犬が飼い主をからかっているときにみせる行動5つ 関係性を悪化させないための対応まで

2026-03-01 11:00

愛犬がわざとおもちゃを見せびらかしたり、呼んでもギリギリで来なかったりすると、「もしかしてからかわれてる?」と感じることはありませんか。実はこうした行動の多くは、犬なりの遊び心やコミュニケーションの一部であり、必ずしも悪意があるわけではありません。ただし、対応を間違えると主従関係や信頼関係が崩れてしまうこともあります。ここでは、犬が飼い主をからかっているように見える行動と、関係を悪化させないための接し方を解説します。

犬が飼い主をからかっているときの5つの行動

柴犬・おもちゃ遊び

犬の“からかい”行動は、いたずらではなく「遊びたい」「反応してほしい」といった気持ちの表れです。

その裏にある心理や関係性への影響を理解することで、対応の仕方も変わってきます。

1.おもちゃを見せびらかして逃げる

おもちゃをくわえてこちらをチラ見し、近づくとスッと逃げる――これは「追いかけて!」という遊びの誘いです。

飼い主が反応する様子を楽しんでいて、軽いコミュニケーションのひとつともいえます。このような行動は、エネルギーが余っているときや退屈を感じているときに特に出やすい傾向があります。

2.呼んでもこちらを見つめるだけで動かない

名前を呼ばれていることは分かっているのに、わざと来ない――この行動は「ちょっと様子を見てみよう」という駆け引きの心理です。

飼い主の反応をうかがい、「何か楽しいことが起きる?」と判断している可能性もあります。指示に応じなかった後の飼い主の対応次第で、このクセは強化されることがあります。

3.叱られそうになるとおどけた仕草をする

イタズラ直後に急にゴロンと転がったり、しっぽをブンブン振ったりするのは、緊張をほぐそうとする行動です。

これは犬なりの「場を和ませる」工夫で、反省ではなく“空気読み”に近い反応と考えられます。このようなときに大声で叱ると、信頼関係にヒビが入ることもあるため要注意です。

4.わざとダメなことをして反応をうかがう

テーブルに前足を乗せる、いたずらをするなど“わざと”としか思えない行動は、「もっとかまって!」というサインかもしれません。

日頃の運動不足や退屈感が、こうしたちょっかいに現れることもあります。怒って反応するよりも、日中の遊び時間やスキンシップを増やしてあげると落ち着く場合があります。

5.追いかけるとテンションがどんどん上がる

呼び戻そうとして追いかけたら、犬のテンションが一気に高まり暴走…そんな経験はありませんか?

これも“追いかけっこ”として成立している遊びの延長です。追いかけるのではなく、静かに背を向けて距離を取るなど、冷静な対応が効果的です。

関係性を悪化させないための対応ポイント

犬の散歩

犬の“からかい行動”に見える仕草も、元をたどれば「構ってほしい」「楽しいことがしたい」といった前向きな気持ちの表れです。

大切なのは、過剰に反応せず、正しい方法で行動を切り替えていくこと。ここでは関係性を悪化させずに対応するためのポイントを、4つの視点から整理します。

感情的に反応しない

「からかわれた」と感じても、イライラして怒鳴ったり追いかけたりするのは逆効果です。

犬にとっては、飼い主の強い反応も“注目してもらえた”というご褒美になってしまいます。まずは深呼吸し、無反応で対応するか、落ち着いたトーンで指示を出すのが基本です。

