Airtiesの最新調査によると、一般家庭のインターネット利用者の約4分の1が、インターネットサービスプロバイダー(ISP)の乗り換えを検討しており、通信品質が主な要因として挙げられています

2026-01-27 06:00
  • 日本の一般家庭のインターネット利用者の24%が、近い将来に自宅のインターネットサービスプロバイダー(以下ISP)の乗り換えを検討していると回答し、その主な要因として通信品質を挙げています。一方、近い将来にISPの乗り換えを検討している米国のインターネット利用者は28%、英国のインターネット利用者は37%でした。
  • 調査結果によると、日本では、価格とは関係なく、品質・機能・顧客サポートの改善を行うことで、潜在的な顧客離れを最大60%を回避できることが明らかになりました。自宅のISPの乗り換えを検討している利用者の主な理由は、自宅のWi-Fiまたはインターネットの品質への不満(38%)、高度な機能の不足(13%)、顧客サポートの不足(9%)などであり、価格面を挙げた人は34%でした。
  • 日本の一般家庭のインターネット利用者の44%は、Wi-Fiが安定して使える範囲を保証し、通信の問題を自動的に解決する「保証型またはスマートWi-Fi」サービスに興味があり、追加料金を支払ってもよいと考えています。
  • 表面化していない不満:日本の利用者の51%は、通信断などの顕著な問題を経験しているにもかかわらず、過去12ヶ月以内にISPへ連絡した人はわずか18%でした。
  • 非常に不満のあるインターネット利用者は、非常に満足しているインターネット利用者よりも解約する可能性が5倍高い:現在ISPに非常に不満を持っているインターネット利用者の61%が近い将来にISPの乗り換えを検討しているのに対し、非常に満足しているインターネット利用者の乗り換え検討率は12%です。

パリと東京, 2026年1月27日 /PRNewswire/ -- 本日東京都内で開催のWireless Global Congress (WGC) APAC 2026において、ISP加入者の接続体験を向上させるAIベースの接続管理ソフトウェアの世界的リーダーであるAirtiesは、Qualtricsが独自に実施した、日本の1,000世帯以上のインターネット利用者調査*の結果を発表しました。この調査では、日本の家庭に於いて、潜在的なISP乗り換えの可能性があることが明らかになりました。約4分の1の世帯が近い将来にISPの切り替えを検討しており、サービス品質が決定的な要因となっています。先月発表された同様の調査**では、米国と英国の消費者の約3分の1が近い将来にISPの切り替えを検討していることがわかりました。日本では解約の可能性は低いものの、このことは国内の解約リスクの大きさを示しています。注目すべきことに、この調査では、価格とは関係なく、品質、機能、顧客サポートの向上に投資することで、日本における潜在的な顧客離れの最大60%を回避できることも明らかになりました。

「多くの日本の家庭は、インターネット接続の深刻な問題に静かに悩まされており、驚くべきことに、その4分の1が近い将来に現在のISPからの乗り換えを検討しています」と、Airtiesのエグゼクティブバイスプレジデント兼アジア太平洋地域ゼネラルマネージャーであるJohn Lancaster-Lennox(ジョン・ランカスター=レノックス)は述べています。「当社の調査によると、日本のインターネット利用者は、家庭内Wi–Fiの品質についてISPに、より主体的に管理してほしいと考えており、アプリやデバイス全体のパフォーマンスを保証する高度な機能を備えた、よりスマートなマネージドサービスの提供を求めています。AirtiesのAIベースの接続管理ソフトウェアは、こうした期待に応え、より高品質なサポートを提供し、解約リスクを事前に低減し、顧客満足度を向上させるために設計されています。」

日本のISPに迫るリスク:

