大谷翔平、今季初“二刀流”は6回6K無失点 最速159㎞ わずか1安打に抑え勝ち投手の権利 打線はパヘスの先制打、マンシーのソロでリード

■MLB ドジャースーガーディアンズ(日本時間1日、ドジャースタジアム)
ドジャースの大谷翔平(31)が、本拠地でのガーディアンズ戦に“1番・投手兼DH”の二刀流でスタメン出場し、投げては6回6奪三振4四死球無失点。打線は4回にA.パヘス(25)の適時打、6回にはM.マンシー(35)のソロ本塁打で2点をリード、大谷は勝ち投手の権利を持って降板した。
2022年4月28日で白星を挙げて以来、約4年ぶりとなったガーディアンズ戦。大谷は立ち上がり、先頭のS.クワンを中飛、続く2番・C.デローターを一ゴロに打ち取り2死を奪った。3番・J.ラミレスには8球粘られるも、最後はスライダーで中飛に抑え三者凡退とした。
続く2回は5番・R.ホスキンス、6番・B.ネイラーから2者連続三振を奪うなど、この回も走者を塁に出さず。3回、8番・G.アリアス、1番・クワンに四球を与え、2死一、二塁とピンチを招いたが、CJ.ケイファスの打席でABSチャレンジに成功するなど、2ストライクに追い込むと最後は空振り三振に仕留めた。
ここまで無安打に抑えている大谷。中盤4回、カーブを効果的に使うなど2死を奪うも5番・ホスキンスにレフトへ初安打を許した。しかし続くネイラーを左飛に打ち取り無失点投球は続いた。
大谷を援護したい打線は4回、2死一、二塁からパヘスがライトへ適時打を放ち、先制点を挙げた。1点のリードに変わり5回、大谷は2死からA.マルティネスに死球も後続を抑え、本塁を踏ませず。6回には先頭のケイファスから三振を奪うなど2死とし、4番・マンザードに四球を与えたが、5番・ホスキンスをスイーパーで空振り三振。無失点に抑えた大谷は落ち着いた表情でマウンドを降りた。すると打線はその裏、1死から6番・マンシーにライトへのソロ本塁打が飛び出し2点目を挙げた。今季初の二刀流となった大谷は勝ち投手の権利を持って降板、7回から2人目・A.ベシアに繋いだ。
今季初の“二刀流”での初登板となった大谷、ガーディアンズの先発はT.バイビー(27)。通算成績は8打数3安打2本塁打、24、25年と2年連続ホームランを放っている。相性の良い相手に1回の第1打席は三ゴロ。3回の第2打席は四球で出塁、昨季から続く連続試合出塁を36に伸ばし、自己最多タイに並んだ。5回の第3打席は2打席連続となる四球を選択している。