【速報】iPS細胞を使った再生医療製品が“世界初”の実用化へ 「条件・期限付き」で製造販売を了承 心臓病・パーキンソン病治療の2製品 厚生労働省
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-02-19 19:44
iPS細胞を使った心臓病とパーキンソン病の治療に使う再生医療製品について、きょう、厚生労働省の専門部会は、製造販売の条件・期限付き承認を了承しました。今後、承認されれば、世界初のiPS細胞を使った製品になるとみられます。
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iPS細胞は、体のあらゆる細胞に変化することができる人工的な細胞で、神経や筋肉などの細胞に変えて移植することで、損傷した細胞の機能を再生させることが期待されています。
厚労省の専門部会はきょう、iPS細胞を使った2つの再生医療製品について、製造販売の条件・期限付き承認を了承しました
今回、審議されたベンチャー企業「クオリプス」が開発した「心筋細胞シート」は、iPS細胞から心臓の筋肉の細胞を作り、シート状に加工して心臓病「虚血性心筋症」の患者の心臓に貼り付けて治療するものです。
もうひとつの「住友ファーマ」の製品は、手足が震えるなどするパーキンソン病の患者の脳に移植して症状の改善を目指すものです。
今後、厚労大臣が正式に承認すれば、世界初のiPS細胞を使った製品になるとみられます。