ニチバンと増上寺が異色コラボ! 年末の大掃除シーズンに急増する手荒れ・あかぎれケアに、親子向けイベントを開催

2025-12-16 17:00

年末の恒例行事といえば大掃除。一年の汚れを落とし、清らかな状態で新年を迎えるための、古くから続く大切な伝統行事です。その一方で、大掃除の時期は、寒さと乾燥が原因で手荒れやあかぎれに悩む人が急増します。水仕事や冷たい外気にさらされ、指先があかぎれやひび割れに悩まされるという方は多いのではないでしょうか。

実際、ニチバン株式会社が2023年に実施した調査では、「あかぎれ・ひび割れで痛みを感じる為、手を洗いたくない」と答えた人が実に64%にも上りました。こうした悩みを抱える多くの人たちに向け、大掃除の日である12月13日、ニチバンは大本山 増上寺と共同で、ケアリーヴpresents「心を磨く!親子で年末大掃除体験 in 増上寺」を開催。このイベントは手荒れケアの知識と、手を大切にする「いたわり」の心を同時に学ぶことを目的として行われました。

増上寺での特別拝観&奉仕活動

イベントはまず、増上寺の本堂での特別拝観からスタート。増上寺 當間 陽平(たいま ようへい)さんが、参加した子どもたちに平易な言葉で解説を行いました。子どもたちは真剣に耳を傾け、ご本尊の阿弥陀如来に見入ったり、貴重なお焼香体験をするなど、荘厳な空間で心を整える時間を過ごしました。

続いては、奉仕活動として圓光大師堂の畳掃除と大殿の階段の手すり磨きを行いました。

特に圓光大師堂では、普段は触れることのできない大鏧(だいきん)や木魚を鳴らす貴重な体験もさせていただき、子どもたちは皆、楽しそうに活動に取り組みました。

手をいたわるための「精神」と「科学」の2つのアプローチ

寒空の下での掃除体験の後には、手をいたわることの意義を深く知るするための時間が設けられました。

まず、増上寺 アドバイザー 僧侶(法律家)の堀江 利昌(ほりえ りしょう)さんが登壇し、心に響く説法が行われました。堀江さんは、「手当」という言葉の原点が、痛いところに手を当てる行為から始まったことを説明。手を当てることで、単に痛みが和らぐだけでなく、「心が温まる」という精神的なつながりが生まれると語りました。そして、「人は一人では生きられない。手当をすることは、私たちがみんなでつながっていることに気づくきっかけになる」と、子どもたちにも伝わる優しい言葉で、想いやりの大切さを説きました。

続いて、ニチバン株式会社 事業戦略本部 倉智 一(くらち はじめ)氏が登壇し、手のケアに関する科学的なアプローチを解説しました。

倉智氏は、冬場に気になるあかぎれの治し方として、キズを早くきれいに治す「モイストヒーリング(湿潤療法)」の仕組みと、その技術を応用した治癒促進絆創膏「ケアリーヴ(TM)治す力(TM)」シリーズを紹介しました。

かつてはケガをしたら乾かす、「かさぶたを作って治す」のが常識とされていました(ドライヒーリング)。しかし現在では、逆転の発想で、傷口から出てくる透明な液体(浸出液)の働きを最大限に活かして治す「モイストヒーリング」が主流となっています。水仕事などでキズができやすい冬場だからこそ、早くきれいに治すための適切な処置の重要性が改めて強調されました。

イベントの最後には質疑応答の時間が設けられ、「子どもでもお坊さんになれますか?」「女性もお坊さんになれますか?」といった素朴で率直な質問が次々に飛び出しました。また、ニチバンの倉智氏に向けては「ケアリーヴじゃないとダメなんですか?」という、子どもならではのストレートな質問が飛び出す一幕も。終始、和やかな空気で包まれ、学びだけでなく楽しさも共有できる時間となりました。

ニチバンの目指す「キズの手当て」の未来

ニチバンはこれまでも、新江ノ島水族館や全日本サッカー選手権大会の会場などで「正しいキズの手当て」の啓発活動を展開し、子どもたちが安心して遊んだり活動できる環境づくりに貢献してきました。

