大谷翔平OP戦初戦は1安打、キム・ヘソンの打球が襲い一瞬ヒヤリ...由伸は2回途中2失点、エンゼルス相手にド軍大量2桁得点

■MLBオープン戦 ドジャースvsエンゼルス(日本時間22日、アリゾナ州テンピ)
【日程】侍ジャパンが連覇を狙うWBC、3月5日に開幕 ! 日本の初戦は6日、東京ドームでの台湾戦
ドジャースの大谷翔平(31)がエンゼルスとのオープン戦の開幕戦に「1番・DH」で出場し、この日は1回の第1打席で内野安打を放つなど、3打数1安打。4回で交代となり、初戦は3打席で終えた。
メジャー9年目を迎えた大谷。今年は3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が控えており、例年よりも早いペースで実戦に登場。昨年はオープン戦の初出場のエンゼルス戦(3月1日)で、花巻東高の先輩・菊池雄星から第1打席でいきなり先頭打者アーチを放っていた大谷。
この日は昨季10勝の元同僚J.ソリアーノ(27)と対戦。2球連続で見送り、カウント1-1から3球目のシンカーで初めてバットを振ったがファール。続く4球目、160.2㎞のストレートを振りぬくと、詰まった当たりで高くバウンドした打球はサードへ。大谷は余裕を持って一塁に向かい、今季オープン戦初打席は内野安打で“今季初ヒット”をマークした。打線は2番T.ヘルナンデス(33)のヒットなどで、大谷は三塁へ。
2死満塁のチャンスの場面でキム・ヘソン(27)が三塁線へのファールを放ったが、その強烈な打球が大谷の目の前をかすめ、一瞬レフトを見ていた大谷が驚いて後ろに下がった。バランスを崩してグラウンドに両手をつき、ヒヤリとする場面があったが、そのキム・ヘソンのタイムリーで大谷とT.ヘルナンデスが生還し、2点を先制した。
2回の第2打席は無死一塁で打席に立ち、M.ファリス(25)を相手に、初球から強振してファール。ワイルドピッチでランナーが二塁に進むと、3球目は直球は空振り。カウント2-2から6球目のスライダーを引っ掛け、二ゴロに倒れた。
ドジャース打線はA.パヘス(25)のタイムリー3ベース、2死満塁からZ.エアハルトが2点タイムリーを放つなど、6点の猛攻。2死二・三塁で早くも第3打席を迎えた大谷は、カウント1-2から、高めのフォーシームにバットが空を切り三振に倒れた。
10-2とリードする中、大谷は4回で交代となり、初戦は3打席で終えた。この日は同じくWBCに出場する山本由伸(27)が先発を務め、2回途中で交代。1回⅔の30球を投げ、奪三振3、被安打3の2失点(自責1)だった。