【 「原因は自分にある。」長野凌大×パク・ユチョン×星野奈緒 】映画『361-WHITE AND BLACK』で幼なじみ役で共演 映画出演への思いを語る【 囲み取材全文掲載 】

「原因は自分にある。」の長野凌大さんが初めて映画主演を務める『361-WHITE AND BLACK』の初日舞台挨拶イベントが行われ、長野さんとともに、パク・ユチョンさん、星野奈緒さん、松岡広大さん、渡辺いっけいさん、金田明夫さん、大山晃一郎監督が登場しました。
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イベントの後には、長野さん、パク・ユチョンさん、星野さんがTBSの独占インタビューに答えました。今回は囲み取材の内容を全文掲載でお届けします。
ー映画の内容について教えてください。
長野:囲碁の作品ということで、囲碁がフィーチャーされてる作品にはなっているんですけども、何かを踏み出したい時に見てほしい映画。僕が演じる上条が過去のトラウマと向き合って、色々な人との繋がりの中で前に向いて成長していくという映画になってるので、映画を見て何かに前向きに進んでいただける、そんな映画です。
ーこれまでに囲碁の経験は?
長野:知ってはいたんですけど、やったことはなかったです。
ー囲碁の練習とかはされたんですか。
長野:囲碁を打つシーンがあったので、囲碁の石を持ち帰らせていただいた。アプリを使って、ルールを知るためにプレーをしました。
星野:私も碁石を持ち帰らせてもらって、囲碁の人たちは指で囲碁を回してるって言ってたので、「ボールは友達」じゃないですけど、碁石と友達になるぐらいずっとこうやってて、やっぱり本番ではみんなに褒められました。
ユチョン:僕も練習しました。
ー3人は幼馴染という設定。幼馴染の空気感を作るためにしたことは?
長野:最後のシーンがもうほぼインしてすぐ撮影で「初めまして」だった。でも、ユチョンさんとかがユニークに笑顔で話しかけてくれたりとか、明るい方が周りに沢山いたので、初日とは思えないぐらいでしたね。仲良く撮影できました。
ー撮影以外での印象的なエピソードがあったら教えてください。
長野:ユチョンさんの撮影期間がちょっと短かったんですよ。で、ユチョンさん、撮影終えられて、アップされたんですけど、別の日に大量のパンを買って現場に持ってきてくださって。すごくびっくりしたし、救世主でした。
ユチョン:撮影の期間が短かったんで、僕は終わったんですけど、みんなは結構撮影が残ってるから、ちょっとすまないなと思って…
星野:ユチョンさんのお話になっちゃいますけどね。この作品、アドリブする方が結構多くて、すごく楽しかった。それは監督が明るい現場にしてくださってるっていうのはあるんですけど、普通に屋上で2人で会ってるシーンで、ユチョンさんに「日本で何が好きですか?」って言ったら、「豚骨ラーメンが好き」ってなって、そのやり取りも急遽ポンって映画の中に入れてきた。日々、会話してる内容も色々入れてくれるっていうのをやっぱ感じて、すごく楽しかったです。
ー今作は、2025年10月3日~5日にハリウッド・TCLチャイニーズシアターで開催された「Global Stage Hollywood 2025」で上映されました。そこで長野さんは最優秀新人俳優賞。星野さんは最優秀新人女優賞を受賞しています。ハリウッドに行った感想は?
長野:僕、映画祭自体が人生初めてだったし、今日の舞台挨拶も実は人生初めてなんですよ。アメリカに実際行って、自分自身もアメリカへのあこがれがあったので、僕の母国だなって言いました(笑)。外国の方の映画の見方がすごく面白いなって思って、実際に上映していただいて、色々な人たちと見たんですけど、声を出して笑ってくれたり、映画中にリアクションが飛んでくるのがすごい新鮮。「良かった」ってちょっと安心できる瞬間でもあったので、すごく嬉しかったっていうの覚えてます。
星野:ハリウッドの地は、俳優という職業をしてる中ではすごく憧れな場所で、しかも「チャイニーズシアター」という場所に自分が行ったんだって、今でも「行ったのかな?」って思うぐらい夢のような時間でした。リアクションして、面白かったりとか、笑ってくれたり、泣いてくれたり、ようやく映画として、感情っていうものを皆さんにお届けできたなっていうのはすごく嬉しかったです。
ーユチョンさんはハリウッドには行っていないんですか?
