1年以上『生徒を大声で叱責』同僚教師にはパワハラ 女性教諭(50代)停職処分 被害生徒は「転校したい…」
2026-02-04 07:30
札幌市教育委員会は3日、市立中学校・3人の教諭に対する懲戒処分内容を公表した。
数々の不適切指導
同じ学校に勤務する女性教諭(50代)と男性教諭(30代)は、2024年度~2025年11月までの間、特別支援学級に在籍する複数の生徒を、必要以上に大声で叱責。

また、生徒を「お前」呼ばわりするなど、教育的配慮を著しく欠いた不適切な指導を行った。
恐怖を感じた生徒が、保護者に「転校したい」と申告。
保護者が学校に相談した。
同僚にはパワハラ
さらに、2人は同僚の教師に対して、威圧的な言動をするなどパワハラを繰り返していたことも発覚。

女性教諭は、停職1か月、男性教諭は減給3か月の懲戒処分となった。
被害者は大けが
別の市立中学校・男性教諭(20代)は、昨年8月、車で部活動の試合に向かう途中、信号が赤にも関わらず、札幌市内の交差点に突っ込んだ。
そのため、進行してきた相手車と衝突。
被害者に骨盤骨折などの大けがを負わせた。

その後、教諭は略式起訴され、罰金50万円の刑事処分を受けた。
市教委の聞き取りに「部活動の試合のことを考えていたら、赤信号を見落とした」と男性教諭。
当該教諭は、減給3か月の懲戒処分を命じられた。