キンタロー。「もうママと一緒に寝ない!」娘からの衝撃発言を告白! 第1回「TOY GAME CUP」で“顔面タイム”育児も披露

いまやゲームといえば、スマートフォンや家庭用ゲーム機で遊ぶデジタルなものが主流。しかし、「黒ひげ危機一発」や「UNO」、「野球盤」といった、人と人とが対面して遊ぶアナログな“リアル対戦形式の玩具”=「トイゲーム」も、根強い人気を誇っている。
そんなトイゲームの魅力を再発見し、新たな熱狂を生み出すべく、玩具メーカー9社(株式会社エポック社、株式会社カワダ、株式会社タカラトミー、ハズブロジャパン合同会社、株式会社ハナヤマ、株式会社バンダイ、マテル・インターナショナル株式会社、株式会社メガハウス、ラベンスバーガージャパン株式会社)が共同で参画し、各社の代表的な「トイゲーム」を競技種目とした初の公式大会「第1回 TOY GAME CUP(トイゲームカップ)」が、2026年1月12日(月・祝)、池袋サンシャインシティ 噴水広場特設会場にて開催された。

会場には多くの親子連れやゲームファンが詰めかける中、応援ゲストとしてタレントのキンタロー。さんが登場。独自のネタやトークで大会を大いに盛り上げた。
「人間の原点は真似されたくない」キンタロー。が悟った真理

大会中盤、トイゲーム界を統べる「キングタロー。」というコンセプトの衣装で登場したキンタロー。さん。「ウン十万かけて作り上げた」という気合の入った姿で、トイゲームの魅力について「生身の人間が集まってああだこうだするとドラマが生まれる」と熱弁。自身の幼少期も、友人宅でゲームをして喧嘩になったり、悔し涙を流したりした思い出を語った。
また、現在5歳と3歳の娘を持つ母親としての顔ものぞかせた。子育てで大切にしていることとして、言葉で叱る代わりに変顔で訴える「顔面タイム」を推奨していると明かす。「変な言葉を覚えないように」という親心からの独自の育児法だ。
会場を最も沸かせたのは、娘からの衝撃的な一言に関するエピソードだ。ある日、娘の「それあたしのー!」という口調を真似したところ、娘から「真似しないで! もうママと一緒に寝ない!」と激怒されたという。キンタロー。さんは「人間の根本的な原点は『真似されたくない』なんだと子供を通して学んだ。大人は許してくれているだけ」と、モノマネ芸人としての根幹を揺るがす気づきを語り、会場の笑いを誘った。

2026年の抱負としてフリップに「1時間もつお笑い」と掲げ、「99%出落ちで3秒がベストコンディションと言われるが、今年は東京03さんのような上質なお笑いを目指したい」と野心を覗かせる場面もあった。
優勝チーム「ひしんたい」 VS キンタロー。 エキシビションで悲鳴
大会のクライマックスとなる決勝戦では、予選を勝ち抜いた「ひしんたい」と「大仏ッキー」が激突。ここからはキンタロー。さんも「黒ひげ」風の衣装にチェンジし、実況席で解説を担当した。

決勝は5種目のトイゲーム(ウノ ハンパねぇ!、スーパーイタイワニー、黒ひげ危機一発、ブタミントン、ストライク)から3勝したチームが優勝というルール。運と実力が入り混じる熱戦の末、見事「ひしんたい」が第1回王者の座に輝いた。

表彰式の前には、優勝特典として王者「ひしんたい」とキンタロー。さんによるエキシビションマッチが開催された。種目は「スーパーイタイワニー」。制限時間なし、3回噛まれたら負けという特別ルールだ。

「トイゲームマスターの私が相手だ!」と意気込んだキンタロー。さんだったが、試合が始まるとワニに好かれているかのように頻繁に噛まれる展開に。「なんでだよ!」「怖い怖い!」と絶叫し、自身のネタである“フライングゲット”のポーズを取る余裕もなく完敗。「悔しいです!」と叫ぶキンタロー。さんに対し、ひしんたいは「キンタロー。さんに会いに来たので、勝てて幸せです」と喜びを爆発させた。
「トイゲーム最高!」熱気の中で幕を閉じた第1回大会

表彰式では、キンタロー。さんがプレゼンターとして優勝トロフィーを授与。強面の男性3人組チームであるひしんたいが、実は絆創膏を常備していたというギャップに触れ、「素晴らしいドラマが生まれました」と称賛した。また、参加した子供たちからも「悔しかったけど楽しかった」「ワニワニパニックが面白かった」といった感想が聞かれ、勝敗を超えた交流が生まれた一日となった。

最後はキンタロー。さんの「トイゲームカップ!」の掛け声に、全員で「最高ー!」と拳を突き上げ、第1回大会は大団円を迎えた。
デジタル全盛の時代だからこそ、膝を突き合わせて笑い、叫び、時には悔しがる「トイゲーム」の価値が再確認された本大会。キンタロー。さんの全力のパフォーマンスとともに、会場には子供から大人まで多くの笑顔が咲き乱れていた。