  • 過去12ヶ月以内に自宅のISPを変更したと回答した日本のインターネット利用者はわずか8%で、米国では18%、英国では24%でした。
  • 現在、自宅のインターネット体験に非常に満足していると回答したインターネット利用者はわずか21%でした。
  • 日本のインターネット利用者の51%が、現在Wi-Fiまたはインターネットに顕著な問題が時折発生していると回答しましたが、過去12ヶ月以内に自宅のWi-Fiまたはインターネットの問題でISPに連絡したと回答した人はわずか18%でした。これは、問題に対し我慢している顧客層が多いことを浮き彫りにしています。
  • その一方で、81%が自宅のISPの変更は面倒だと考えているにもかかわらず、日本のインターネット利用者の24%が近い将来にISPの変更を検討していると回答しています。米国では28%、英国では37%が同様に近い将来の乗り換えを検討しているという結果が出ています。
  • 非常に不満のあるインターネット利用者は、非常に満足しているインターネット利用者に比べて解約する可能性が5倍も高くなります。現在ISPに非常に不満のある回答者の61%が近い将来にISPの乗り換えを検討しているのに対し、非常に満足している顧客のうち、近い将来にISPの乗り換えを検討しているインターネット利用者は12%です。

品質vs. 価格:

  • 調査結果によると、日本では、価格とは関係なく、品質・機能・顧客サポートの改善を行うことで、潜在的な顧客離れを最大60%回避できることが明らかになりました。
  • 近い将来に自宅のISPの変更を検討している回答者のうち、38%は、変更を検討している主な理由として、自宅のWi-Fiまたはインターネットの品質に満足していないことを挙げました。一方、価格面を理由に挙げた回答者は34%でした。同様に、米国のインターネット利用者では42%が、英国のインターネット利用者では31%、通信品質の低さを主な理由として挙げています。
  • 日本のインターネット利用者が乗り換えを検討する最も大きな要因として、Wi-Fiからデバイスが切断される(49%)、動画のフリーズや画質の低下(44%)、ウェブサイトの閲覧速度が遅い(42%)などが挙げられています。
  • ISPの変更を検討しているインターネット利用者の13%は、他のISPよりも優れた機能を求めていることが、主な理由として挙げています。現在のISPが提供していない機能として、オンラインの脅威からデバイスを保護するサイバーセキュリティ(42%)、自宅のネットワークを管理するための使いやすいモバイルアプリ(41%)、速度と安定性を自動的に向上させるWi-Fi(36%)、高度なペアレンタルコントロールとコンテンツフィルタリング(23%)などを挙げています。
  • ISPの変更を検討している利用者のうち、9%が主な理由として現在のISPの顧客サポートに満足していないと回答しています。
  • 過去1年間にISPを乗り換えたインターネット利用者のうち、半数以上(54%)が、実際には以前と同額かそれ以上の料金を支払っていると回答しています。

インターネット利用者はISPWi-Fiの管理を依頼し、その為の追加料金を支払う意思があります:

  • 日本のインターネット利用者の約3分の2(65%)は、ISPがサービスの一環として自宅Wi-Fiルーターを提供し、信頼性の高い家庭内のインターネット接続を保証することを望んでいると回答しました。一方、35%はルーターは自分で購入したいと回答しています。
  • 消費者の44%は、自宅全体に良好な通信範囲を確保し、ネットワークの問題をリモートで自動的に解決する「保証型またはスマートWi-Fi」サービスに関心を示しました。
  • 特に、44%がそのようなサービスに対して月額500円から2,000円の追加支払いをしてもよいと回答しており、信頼性の高い高品質の接続に対する明確な料金支払い意思を示しています。

優れた接続性と優先順位付けが不可欠:

  • 日本では一世帯あたり23%が、自宅のメインWi-Fiルーターに加えてWi-Fiエクステンダーを1台使用しており、3%はエクステンダーを2台、1%はエクステンダーを3台所有していると回答しました。
  • 日本の世帯は日常の活動でWi-Fiに大きく依存しており、動画ストリーミング(73%)、Wi-Fi通話(56%)、ソーシャルメディア(55%)、オンラインゲーム(30%)が、ホームネットワークへの負荷が高い主な活動となっています。
  • 日本の世帯はAIを活用したネットワーク管理を望んでいます。インターネット利用者の76%は重要な通信のパフォーマンスを自動的に最適化するWi-Fiシステムを、74%はアプリなどを使用して帯域幅の優先順位を手動で設定できる機能を望んでいます。

