37歳の鈴木猛史が滑降で6位入賞、転倒者続出の難コースに森井大輝はフィニッシュできず【ミラノパラリンピック】
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2026-03-07 21:19

■ミラノ・コルティナパラリンピック アルペンスキー男子滑降(座位)(日本時間7日、トファーネ・アルペンセンター)
アルペンスキー男子滑降(座位)が行われ、鈴木猛史(37、カヤバ)が1分21秒27で6位入賞を果たした。森井大輝(45、トヨタ自動車)はコースの途中で転倒し、フィニッシュできなかった。男子立位では小池岳太(43、JTBコミュニケーションデザイン)が15位に入った。
座位の選手は、チェアスキーと呼ばれる専用の椅子に、1本のスキーを装着して滑る。両手にはアウトリガーを持ち、滑走中のバランスを取る。鈴木は2010年バンクーバー大会の大回転で銅メダルを獲得すると、14年ソチの回転で金メダル、滑降で銅メダルと、これまでに3つのメダルを獲得している。
6大会連続出場の鈴木は9番手に登場。勢いよくスタートし高低差約600m、長さ約2㎞のコースを時速80キロを超えるスピードで滑り降り、1分21秒27の6位でフィニッシュした。
世界屈指の難コースに転倒者が続出。7大会連続出場の森井は、コースの途中でジャンプし、着地でバランスを崩し最後までゴールすることができず途中棄権となった。女子滑降でも、立位の本堂杏実(29、コーセー)がコースの途中で転倒し、フィニッシュできなかった。座位で前回の北京大会で金メダルを獲得した村岡桃佳(29、トヨタ自動車)は、コンディショニング調整のため欠場となった。
*写真は鈴木猛史選手