MLB2年目の佐々木朗希、“3.11登板”で復調アピール マイナー相手の試合で4回無失点9K
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-03-11 12:48

ドジャースの佐々木朗希(24)が11日(日本時間)、キャンプ地であるアリゾナ州グレンデールでホワイトソックスのマイナー選手との練習試合に登板。4回1安打無失点の9奪三振と好投し、開幕に向け復調をアピールした。
今季、オープン戦ではここまで2試合で1勝0敗も、いずれも初回に失点し、防御率18.90と苦しんでいる。2月26日のダイヤモンドバックス戦では初回に連続タイムリーを浴びるなど3失点。2回は1死を奪った後、四球を与え降板。2回を投げ切れず、1回⅓(36球)、3安打3失点。次のガーディアンズ戦(4日)では、初回にいきなり満塁ホームランを浴び一度降板。特別ルールで再登板すると、その後は2回、3回と2イニングをパーフェクトに抑えた。
この日は日本時間で「3.11」。岩手・陸前高田市出身の佐々木も、当時、東日本大震災の被害を受けた。今回のWBCには出場していないが、前回の23年大会では「3.11」のチェコ戦でWBCデビューとなり、4回途中1失点8Kと好投し、勝利に貢献。
ドジャース1年目の昨年は、現地の3月11日にガーディアンズとのオープン戦に2度目の登板を果たした。4回(42球)を投げて1安打無失点と好投し、日本開幕シリーズ(第2戦)の先発に向けて大きなアピールとなった。
震災から15年が経ち、MLB2年目に臨む佐々木は、残り2週間強となった開幕に向け復調の兆しをみせた。