【党幹部にきく】衆議院選挙 国民民主党・玉木雄一郎代表 “手取り増やす”次の一手は【選挙の日、そのまえに。】

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-02-02 20:03

「シリーズ党幹部にきく」、きょうは国民民主党です。野党ながら政策を実現してきたと訴えますが、これからも存在感を発揮し続けられるのでしょうか。

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『うまい・安い・早い』“街中華”の国民民主党

国民民主党 玉木雄一郎 代表
「我々は政策実現野党です。言ってるだけじゃなくて、実現してきた実績がある。『うまい・安い・早い』、町中華なんです、国民民主党は」

政策実現のスピードを“町中華”に例えて、実績をアピールする国民民主党の玉木代表。

今回のスローガンは「『もっと』手取りを増やす」。

「変えてないのは我々だけ」スローガン“手取りを増やす”

玉木代表を、井上キャスターが直撃しました。

井上貴博キャスター
「こんなもの作ってみたんです。前回、前々回のポスター」

今回の衆議院選挙でも、躍進したこれまでの国政選挙と同じスローガンを掲げて挑む国民民主党。

井上貴博キャスター
「この『手取りを増やす』っていうことが、これが軸なんだ、ぶれないんだって」

国民民主党 玉木雄一郎 代表
「変えるのも手ですけど。ずっと前回の衆議院選挙、去年の参議院選挙、今年、今回って、これ変えてないのは我々だけなんで、いかにぶれてないかということ」

各党が消費税の減税を訴える中、“現役世代を重視した即効性のある政策”として社会保険料の負担軽減に重点を置いています。

有権者は…

20代 会社員
「政策本位で各党といろいろ調整しながら、ぶれずにやっているところが国民民主党の一番いいところ」

50代 会社員
「与党と連携をして、いい政策を実現していくっていうことで、そういう立ち位置だったら野党のままでも僕はいいと思ってます」

年収の壁に所得制限が残り批判 玉木代表「もっと力つけないと…」

井上キャスターも“ある疑問”を投げかけます。

井上貴博キャスター
「いつまで第三極でキャスティングボートのところで留まっているのか。そこからいつジャンプアップするのか」

国民民主党 玉木雄一郎 代表
「我々もちろん与党になってね、いま以上に動かしていきたいと思ってますが、ただ政策実現が今の立場でできないのかというと、やってきた実績がある」

国民民主党 玉木雄一郎 代表(去年12月)
「国民の皆さんから託されたミッションコンプリートということで」

去年、年収の壁の引き上げをめぐり、自民党と合意した際、成果を強調した玉木氏。しかし、所得制限が残り、実際に増える手取りの額が少なすぎるとの批判が出て、陳謝しました。

30代 会社員
「去年、合意したときに『あっ…壁が残っちゃった』っていうので、ちょっと一旦がっかりしたんですけど。もう一度、壁をなくすっていうことで、そこにちょっと期待したいです」

20代 学生
「やっぱり(議席を)増やせれば、もうちょっと国民民主の政策も前にもっとアピールできるんじゃないかな」

玉木氏も、今の議席数では実現出来ることに“限界”があると打ち明けます。

国民民主党 玉木雄一郎 代表
「所得制限の壁、2つ倒しましたけど、2つ残ったのは、『政府・財務省』あるいは『自民党』のある種の壁なんですよ、組織としての。だから本当に変えていくためには、もっと我々が力つけないと。今の数でできたのは、ここまでという感じです、正直言うと」

議席を維持できるか?国民民主党も岐路に

ただ、JNNの情勢調査では、国民民主党は公示前の議席を維持できるか微妙な情勢で、去年の参院選ほどの勢いはありません。

井上貴博キャスター
「大きな塊となっていくためには、ある程度、次もちろん少し大きくして、その先に与党・政権とっていかなきゃいけないですよね。そのスパンっていうのは、何年ぐらいで、いま思い描いている?」

国民民主党 玉木雄一郎 代表
「選挙結果を踏まえて、国民のためにどういう組み合わせ、どういう連携が各党と一番ベストなのかということをまたそのときに考えたい」

今後、他党との連携でどう存在感を示していくのか。国民民主党も岐路に立たされています。

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