「どんな力でやっていけば金メダルに届くのか」銀の堀島行真、王者に感服 家族の支えにも感謝「携帯を探しに警察へ、、」

■ミラノ・コルティナオリンピック™ フリースタイルスキー・男子デュアルモーグル(日本時間15日、リビーニョ・エアリアルモーグルパーク)
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男子デュアルモーグルの決勝が行われ、堀島行真(28、トヨタ自動車スキー部)がM.キングズベリー(33、カナダ)に敗れ銀メダル。悲願の金メダルまであと一歩だった。
表彰式後のインタビューに応じた堀島は「まずは最後、失敗してしまい、ゴールまで滑り切れなかったことは、すごく悔しい。本当にキングスベリー選手の意地を見たなと。(自分も)強い気持ちを持って挑めたとは思ったんですけれど、それを上回ってくるような正確なターンと、冷静さがあったのかなと。それが勝敗を分けたと思う。オリンピックの舞台で、どんな力でやっていければ金メダルに届くんだろうっていうような、すごく想像力が湧くような今日1日になりました」と王者・キングズベリーの強さに敬意を表した。
この日は2回戦で、第1エアのあとのターンでバランスを崩し、敗退の危機だったが相手選手が先にコースアウト。運も味方し執念でフィニッシュ。「本当に銀メダルまで来るのも簡単ではなかった」と振り返った。
また、家族の支えにも感謝し、「昨日も、僕が街中に出たら携帯をなくしてしまって。僕が子供をお風呂に入れているときに、その間に探してくれて、警察まで行って取り返してくれたりとか。本当に全てのトラブルから助けてくれてますね」と家族とのエピソードを明かした。
表彰式では、メダルセレモニーのあと、金メダルのキングズベリーらメダリスト3選手の愛息子、愛娘とともに記念撮影。堀島もメダルをかけながら、娘さんを抱く妻・輝紗良さんとともに笑顔をみせた。