今回の増上寺との異色コラボレーションは、伝統的な「奉仕」の心と最新の「モイストヒーリング」技術を結びつけ、未来を担う子どもたちへ応急処置の重要性だけでなく、自他をいたわる心を伝える、極めて貴重で価値ある体験学習の場となった、ケアリーヴpresents「心を磨く!親子で年末大掃除体験 in 増上寺」。

ニチバンの、常識にとらわれない啓発活動と社会貢献への挑戦に、今後も注目が集まります。

  1. “異例の開催”米・共和党大会 トランプ大統領の危機感を反映 共和党勝利で“1人5000ドル”「トランプ配当金」有権者の判断は?【サンデーモーニング】
  2. “実感なき”景気拡大 戦後最長「いざなみ」超えも…立ちはだかる「物価高」の壁 企業と家計の“明暗”が 家計への恩恵見通せず 【サンデーモーニング】
  3. 張本勲さん“最後のメッセージ” 語り続けた自らの被爆体験「姉さんを思い出す、このケロイドを見ると」“核兵器がなくなった”と聞いて息絶えたい…【サンデーモーニング】
  4. 追悼 張本勲さん(86) “御意見番”として喝!あっぱれ!贈り続け 日本プロ野球への大きな愛 ”チームメイト”が語る思い出【サンデーモーニング】
  5. 【 花田虎上 】 長女へ手作りのコロッケサンドを用意  ゴルフレッスン同行後は家族4人で久々の焼肉を満喫「今週もそれぞれよくがんばりました」
  6. 【 小倉優子 】「我が家の定番メニューになりそうです」三男がケーキの生クリーム塗りに挑戦 「息子さんプロ並みですね」の声
  7. インドネシアの海上で約240人乗せた旅客船が消息絶つ 悪天候に見舞われた可能性
  8. 【瀬戸利樹】写真集撮影中に現地女性からの人生初ナンパ体験も〝広い背中を見ていただけたら〟
  9. 自民党役員人事 国対委員長に村井元官房副長官を起用へ
  10. 【 花田虎上 】 1日3食の豪快な食卓を披露 妻とのピザ&パエリアランチや亡き父・貴ノ花氏との思い出の味も「タンメンは親父が好きだったなぁ」
  1. 陸橋で車にはねられた男性(43)約7メートル転落し死亡 車を運転していた女(58)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕 兵庫・播磨町
  2. 【 本田紗来 】 雰囲気ガラリな金縁メガネショット披露「メガネ買ったんだ」  空港での写真にファン注目「ぶっちぎりでかわいい」の声
  3. 【 工藤静香 】二科展出展を報告 「出展2日前まで出すかウジウジと弱気に」 完成作に「koki,に見えてしまうのは私だけ?」の声
  4. インドネシアの海上で約240人乗せた旅客船が消息絶つ 悪天候に見舞われた可能性
  5. 【 花田虎上 】 1日3食の豪快な食卓を披露 妻とのピザ&パエリアランチや亡き父・貴ノ花氏との思い出の味も「タンメンは親父が好きだったなぁ」
  6. 【 辻希美・長女 】 希空 ハイライト際立つ新ヘアスタイルを公開 「イメチェン!!!ギャルみ増したけどどう?笑」
  7. 【瀬戸利樹】写真集撮影中に現地女性からの人生初ナンパ体験も〝広い背中を見ていただけたら〟
  8. 【 小倉優子 】「我が家の定番メニューになりそうです」三男がケーキの生クリーム塗りに挑戦 「息子さんプロ並みですね」の声
  9. 千葉豪雨からきょう(13日)で一か月 記録的大雨で13人死亡46人負傷 建物被害約7000棟に
  10. 日中友好議連の若手議員8人が中国へ出発 「中国人民対外友好協会」幹部との面会など予定
  11. 【 花田虎上 】 長女へ手作りのコロッケサンドを用意  ゴルフレッスン同行後は家族4人で久々の焼肉を満喫「今週もそれぞれよくがんばりました」
  12. きょう(13日)秋雨前線の影響で日本海側中心に雨の量が多くなるおそれ 前線から遠い北日本は晴れ間がある予想