【速報】“ルフィ事件”組織幹部の藤田聖也被告に無期懲役判決 東京地裁 強盗致死や窃盗などで起訴 組織幹部への判決は2人目
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-02-16 15:09

「ルフィ」などと名乗る指示役による連続強盗事件で、強盗致死などの罪に問われている犯罪組織の幹部だった男に対し、東京地裁はさきほど、無期懲役の判決を言い渡しました。
犯罪組織の幹部・藤田聖也被告(41)は、2022年から相次いだ「ルフィ」などと名乗る指示役による強盗事件や、特殊詐欺事件に関わったとして強盗致死や窃盗などの罪に問われています。
検察側は論告で、「自らの手は汚さず、お金に困った若者を実行役として使い捨てにし、多額の利益を得ていた」「過去に例のない凶悪な事件だ」として、藤田被告に無期懲役を求刑していました。
藤田被告はこれまでの裁判で、一部の強盗事件については「実行役に凶器を用意するよう指示はしていない」などと起訴内容の一部を否認。藤田被告の弁護側も「他の幹部から強制されて事件に関わった」として、有期刑が相当だと主張していました。
一連の事件では、犯罪組織幹部の“金庫番”だった小島智信被告(48)はすでに懲役20年を言い渡されていますが、リーダー格の渡辺優樹被告(41)と強盗の計画立案役とされる今村磨人被告(41)の裁判のめどは立っていません。