TAMADIC タマディック健康経営研究所 調査結果発表 豊田オフィス Mobius Park 一宮オフィス Robo Lab. 今春竣工 All for Well Engineer Life すべては良いエンジニア人生のために

2026-04-01 23:04

自動車、航空・宇宙、FA・ロボット、情報・家電業界の国内トップメーカーとともに設計開発・生産技術・解析業務をはじめ最先端技術の開発・革新に取り組むタマディック(TAMADIC Co., Ltd. 本社:東京都新宿区/愛知県名古屋市)は、2017年から「株式会社タマディック健康宣言」を制定し、社員の健康課題の把握と必要な施策を検討することで、心と身体の健康づくりを支える職場環境を推進。

2026年からは、「All for Well Engineer Life」をコンセプトに掲げた新オフィスが稼働開始することを背景に、エンジニアがよりよく働ける環境づくりを追求する健康経営の取り組みの一環として、「タマディック健康経営研究所」を2025年に発足。

今回、本研究所の活動として、全国の20代〜50代の会社員800名を対象に「仕事とウェルビーイングに関する意識調査」を実施した。

健康経営への取り組みが
社員の健康向上にどう寄与しているか

昨今、従業員が身体的・精神的・社会的に満たされた状態をめざす「ウェルビーイングの実現」に向けた健康経営が、企業の急務といわれている。

従業員が仕事やキャリアに対し、やりがいや働きがいを感じている状態(Career Well-Being)であるかは重要な指標のひとつで、健康経営に取り組む企業が増加している。

こうした現状を踏まえ、今回の調査では、企業の健康経営に関する取り組みが、実際に社員の健康向上にどのように貢献しているのかを分析。

ウェルビーイングの実感に影響する要因や、企業が取り組むべき健康経営のあり方についてチェックしていこう。

仕事時のウェルビーイングにおいて世代間で大きな差

「仕事において『ウェルビーイング(心身が満たされ、健康に働けている状態)』であると感じていますか?」と聞いたところ、「ウェルビーイングであると感じている」割合は全体で52.4%。

世代別で見ると20代が66.6%、30代が57.4%、40代が43.6%、50代が39.2%と、Z世代にあたる20代、30代は仕事のシーンでウェルビーイングであると感じている割合が多いいっぽうで、年齢が上がるにつれて低下する傾向が見られ、明確な「世代間の格差」が浮き彫りに。

社会的に20代・30代のメンタル不調が問題提起されているいっぽうで、本調査では若年層がウェルビーイングであると感じていた。

この背景には、若年層がウェルビーイングに対して高い意識を持っているため、ウェルビーイングで働けている社員も多く、他方ではメンタル不調に陥ってしまう社員もいるという現状が推察される。

また、中高年層については年次が上がるに連れて、社内での役割やライフステージの変化が影響していると考えられ、社員全世代のウェルビーイングに配慮した経営施策が求められていることが示唆された。

「残業が少ない=ウェルビーイング」とは限らない

仕事において「ウェルビーイングであると感じない」層に、その要因について質問したところ「仕事のやりがいの欠如(自分の仕事が社会や誰かの役に立っている実感がない)」が31.0%と最も高く、「長時間労働・休日出勤の常態化」は19.4%と2割を下回った。

さらに、残業時間について見ると、「残業10時間未満」と回答した割合は、「ウェルビーイングであると非常に感じる層(39.8%)」よりも「全く感じない層(53.8%)」のほうが多かった。

このことから、必ずしも勤務時間の短さがウェルビーイングに直結するわけではないことが明らかに。

その他の阻害要因としては、「睡眠・生活リズムの乱れ(業務のプレッシャーによる睡眠不足など)」が23.9%、「心理的安全性の欠如(チーム内のコミュニケーション不足や孤独感、人間関係)」が22.6%となり、これまで「長時間労働」が働き方の課題として語られることが多かったいっぽうで、本調査では「仕事のやりがい」や「職場環境」といった要素が、ウェルビーイングに大きく影響している可能性が示された。

「形だけの健康経営」も増加傾向に!?

「あなたの勤務先は『健康経営』を推進していますか?(または推進していると感じますか?)」と質問したところ、「推進している」と答えた人は半数以上(57.3%)。

いっぽうで「あなたの会社の健康経営の取り組みについて、最も近い印象を選んでください」という質問に対しては、「社内に浸透していない」、「形だけと感じる」、「押し付けられていると感じる」と回答した人が合計で約8割(79.5%)だった。

健康経営の重要性が注目され、多くの会社が取り組んでいるものの、謳っているだけの企業も増加していることがうかがえる結果に。

また、社員が求める理想の施策について質問したところ、最も多かったのが「質の高い休息(柔軟な休憩時間の取得や、睡眠の質を高めるための支援)」で34.8%、次いで「脳の休憩(オフィスサウナや専用リフレッシュルームなど、物理的に脳をオフにできる設備)」が32.4%だった。

就職先選びで健康経営は福利厚生と同水準 重要な指標に

「企業への入社を決める際、健康経営を重視していること(社員の健康促進、休暇取得の促進、働きがいの向上、オフィス環境改善など)は重要ですか?」という質問に対して、全体の約8割(79.2%)が「重要である」と回答した。

これは、「福利厚生(住宅手当、保養施設、各種補助制度など)」が「重要である」と回答した85.5%に迫る結果に。

とくに20代では健康経営を重視する割合が81.2%と最も高く、これまで採用活動で重視されてきた福利厚生と同水準で重要視されていた。

人材不足が叫ばれる現代の採用戦略として、健康経営はもはや必須条件になりつつあることがうかがえる。

いまオフィスに求められる要素とは

現在の働き方について聞いたところ、全体の59.9%が「フル出社」をしている結果となり、リモート勤務ではなく出社を原則とする企業が過半数であることがわかった。

さらに、「あなたが最も心身ともに安定して働けると感じる働き方」について質問したところ、「週の半分以上はオフィスに出社したい」と考える人が全体の7割以上にのぼり、従業員側の意識においても出社回帰の傾向にあることが明らかに。

また、「出社したい」と思えるオフィスの条件については、「集中できる静かな環境」(33.4%)や「リラックスできる休憩スペース」(31.5%)など、ストレスフリーに配慮した環境整備に票が集まった。

次いで「自宅にはない専門性の高い設備や機材」(30.2%)も上位に挙がり、オフィスならではの利便性や業務効率化を重視する傾向もうかがえる結果となった。

All for Well Engineer Life すべては「良いエンジニア人生」のために タマディック

タマディック健康経営研究所は、今後も日本で働く人がよりウェルビーイングを実感できる社会の実現をめざし、健康経営に関する有益な情報発信と、実効性のある環境づくりを提言していく。

また、2026年に開設されるタマディック豊田オフィス Mobius Park、一宮オフィス Robo Lab.のオフィスコンセプトは、「All for Well Engineer Life すべては「良いエンジニア人生」のために。」。

タマディックはこのコンセプトに沿ったよりよいエンジニアの働き方を実現していくために、これまで以上に健康経営に力を入れて取り組むとともに、企業のウェルビーイングを向上させるさまざまな取り組みを展開していく。

◆ タマディック
https://www.tamadic.co.jp/

◆ タマディック名古屋ビル
https://www.tamadic.co.jp/nagoyabuilding/

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