ロス五輪へのサバイバル開始!阿部一二三・武岡毅らが新たに選出、世界選手権男子代表5人を追加発表【柔道】

全日本柔道連盟は10日、オンラインで強化委員会を開き10月にアゼルバイジャン・バクーで行われる世界選手権の男子日本代表選手を追加で決定した。男子66kg級では、25年世界選手権王者の武岡毅(25、パーク24)と東京五輪金メダル、パリ五輪で連覇を果たした阿部一二三(28、パーク24)の2人が代表入り。男子90kg級はすでに発表されていた村尾三四郎(25、JESグループ)に加えて田嶋剛希(28、パーク24)が追加で発表され2人の代表となった。さらに、男子81kg級の老野祐平(24、旭化成)、男子100kg級の新井道大(21、東海大3年)が新たに代表に名を連ねた。
会見で鈴木桂治男子監督は「オリンピックのポイントが6月の大会からスタートする。その中で少しずつだが、我々も代表選考というものをしっかり絞り込みを行っていかなければならない。そういった中でもこの世界選手権大会での成績というのはオリンピックに繋がる大きな大会なんじゃないかなと思う」と今年の世界選手権の重要性を説明した。
また、山田利彦強化委員長は「まずは世界選手権の代表になり、そして結果を残すということがロス五輪へ向けてのアドバンテージだと思う。ただやはり結果に繋がらないとなると、追っている選手たちにも大きなチャンスが出てくるというところで、オリンピックが近づくにつれて世界選手権、また今年はアジア大会もあるので、そうした大会での結果というものが、非常に大きな意味を持つなと思っている」と話した。
なお、9月に愛知・名古屋で開催されるアジア大会と残りの世界選手権の代表選手は4月の選抜体重別柔道選手権大会後に選考予定。
【世界選手権男子日本代表選手】
男子60kg級 (未定)
男子66kg級 武岡毅、阿部一二三
男子73kg級 (未定)
男子81kg級 老野祐平
男子90kg級 村尾三四郎、田嶋剛希
男子100kg級 新井道大
男子100kg超級 (未定)
※村尾三四郎は昨年12月に発表済