食堂の利用者『45人』発症 「ノロウイルス」集団食中毒 店を【6日間・営業停止処分】
2026-02-17 19:00
愛媛県は16日、今治市内の飲食店を利用した45人が、食中毒症状を訴えたと公表。
店のスタッフからもウイルス
県の薬務衛生課によると、今月4日~7日『太郎食堂』で食事をした45人が、おう吐、発熱、下痢などを発症した。

保健所が検査した結果、複数の発症者と店のスタッフからノロウイルスを検出。
店の食事が原因による「ノロウイルス」集団食中毒と断定した。
6日間・営業停止処分
店が提供したメニューは、刺身(ブリ、タイ、アコウ、サーモン、サワラ、イカ、ハギ)、サラダ(おまかせサラダ、ごぼうとにんじんのガリサラダ、春菊のナムル)。

チキン南蛮、タコ唐揚げ、手羽のから揚げ、シャカシャカポテト、せせりの炭焼き、親鶏の炭焼き、パリパリピーマン自家製肉みそ など。
保健所は、食品衛生法に基づき、店に対して6日間の営業停止を命じた。
感染力が非常に強い
ノロウイルスは、主に冬場に多く発生する食中毒の原因となるウイルス。
感染すると、激しい嘔吐や下痢、腹痛などの症状が現れる。
また、ノロウイルスは少量でも感染力が非常に強く、食べ物や飲み物、または感染者との接触によって広がる。

予防のためには、手洗いを徹底し、調理器具や食器をしっかり洗浄・消毒することが大切。
症状が出た場合は、脱水症状に注意しながら安静にし、必要に応じて医療機関を受診する。