猫の『お腹の柄』に隠されている3つの不思議 白い毛色が多いのはどうして?

2026-01-18 20:00

猫のふわふわなお腹、実は不思議がいっぱいです。どうして白い毛の猫が多いのか、その理由を知っていますか?そこには、厳しい自然界を生き抜くための秘密や、遺伝子の面白い仕組みが隠されています。愛猫のお腹をもっと愛おしく感じるような、体の模様にまつわる意外な知識をわかりやすく解説していきます。

1.なぜお腹は「白」が多い?生き残るための知恵

お腹を見せるハチワレ

猫のお腹が白いのは、単なる偶然ではなく、厳しい自然界を生き抜くための工夫が隠されています。

野良猫だった時代、猫は敵から見つからないように周囲の色に溶け込む必要がありました。地面にいる猫を、下側にいる敵が見上げたとき、お腹が白いと太陽の光や空の色に紛れて姿が目立たなくなります。これを「カウンターシェーディング」と呼びます。

また、遺伝子の仕組みも関係しています。猫の体は、お母さんのお腹の中にいるときに背中側から色が塗られていきます。お腹側は最後に色が届く場所なので、インクが足りなくなるようなイメージで、色がつききらずに白くなることが多いのです。

このように、進化の過程と体の仕組みの両方の理由から、お腹が白い猫がたくさん存在しています。

2.お腹の「たるみ」は太っている証拠じゃない?

横たわる茶トラ

猫のお腹を触ると、タプタプと皮が余っているように感じることがあります。

「うちの子、太りすぎかな?」と心配になるかもしれませんが、これは「ルーズスキン」と呼ばれる猫特有の大切な特徴です。太って脂肪がついているわけではなく、わざと皮をたるませているのです。

このたるみには、大きな役割が2つあります。1つ目は、体を大きく動かすための「ゆとり」です。猫が全力で走ったり高いところへジャンプしたりするとき、皮が突っ張らないように遊びの部分を作っています。

2つ目は、敵に襲われたときの「防具」です。お腹は内臓が詰まっている一番の急所ですが、皮が伸びることで、爪や牙が深く刺さらないようにクッションの役割を果たしています。このように、猫の体の自由さと安全を守るための、とても重要な仕組みなのです。

3.お腹の模様が変わることもある?

へそ天猫

猫の模様は一生変わらないと思われがちですが、実は少しずつ変化することがあります。例えば、子猫のときは真っ白だったのに、成長するにつれてお腹にうっすらと模様が出てきたり、逆に色が薄くなったりすることがあります。

これは成長による変化だけでなく、食べているごはんの栄養状態や、季節による気温の変化が影響することもあります。

ただし、注意が必要な変化もあります。猫はストレスを感じたり、どこかが痛かったりすると、自分のお腹を過剰になめてしまうことがあります。

もし、模様が変わったのではなく「毛が薄くなって地肌が見えている」という場合は、心が疲れていたり、皮膚の病気だったりするサインかもしれません。

お腹は猫にとってデリケートな場所だからこそ、日頃から模様や毛並みを観察して、小さな変化に気づいてあげることが大切です。

まとめ

女性と猫

猫のお腹には、自分を守るための迷彩機能や、体を守るための皮のたるみなど、驚くような秘密がたくさん詰まっています。普段は何気なく見ているお腹の柄や形も、すべて猫が生き抜くために手に入れた大切な機能なのです。

また、お腹は猫にとって最も守りたい「急所」でもあります。そんな大切な場所を飼い主に見せてくれたり、触らせてくれたりするのは、心から安心し、信頼しているという最高のメッセージです。

お腹の不思議を正しく知ることで、愛猫の体のすごさを再発見し、これまで以上に深い絆を築いていくきっかけにしてくださいね。

関連記事

体をピンと伸ばして眠っていた猫→よく見てみると……思わず『目を疑う光景』が55万表示「100点満点の寝姿」「私も仲間に入りたい」
眠っている子猫→『職人』になったつもりで触ると…『ずっと見ていたくなる光景』が67万再生「美しい仕上がり」「永遠に見てしまう」
猫も入れて『家族でじゃんけん大会』→最初はグーと言うと……微笑ましすぎる光景が50万再生「ほっこりしたw」「表情が嬉しそう」
友達の猫のお世話を数日することに→『テレビ電話』で説明を受けていると…まさかの瞬間に2万いいね「参加したいw」「結構大事そう」と話題
初めてのキャットタワーに『ビビっていた猫』→半月が経つと……まさかの光景に「イケニャンww」「あたちくらいになるとな~」と反響

