“パワハラ疑惑”告発された横浜市の山中竹春市長が取材に応じる 疑惑の一部は否定も「ポンコツ」発言は認める
現役の幹部職員から“パワハラ疑惑”について実名告発された横浜市の山中市長が、きょう午後、取材に応じました。疑惑の一部は否定する一方で、「ポンコツ」と発言したことなどについては認めました。
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横浜市 山中竹春 市長
「事実関係として認識してないこと、あるいは承知していないことに関して一方的に流布され続けることについては、それは違うと」
きょう午後、カメラの前でこう語った横浜市の山中竹春市長。
きのう、市の幹部職員にあたる久保田淳人事部長からパワハラの疑いがある言動があると指摘されていました。
山中市長は、「相手に向かって書類を投げるということは絶対にない」などと否定する一方、陰で職員のことを「ポンコツ」などと発言するのを聞いたとされたことについては…
横浜市 山中竹春 市長
「職位に応じた能力が発揮されていない場合に。マイナス面のコメントとして、率直に言ってそのような発言はありました。自分が至らない部分があったと思います」
また、これはきのう、「去年9月に録音されたもの」として公開された音声。
横浜市 山中竹春 市長
「恐怖を与える、人事部からのジャブが与えられない…」
“恐怖を与えるジャブ”。久保田部長はきのう…
横浜市役所 久保田淳 人事部長
「(市長が)怒っていますよっていうことを、『飛ばされるかもしれない』という恐怖を与える“人事部からのジャブ”が与えられないの、と」
音声について、「この趣旨の発言をしたことはある」と認めたうえで…
横浜市 山中竹春 市長
「市民目線の政策を進められていない職員がいます。直接言うと萎縮させてしまうので、私が前に出る形での発言を避けたいと思い、発言した」
ただ、いずれも久保田部長とのやりとりの中で、「信頼関係の上で発言した」と主張しました。
山中市長は今後、調査が行われた場合には、「私としても誠実に対応しなければならない」としています。