東急エージェンシーと慶應義塾大学KMD、クリエイターIP活用で街づくり・企業ブランディングの新循環を目指す産学共同研究を開始
2026-04-02 19:40

東急エージェンシーが、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)と共同で、インディペンデントクリエイター/アーティストが生み出すIP(知的財産)を街づくりや企業ブランディングに活用し、持続的で創造的な経済循環を生み出すための産学共同研究を開始しました。
クリエイターIPの社会実装と新たな経済循環の創出
デジタルプラットフォームの進化により、インディペンデントクリエイターやアーティストが自身の作品を直接社会に届けることが容易になりました。しかし、クリエイティブ活動はデジタル領域に留まらず、フィジカルなパフォーマンスとの融合によって、より豊かな世界観を創出する可能性を秘めています。こうした独創的なIPを、都市の魅力向上や企業のブランディング活動に活かす仕組みを構築することは、クリエイティブエコノミーの成長に不可欠です。この度、東急エージェンシーとKMDは、クリエイターの活動が社会的・経済的価値を生み出し、持続的かつ創造的に行われるための仕組みづくりに関する共同研究に着手しました。「Phygital Experience Design」とKMD岸研究室の知見を融合
東急エージェンシーは、「Phygital Experience Design」という、フィジカルとデジタルが融合した最適な体験価値設計を提唱・実践してきました。一方、KMDの岸 博幸研究室では、クリエイティブの社会的な機能とその社会化・コンテンツ化について研究を行っています。この両者の知見を掛け合わせることで、クリエイターIPの新たな可能性を探求していきます。2020年よりKMDの共同研究パートナーであるチューンコアジャパン株式会社およびYouTubeチャンネル「NEOWN」とも連携し、渋谷をはじめとするフィジカルな体験と融合させたコンテンツ開発や、広告モデルを含む多様なビジネスモデルの導入、サービス開発を目指した実証実験を進めてまいります。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)概要
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)は、イノベーションを創出し、社会に価値を提供する「メディア・イノベータ」の育成をミッションとしています。分野や国境を越え、グローバルに活動できる人材を育成し、創造社会の先導を目指しています。 https://www.kmd.keio.ac.jp/KMD岸 博幸研究室概要
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)の岸 博幸研究室は、経営戦略、メディア・コンテンツビジネス、地域活性化、政策形成をテーマに、実社会の課題解決を重視した実践的なプロジェクトを展開しています。地方創生やAIとクリエイティブ環境の融合など、多岐にわたるテーマに取り組んでいます。 https://www.kmd.keio.ac.jp/ja/faculty/hiro-kishi/マイクパフォーマンスYouTubeチャンネル「NEOWN」
チューンコアジャパンが運営するYouTubeチャンネル「NEOWN」は、注目のインディペンデントアーティストによるマイクパフォーマンスを発信しています。独自の世界観と演出が特徴で、トップアーティストからニューカマーまで、鮮やかな“ネオン”空間で繰り広げられる唯一無二のパフォーマンス動画を配信しています。 https://www.youtube.com/@NEOWN-Performance東急エージェンシー「Phygital Experience Design」概要
「体験価値共創企業」をビジョンに掲げる東急エージェンシーが提供するコミュニケーションプランニング手法です。独自のデータ基盤を用いて生活者やブランドの体験を可視化し、マス・デジタル・フィジカルメディアを融合させた最適なコミュニケーションを設計します。ペイドメディアだけでなく、アーンド・シェアード・オウンドといったあらゆる接点を統合し、体験価値起点でのマーケティングソリューションを提供します。 https://www.tokyu-agc.co.jp/article/202508.htmlまとめ
東急エージェンシーと慶應義塾大学KMDは、インディペンデントクリエイターのIPを街づくりや企業ブランディングに活用する産学共同研究を開始しました。デジタルとフィジカルを融合させた「Phygital Experience Design」の知見を活かし、クリエイティブエコノミーの持続的発展を目指します。関連リンク
https://www.kmd.keio.ac.jp/https://www.kmd.keio.ac.jp/ja/faculty/hiro-kishi/
https://www.youtube.com/@NEOWN-Performance
https://www.tokyu-agc.co.jp/article/202508.html