  1. EUと南米が自由貿易協定に署名“人口7億人の巨大市場へ”フランスの農家らが反発 今後の承認手続きは不透明
  2. 集大成のミラノ五輪へ 坂本花織「力を最大限発揮できるように」旗手代行務め、大活躍の一日に「すごく光栄、気持ちが高まってきた」
  3. 座っていた子猫→『睡魔』に襲われた結果……微笑ましすぎる瞬間が48万再生「母性が爆発するw」「食べちゃいたい」と悶絶の声続出
  4. 『車についたら振り返ってみて』とトリマーに言われたので、外で窓を見てみたら…泣けてくる光景が38万再生「涙出た…」「愛ですね」と感動
  5. 猫が『飼い主を呼んでいる』ときにみせるサイン5選 気付いてあげたい仕草や応えるコツまで
  6. 犬の飼い主が絶対やってはいけない『最悪な行為』5選 信頼関係が失われたときに愛犬がみせるサインまで
  7. いつもはパパに『塩対応』な元野良猫→ママが不在になると…想像もできなかった『態度の豹変っぷり』に反響「たまらないね」「パパ至福の時」
  8. 犬の前で『ぬいぐるみ』を可愛がってみた結果…全力で『阻止』しようとする光景が愛おしすぎると160万再生「嫉妬の地団駄w」「かわいすぎ」
  9. 【究極の2択】“鍋のシメ”「ご飯派」か「麺派」か?定番たまご雑炊から“意外な麺”まで!アレンジ自在なオリジナルのシメが続々!【それスタ】
  10. 猫の『お腹の柄』に隠されている3つの不思議 白い毛色が多いのはどうして?
  1. すし店で食事した『15人発症』 「ノロウイルス」集団食中毒 【8人が医療機関受診】
  2. 【 堀ちえみ 】 「昨年末から舌が腫れ」 大学病院で診察 「結果は『血腫』でした」「1週間後に、再度診察を受けます」
  3. 「『開けろこの野郎』とドアたたきながら」事件数日前 酔った男性が部屋に押しかけ警察駆けつける アパートに女性の遺体・殺人放火 警察 関連調べる 愛知・豊田市
  4. 【究極の2択】“鍋のシメ”「ご飯派」か「麺派」か?定番たまご雑炊から“意外な麺”まで!アレンジ自在なオリジナルのシメが続々!【それスタ】
  5. 少し変わったいちご狩り体験 おとぎの国に、きらめく夜空も【SUNトピ】
  6. 集大成のミラノ五輪へ 坂本花織「力を最大限発揮できるように」旗手代行務め、大活躍の一日に「すごく光栄、気持ちが高まってきた」
  7. 最新!冷凍食品~冬の陣~ 話題の“ワンプレート冷食”やコスパ抜群!コストコの冷凍食品まで トレンドを徹底調査!
  8. 【究極の2択】「らーめんVS炒飯」新進気鋭の町中華の絶品オムチャーハン&人気中華チェーン・バーミヤン 新潟“ラーチャン文化”の店の生姜醤油ラーメンなど
  9. 『車についたら振り返ってみて』とトリマーに言われたので、外で窓を見てみたら…泣けてくる光景が38万再生「涙出た…」「愛ですね」と感動
  10. 「文化の違い理解しつつ、当たり前に一緒に過ごす感覚を」食文化や伝統舞踊など通して共生社会を考えるイベント開催 法務省と入管庁 「ダンソン」のバンビーノも参加
  11. 「たまたま目に入った2人を刺した」逮捕の男 アパート立ち退き執行官など2人殺傷事件 警視庁 東京・杉並区
  12. 【 THE RAMPAGE・吉野北人 】 「PERFECT YEAR」の1年は「ファンの皆さんに沢山会える」 変わらないことは「LDH大好き」後輩に贈った“金言”