愛犬の『散歩』適当にやってない?外出時に考えられる危険性や事故を未然に防ぐ方法まで
『愛犬のお散歩中に考えられる危険なこと』についてまとめました。お散歩中は意外と神経を研ぎ澄まさなければなりません。愛犬のお散歩中の事故を未然に防ぐ方法を解説します。
愛犬のお散歩中に考えられる危険なこと

1.車やバイクや自転車との接触事故
愛犬のお散歩中に考えられる危険なことは、車やバイクや自転車との接触事故が起こるかもしれないということです。
とくに夜間のお散歩のとき、飼い主がライトを持っていない場合や愛犬に光るものを身につけていない場合では、相手が犬の存在に気づくことができません。
車やバイクの音に驚いた犬が突然走り出したり、突然進行方向を変えたりすることがあります。このとき、接触事故に遭ってしまいやすいです。
自転車はほぼ無音で走ってきます。存在に気づかず、接触事故に遭ってしまうことがあります。
2.拾い食いによる中毒症状や体調不良
愛犬のお散歩中に考えられる危険なことは、拾い食いによる中毒症状や体調不良が起こるかもしれないということです。
タバコの吸い殻・人間の食べカス・農薬・融雪剤・野生動物の糞尿などが落ちていることがあります。
私がこれまで見たことのある落とし物では、からあげ・飴玉・ガム・焼き鳥が刺さったままの串・パンの欠片・おにぎりなどがありました。
犬が拾い食いをすると、中毒症状や体調不良を引き起こす恐れがあります。喉に詰まらせてしまう恐れもあります。
お散歩中の拾い食いは命にも関わる恐れのある危険な行為です。
3.他犬とのトラブルや咬傷事故

愛犬のお散歩中に考えられる危険なことは、他犬とのトラブルや咬傷事故が起こるかもしれないということです。
愛犬がフレンドリーな性格であっても、見知らぬ他犬と急な接触は避けた方がよいでしょう。ノーリードになるドッグランでも犬同士の喧嘩や咬傷事故が起こることがあります。
お散歩中に他犬がいた場所を歩くときは、リードを最も短く持ちましょう。
4.熱中症や低体温症
愛犬のお散歩中に考えられる危険なことは、熱中症や低体温症になってしまうかもしれないということです。
夏場のお散歩は犬が熱中症になることがあります。高温のアスファルトでは肉球に火傷を負ってしまうこともあります。
冬場のお散歩は犬が低体温症になることがあります。とくに体温調節が苦手な子犬や老犬は要注意です。若く健康な犬も冷たい風や雪によって体温が奪われやすくなります。
また、肉球に凍傷(しもやけ)ができてしまうこともあります。
5.ノミやマダニの寄生や感染症
愛犬のお散歩中に考えられる危険なことは、ノミやマダニの寄生や感染症にかかってしまうかもしれないということです。
野良猫や野生動物とすれ違うとき、ノミが移ってしまうことがあります。草むらや林道ではマダニに寄生されてしまうことがあります。
ノミやマダニは皮膚炎や重篤な感染症を引き起こす原因になることがあります。また、他犬や野生動物の唾液や糞尿から感染症にかかってしまうことがあります。
愛犬のお散歩中の事故を未然に防ぐ方法

お散歩に使用するリードの長さは120cm~150cmが理想です。最もコントロールしやすい長さであるとされています。ロングリードや伸縮リードはお散歩に相応しいリードであるとは言い難いです。
スマホではなく、愛犬の様子や地面や周囲の環境をよく見て歩きましょう。リードを適切な長さに持ち、よく見て歩いていれば、拾い食いも防げるでしょう。
他人や他犬との接触は慎重に判断しましょう。他人に撫でてもらうとき、他犬と接触させるときは、リードを短く持つことで咄嗟の対応がしやすくなります。
ノミやマダニの寄生を予防するお薬を定期的に使用しましょう。感染症は混合ワクチンで防ぐことができます。かかりつけの獣医師とよく相談して接種をしましょう。
まとめ

愛犬のお散歩中に考えられる危険なことを5つ解説しました。
- 車やバイクや自転車との接触事故
- 拾い食いによる中毒症状や体調不良
- 他犬とのトラブルや咬傷事故
- 熱中症や低体温症
- ノミやマダニの寄生や感染症
「待て」「戻れ」「放せ」のしつけを徹底して行っておくことで、より安全にお散歩を楽しむことができるようになります。愛犬はどれくらい指示に従って行動することができるでしょうか。
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