Airtiesは、ISPがスムーズでスマート、かつ安全なインターネット通信の接続性を提供できるよう支援しています。世界中のISPは、顧客のブロードバンド体験を継続的に最適化するためにAirtiesのソフトウェアを活用し、解約率の低減、新規顧客の獲得、運用・サポートコストの削減、そして新たなイノベーションの実現を支援しています。デバイスやアプリケーションを横断するAirtiesのAI主導のインサイトは、ISPのパフォーマンス品質向上、効果的なマーケティング、そしてインターネット利用者へのプレミアムなマネージドブロードバンド体験の提供を支援します。

Airties Homeは、リアルタイムのネットワーク状況に基づき、ユーザのデバイス(ノートパソコン、タブレット、スマートフォン、ゲーム機、IoTデバイス、スマートホームデバイスなど)を最適なWi-Fiアクセスポイントと周波数帯域に誘導し、メッシュネットワークを管理し、QoSを最適化します。また、ISPが家庭内の接続問題を自動または実用的な推奨事項を通じて監視、診断、修正できるよう支援します。接続されたデバイスやアプリケーションに関するインサイトと最適化を提供します。また、直感的なダッシュボードとAPI を提供し、オペレータのCRM システムと顧客向けサポートアプリをサポートして、ホームネットワークの管理、ペアレンタルコントロール、優先順位の設定、ゲストアクセス管理などを行います。

Airtiesは、その革新性により、数々の権威ある業界賞を受賞しています。その中には、Broadband World Forumの「ベストホームWi-Fiソリューション賞」、Wi-Fi NOWの「ベストWi-Fiサービスプロバイダーソリューション」および「ベストホームWi-Fi製品」賞、Wireless Broadband Allianceの「ベストWi-Fiイノベーション」および「ベストインホームWi-Fiネットワーク」賞、Cable & Satellite Internationalの「ベストブロードバンドカスタマーエクスペリエンス」賞など、数多くあります。

Airtiesは、東京で開催されるWireless Global Congress (WGC) APACイベントに参加します。1月27日午前11時より、ジョン・ランカスター=レノックスが「日本の家庭の実態:インターネット利用者調査の視点とブロードバンドプロバイダーへの影響」というセッションで調査結果を発表し、午後6時40分からは、パネルセッション「通信事業者とISPにとってのWi-Fi の機会」、に参加します。

* 2025年第4四半期にAirtiesが委託し、Qualtricsが実施した、日本全国でWi-Fiに接続している1,055名を対象とした調査

** 2025年第3四半期にAirtiesが委託し、Qualtricsが実施した、英国(1,038名)と米国(1,092名)のWi-Fiに接続している2,130名を対象とした調査

https://airties.com/roughly-one-third-of-consumers-in-us-and-uk-are-considering-switching-internet-service-providers-according-to-new-airties-survey/

Airties 社について

Airtiesは、通信事業者が加入者へスムーズでスマート、かつ安全な接続体験を提供できるよう支援するリーディングカンパニーです。Airtiesは、スマートな接続を通信事業者の競争優位性へと転換し、加入者の実際の接続体験を向上させます。あらゆる接続をよりスマートで信頼性の高いものにすることができます。AirtiesのAIベースエンジンのインサイトにより、通信事業者は解約率の低減、経費削減、満足度の向上、新規顧客の獲得を実現できます。エンジニアリングからマーケティングまで、あらゆる部門において、Airtiesは効率性の向上、イノベーションの加速、そしてよりスマートなキャンペーンの企画を支援します。Airtiesの包括的なハードウェア非依存ソフトウェアスイートにより、通信事業者は業界標準とオープンソースソフトウェアに基づき、光ファイバー、ケーブル/DSL、固定無線アクセス(FWA)の導入環境全体でその接続状況を管理できます。Airtiesの顧客には、AT&T、Cox、ドイツテレコム、Telia、Telstra、T-Mobile US、Vodafoneなど、世界中の多くの大手サービスプロバイダーが含まれます。

詳細については、www.airties.comをご覧ください。

ロゴ - https://mma.prnasia.com/media2/1512075/airties_logo_color_288_Logo.jpg?p=medium600

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