ミラノ五輪金・木村葵来&木村悠斗の兄弟がワンツーフィニッシュ ! 女子は村瀬心椛の妹・由徠が優勝【ビッグエア全日本選手権】

■スノーボード・ビッグエア全日本選手権 決勝(26日、福島県)
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スノーボード・ビッグエアの全日本選手権決勝が行われ、男子ビッグエアではミラノ・コルティナオリンピック™で金メダルを獲得した木村葵来(21、ムラサキスポーツ)の弟、木村悠斗(17、ヨネックス)が1回目、2回目ともに87点をマークし、合計174点で優勝を果たした。兄の木村葵来は2回目に90.33点、3回目に83点をマークし、合計173.33点で2位に入り、木村兄弟での“ワンツーフィニッシュ”を飾った。
木村葵来はミラノ五輪スロープスタイルに出場した時のインタビューで「僕の弟もいるので、弟と一緒に4年後もメダルを一緒に獲得できたらいいなと思っています」と答えており、兄弟で1位と2位という結果を残し、4年後に向けて最高のスタートを切った。
今大会には、木村葵来、ミラノ五輪男子ビッグエアで銀メダルを獲得した木俣椋真(23、YAMAZEN)、予選トップ通過を果たした荻原大翔(20、TOKIOインカラミ)、スロープスタイルで銀メダルを獲得した長谷川帝勝(20、TOKIOインカラミ)の4人のオリンピアンも出場。木俣は1回目に74点、3回目に95点をマークし合計169点で3位に入った。長谷川は1回目に75点、2回目に71.33点をマーク、合計146.33点で4位に入った。荻原は7位だった。
女子ビッグエアでは、ミラノ五輪金メダル・村瀬心椛(21、TOKIOインカラミ)の妹である村瀬由徠(19、ムラサキスポーツ)が、1回目で90.33点、2回目に95点をマークし、合計185.33点で優勝した。
今大会のビッグエアは日本最大級の19mのジャンプ台から飛び出し、空中で高難度のトリックを行い、その完成度を競う。スノーボード競技の中で最も “空中技” に特化した種目で、高さ・回転数・スタイルの美しさが大きな魅力。 空中でのトリックの最中にボードをグラブする(掴む)と難易度が上がり、掴み方や長く掴むことでジャッジに良い印象を与え、加点に繋がる。また、ランディング(着地)も非常に重要なポイントとなる。
【男子ビッグエア 結果】
1位 木村悠斗 174点
2位 木村葵来 173.33点
3位 木俣椋真 169点
4位 長谷川帝勝 146.33点
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7位 荻原大翔 86.34点
【女子ビッグエア 結果】
1位 村瀬由徠 185.33点
2位 鈴木萌々 179.34点
3位 森井姫明麗 163点
*トップ写真は左から木村葵来選手、木村悠斗選手、木俣椋真選手