海に沈めて…雪に埋めて… 熟成されたワインやコーヒー “熟成”で味わいゆたかに【Nスタ解説】

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-02-02 22:32

奄美大島と加計呂麻島に挟まれた大島海峡で、行われている「海底熟成ワイン」の試みをご紹介します!

【写真で見る】大島海峡で行われている海底熟成の様子

海に沈めて熟成…「海底熟成ワイン」

奄美大島と加計呂麻島に挟まれた大島海峡で、行われている試み。それは、自然豊かな海にワインを沈めて熟成させることだといいます。

これまで1100本のワインを海底で熟成させ、ネットで販売しているほか、鹿児島県瀬戸内町のふるさと納税の返礼品にもなっています。

2026年に入り、アメリカ産の白ワインやフランス産の赤ワインなど、約200本を海底に沈めました。

運営会社「アイスリー」によりますと、大島海峡は入り江が多く、波も穏やかで冬場でも海水温が20℃前後と安定していることなどから、ワインの熟成に適しているということです。

アイスリー 森谷悠以 社長
「まろやかになって飲みやすいとよく言われるので、みなさんすごく楽しんで飲んでもらっているのでは」

今回沈めたワインは2026年6月に引き上げられ、7月ごろから販売される予定です。

雪の中では「リンゴ」や「コーヒー」を熟成

出水麻衣キャスター:
岐阜県の白川郷では、雪の中でコーヒーを熟成しています。

香福屋
「雪の下熟成珈琲(1620円/100g)」

毎年1月中旬ごろから雪の中に豆を入れ、雪が溶けだした頃に豆を取り出すそうです。そうすることで、後味に透明感ができて、口当たりが柔らかくなるそうです。

さらに、降雪量によって熟成期間が変わるため、毎年違う味わいを楽しむことができるということです。

また、青森県の八甲田山では、リンゴを雪で熟成させました。

手がけたのは農作物の生産や販売を行う会社「日本農業」で、「雪乃果」というリンゴを生産しています。

2025年に、「雪で熟成させる」という青森の伝統を広めるために実施。約4tのリンゴを貯蔵し、油圧ショベルで掘り出し作業をしました。

雪室の低温度・高湿度でもぎたてのようなみずみずしさと甘さが際立つそうです。

  1. 「性的欲求を満たすため」 警察署の鑑識係時代に約20人の女性遺体を撮影し画像など持ち帰ったか 警視庁綾瀬署の警察官を免職
  2. みずほFG AI活用で事務職5000人分業務削減へ
  3. アメリカ政府 WBCキューバ代表団8人のビザ発給を拒否
  4. 【速報】インフルエンザ感染者数が2週連続で減少 1医療機関あたり「34.54人」で「警報レベル」超える 厚生労働省
  5. カンボジアから詐欺電話、全国で約31億円だまし取ったか 特殊詐欺G“現金回収役トップ”会社役員の男(32)ら4人を逮捕
  6. 【ドクター・中松】2件の特許取得を報告「日本の国を豊かにする発明だ」
  7. 「事故時はゲームの中にいるようで現実かわからず…」トラック盗み無免許ひき逃げ・当て逃げ8件か 米国籍の男を再逮捕 警視庁
  8. 副首都、複数の地域で設置可能に 自民と維新が合意 法案作成へ
  9. ニッスイ冷凍枝豆3万パックあまりを自主回収 基準値超える農薬検出
  10. 猛暑日より暑い「最高気温40℃以上の日」なんと呼ぶべき?気象庁が誰でも回答可能なアンケート開始 「炎暑日」「酷暑日」「超猛暑日」…新名称は今夏から運用予定
  11. 【 阿部なつき 】美しさへの持論を明かす「美しさって、その人の生活や考え方が、ちゃんとにじみ出るものだよねぇ」
  12. 【 照英 】 新たな家族 生後2か月の愛犬『パピコ』との近況を報告「パパは幸せだけど、パピコはしあわせかい?これから沢山沢山遊ぼうね~」