犬が『リラックス』しているサイン5つ 安心しているときにみせる態度や行動とは?
『犬がリラックスしているサイン』についてまとめました。環境にも飼い主にも安心と信頼があるからこそ見ることができる愛犬の態度や行動を解説します。
犬がリラックスしているサイン

1.体の力が抜けている
犬がリラックスしているときは、体の力が抜け、筋肉の緊張が感じられません。
伏せの体勢のとき、肉球が見える状態で後ろ足を伸ばしていることがあります。横に寝転がっているとき、手足にも全く力が入っていないことがあります。
ベッドに入って寝ているとき、ベッドから頭だけが出てしまっていることもありますし、舌をちょろっと出したままくつろいでいることもあります。
リラックスし、不安や危険を感じることもなく、今すぐに動く必要性がないため、体の力が抜けているのです。
2.ゆったりと安定した呼吸をしている
犬のリラックスサインは、呼吸にも見られます。ゆったりと安定した呼吸をし、規則正しくお腹が動いていることが分かるかと思います。
犬の正常な呼吸数は1分間に15回~20回くらいです。このくらいの呼吸数であれば、犬がリラックスしている状態であると言えますし、健康状態も良好であると言えます。
呼吸数が1分間に30回を超えるときは、呼吸数が多めであると言えます。不安や緊張を感じ、リラックスできていないかもしれません。
呼吸数が1分間に40回を超えるときは、呼吸数が異常に多いと言えます。極度に緊張状態にある、または心疾患などの可能性を考えることができます。
3.飼い主から少し離れた場所でくつろいでいる

犬が飼い主から少し離れた場所でくつろいでいるのは安心しているからであり、リラックスした状態であるからです。
もしも不安や緊張があるとすれば、飼い主のそばでくつろぎたがりますし、体をぴったりとくっつけてくつろぐこともあります。
離れていると不安に思う飼い主もいらっしゃるかもしれませんが、犬が安心してリラックスしているサインなので、過剰に声をかけたり心配したりせず、放っておいても大丈夫です。
4.仰向けに寝転がって寝ている

犬が仰向けに寝転がって寝ているのは、完全に無防備な状態であり、リラックスしているサインです。
いわゆる「へそ天」と呼ばれている体勢ですが、安心と信頼がなければ見ることのできない姿です。
他人の前でも仰向けに寝転がってお腹を見せる犬がいますが、よほど安心できる相手なのでしょう。
ドッグランでも仰向けに寝転がってくつろいでいる犬を見かけることがありますが、安全な場所であること、大好きなお友だち犬が集まっていることが理由でしょう。
せっかくドッグランに来たのに!と思われるかもしれませんが、犬がリラックスして楽しんでいるサインなので、走ったり遊んだりしていなくても、そっと見守ってあげましょう。
5.口元が緩み微笑んでいるように見える
犬がリラックスしているとき、口元の筋肉が緩むため、微笑んでいるように見えることがあります。
口が少しだけ開いていたり、舌がちょろっと出たり、舌がだらりと出ているなどすることもあります。
リラックスしたままの状態で眠ってしまったとき、舌がちょろっと出たままになっていたり、白目をむいていたりしていてクスッと笑ってしまうことがあるのではないでしょうか。
まとめ

犬がリラックスしているサインを5つ解説しました。
- 体の力が抜けている
- ゆったりと安定した呼吸をしている
- 飼い主から少し離れた場所でくつろいでいる
- 仰向けに寝転がって寝ている
- 口元が緩み微笑んでいるように見える
日々の生活の中で愛犬がリラックスしているときのサインが多く見られれば見られるほど、安心できる快適な環境で暮らすことができているということです。
そんな姿を多く見ることができているということは、飼い主に対しても強い安心感と信頼があるという証拠だと思います。
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