ユチョン:僕はずっと日本にいました。僕もいつか新人賞をもらえるように頑張ります。もうこんな年になっちゃったけど(笑)
ー今作は、長野さんにとって初めての映画主演。改めて今回の出演が決まった時の気持ちを教えてください。
長野:監督は「出てくれて嬉しい」って言ってくれたんですけども、僕もほんと同じで。このお話いただいた時にまず驚いて、「なんで自分なんだろう?」ってところから始まり、でも率直にすごく嬉しいっていう気持ちが大きくて。映画自体も、僕は見るのもすごく好きなので、頑張りたいって気持ちでいっぱいでした。
ー所属する「原因は自分にある。」のメンバーの反応は?
長野:みんなびっくりしていましたね。急に僕が「映画決まった」って言って、「決まったんだ」って感じなんですけど、「主演」っていうのが、なかなか僕たちの中でも大きいことなので、「主演なんだよね」って言ったら、めちゃくちゃ驚いて。(武藤)潤くんとか何か買ってくれそうな勢いだった。「そんな驚く!?」って感じだったんですけど、すごい嬉しかった。ハリウッドの報告もできてすごい嬉しい続きの映画でした。
ー映画にちなみ「自身にとってのライバル」について教えてください
長野:メンバーかな。小さい頃から一緒にいる人たちで、仲間でもありライバルでもあるというか。それぞれ俳優もやってるし、歌って、踊るので。やっぱり、みんなの成長を近くで見てると、自分自身も「頑張りたい」って思えるので、「ライバル」って聞かれてふとよぎるのはメンバーかなと思います。
星野:自分自身の「貪欲さ」。色々なことを「やりたい」って思ったりとか、でもやれることに限りがあるので。いろんなことを取捨選択しないといけないんですけど、色々やりたがっちゃう(自分自身が)ライバルかな?と思います。
ユチョン:ライバルはあんまりないんですけど、これから本業での活動を「自信を持って行ってもいいんじゃないかな?」と思います。今回、映画に出て、エネルギーを貰ったので、日本でお芝居もやっていきたいなと思いました。
ー今回の主題歌とエンディングについてもお聞きしていきます。主題歌を歌った長野さんと星野さん、歌ってみた感想は?
長野:元々曲があって、僕も最初に聞いた時は声が違った。「いい曲ですね?」って監督に言ったら「歌ってもらえる?」ってフランクな感じ言われて。ボケかなと思って、「いいっすよ」とか言ってたら、本当に歌うことになってレコーディングさせていただいて、すごい楽しかったです。「げんじぶ」以外で1人で歌って、自分個人で歌うのは初めてだったんで楽しかった。
星野:長野さんかユチョンさんだったらわかるんですけど、「私、歌大丈夫ですか?」っていう感じだったんですけど、長野さんが先にレコーディングしてて、「めちゃくちゃかっこいいな」って。「こんなにできる自信ない」と思いながらやったんですけど、初めてのレコーディングだったので、すごく楽しくて。2人の掛け合いがすごくかっこよく出来上がりました。
ーユチョンさんはエンディングを担当しました。感想を教えてください
ユチョン:映画見る前までは、「エンディングに合うのかな?」って心配がちょっとあったんですけど、合いました。自分の口で言うのもあれなんですけど、良かったなと思います。
ー最後に、長野さんから映画を楽しみにしてるファンへ一言お願いいたします。
長野:無事、皆様の元にお届けする日が来たことが、嬉しい限りです。映画を作ってる時は僕たちのお仕事ですが、映画が公開されてからは皆さんそれぞれのストーリーになっていくと思いますので、この映画をきっかけに何か新しい一歩を踏み出せるような気持ちになっていただけたら幸いですし、こうして映画の素晴らしさを皆さんに広めていけたらなと思いますので、ぜひ皆さんもお力もお借りしたいなと思います。
ーありがとうございました。
【担当:芸能情報ステーション】