望ましい行動にだけ反応する

おもちゃを離したり、呼びかけに応じた瞬間にしっかり褒めることが大切です。逆に、無視したり逃げたりしたときは過剰に反応せずスルーしましょう。

「こうすれば褒められる」という成功体験を重ねることで、自然と好ましい行動が増えていきます。

日常の“遊びと運動”をしっかり確保する

からかい行動が頻発する背景には、エネルギー不足や退屈さが隠れていることも。

散歩や遊びの時間を十分に取ることで、犬の満足度が高まり、問題行動も減少しやすくなります。一緒に遊ぶ時間が増えるほど、信頼関係も自然に深まっていきます。

一貫性のあるルールと接し方を意識する

家族内で対応がバラバラだと、犬は混乱し、飼い主の指示を軽く見るようになることも。

「呼ばれたら行く」「遊びはこの時間だけ」など、ルールを明確にしておくことで関係は安定します。一貫した接し方は、犬に安心感と信頼を与える土台にもなります。

まとめ

一緒に遊ぶ

犬が見せる“からかい行動”は、あくまで遊び心やコミュニケーションの一環です。問題はその後の対応によって、望ましくないクセが強化されるかどうか。

感情を抑えて冷静に対応しつつ、日頃から犬の欲求を満たす関わりを心がけましょう。それが信頼関係を保ちつつ、行動を改善していくいちばんの近道です。

関連記事

犬が見せる『ストレス限界サイン』3選!こんな行動をしていたら必ず対処して!
前が見えないほど毛が伸びた『生後4ヶ月の子犬』を初トリミング→思わず見違える『ビフォーアフター』が話題「なんて美しい」「どっちも好き」
『本当に同じ犬…?』小さくて可愛らしい子犬→10年後の現在は…『衝撃的な変化』が102万再生「面影なさすぎて草」「誰かわからんww」
『リングドッグ』として登場した大型犬→元気よく出番を終えたと思ったら…まさかの展開が微笑ましすぎると27万再生「爆速w」「増えてて草」
2歳の女の子が『自分より5倍も大きな超大型犬』を散歩させた結果→リアルもののけ姫…?『余裕でこなしてしまう光景』に57万再生の反響

  1. 卒園の春、駅を包む「名もなき感謝」 パーソルが仕掛ける“お礼代行”広告、全国24駅で保育関係者へエールを!
  2. 人が近づくと激しく威嚇、『心を開かなかった保護猫』が……わずか数時間で激変した『驚きの方法』に反響「すごい変化」「急展開にもほどがあるw」
  3. 高速で『二足歩行』…?別の部屋から連れられてきたネコが→『まさかの光景』に爆笑「脳が追い付いてないww」「全然嫌がってないの可愛いw」
  4. サウジ基地にイランがミサイル攻撃 米兵10人負傷か ウォールストリート・ジャーナル
  5. 「無知学」の視点から見るAI・SNS~「無知」は作られている、この状況下で民主主義はどうなる?~【調査情報デジタル】
  6. 腰痛のため『柔らかいマットレス』を導入→お風呂上がり、ふとベッドを見てみたら…犬がしていた『まさかの行動』に反響「効くわーって顔で草」
  7. トランプ大統領「次はキューバだ」 イラン攻撃を続ける中でさらなる圧力 米軍を「時には使わねばならない時もある」
  8. 超大型犬が初めて『ジャーキー』を貰った結果→食べ方がわからなくて…あまりにも愛おしい光景に爆笑「困惑してるw」「マイペースで可愛い」
  9. 放送界の先人たち・大山勝美氏~“凡人小事”から生まれた「ふぞろいの林檎たち」~【調査情報デジタル】
  10. 有終Vの坂本花織「晴れやかな気持ちで離れられる」充実の現役生活に「今思えばすごく青春だった」【フィギュア世界選手権】
  1. 【速報】外国人の日本国籍取得「帰化」の要件を4月から厳格化 必要な居住期間を「5年以上」から「原則10年以上」に 法務省
  2. ホテルで【女子中学生】と『何度も性交』 市役所職員(29)逮捕 さらに「懲戒免職処分」
  3. 千葉市で小学2年生の男児(8)がはねられ死亡 横断歩道を渡る途中で直進車2台に
  4. サウジ基地にイランがミサイル攻撃 米兵10人負傷か ウォールストリート・ジャーナル
  5. 有終Vの坂本花織「晴れやかな気持ちで離れられる」充実の現役生活に「今思えばすごく青春だった」【フィギュア世界選手権】
  6. トランプ大統領「次はキューバだ」 イラン攻撃を続ける中でさらなる圧力 米軍を「時には使わねばならない時もある」
  7. 腰痛のため『柔らかいマットレス』を導入→お風呂上がり、ふとベッドを見てみたら…犬がしていた『まさかの行動』に反響「効くわーって顔で草」
  8. 人が近づくと激しく威嚇、『心を開かなかった保護猫』が……わずか数時間で激変した『驚きの方法』に反響「すごい変化」「急展開にもほどがあるw」
  9. 「無知学」の視点から見るAI・SNS~「無知」は作られている、この状況下で民主主義はどうなる?~【調査情報デジタル】
  10. トランプ大統領 空港の混乱解消へ職員の給与支払いを命令 予算成立は見通せず
  11. 放送界の先人たち・大山勝美氏~“凡人小事”から生まれた「ふぞろいの林檎たち」~【調査情報デジタル】
  12. 超大型犬が初めて『ジャーキー』を貰った結果→食べ方がわからなくて…あまりにも愛おしい光景に爆笑「困惑してるw」「マイペースで可愛い」