期待しています。」

Iyer博士は2023年からNCCN Guidelines運営委員会の委員を務めています。運営委員会の委員として、同氏はNCCNがん臨床診療ガイドライン(NCCN Guidelines®)プログラムにおける戦略的な監督に携わり、専門分野の委員会への配置や、今後の方向性に関するNCCNへの助言などを行っています。その前には、潜原発がんおよび肝胆道がんに関するNCCN Guidelines®パネルの委員を務め、その他の専門団体が策定するガイドラインパネルにも参加していました。

NCCNのCMOとしての新たな役割において、Iyer博士は、あらゆる種類のがん治療に加え、予防、スクリーニング、支持療法を対象とした90のガイドラインからなるNCCN Guidelinesプログラムにおいて、これまで以上に大きな役割を担うことになります。NCCN Guidelinesは、それぞれ少なくとも年に1回改訂されており、多くの場合、さらに頻繁に更新されています。また、新しいインタラクティブ形式のNCCN Guidelines Navigator™を含む複数の形式で利用可能です。

Iyer博士は、NCCN Guidelinesプログラムに対する臨床面でのリーダーシップに加え、NCCN Guidelinesを基盤とした追加の臨床現場向けリソース(Library of NCCN Compendiaを含む)の統括も担うことになります。同氏はまた、NCCNの継続教育(CE)部門およびJNCCN全米総合がん情報ネットワーク誌を統括し、グローバル活動および政策関連の取り組みにも参画します。

「この権威ある役職に選ばれたことを大変光栄に思うとともに、患者のための情報提供の在り方に多くの更新と革新の機会があるこの時期に、NCCNの一員として携われることに胸が躍ります」と、Iyer博士は述べています。「21年間にわたり学術腫瘍学の分野に携わってきた経験を踏まえ、高品質ながん医療の発展に寄与し、NCCNの使命をさらに推進する架け橋を築く機会を得られたことを大変うれしく思います。」

Iyer博士のCMOとしての初出勤日は2026年2月26日です。

全米総合がん情報ネットワークについて
全米総合がん情報ネットワーク(National Comprehensive Cancer Network®、NCCN®)は、患者ケア、研究、教育に尽力する主要がんセンターの非営利団体として30周年を迎えています。NCCNは、すべての人々がより良い人生を送れるように、質が高く、効果的で、公平かつアクセス可能ながん医療と予防の定義と推進に尽力しています。NCCN Clinical Practice Guidelines in Oncology(NCCN Guidelines®)は、がんの治療、予防、支持療法に関する透明性の高い、科学的根拠に基づいた、専門家の合意による推奨を提供しており、がん医療における臨床方針および政策の標準として広く認識されています。また、医学のあらゆる分野において最も網羅的かつ頻繁に更新されている臨床診療ガイドラインでもあります。NCCN Guidelines for Patients®は、NCCN財団(NCCN Foundation®の支援のもと、患者および介護者が理解を深め、自ら判断できるよう、専門家によるがん治療情報を提供しています。また、NCCNは、継続した教育、グローバルな取り組み、政策、腫瘍学の研究協力と出版を推進しています。詳細については、NCCN.orgをご覧ください。

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267-622-6624
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