松山英樹、5年ぶり優勝へ意欲「またね、グリーンジャケットを着られるように頑張りたい」【マスターズ】

ゴルフの世界最高峰の舞台『マスターズ』が日本時間9日夜に開幕する。開幕を控えた8日に、21年の王者・松山英樹(34、LEXUS)と片岡尚之(28、ACN)が前日に続き、共に練習ラウンドを行い、コースの感触を確かめた。
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初出場となる片岡は名物となっている16番ホールの「水切りショット」で、オーガスタの洗礼を受ける場面も。1回目のショットを打ち終わった際、なんと手にしていた5番アイアンを池に落としてしまうハプニングが発生。その後、2回目のショットでは見事グリーンオンさせ、パトロンを沸かせた。(落としたアイアンはその後、4番アイアンで拾い上げた)
また、練習の合間には、松山と片岡が記念撮影するなど、リラックスした表情が見られた。練習ラウンドを終えた松山は「去年よりはいい状態で来られているのかな」と手応えを語りつつも、「不安はね、多少なりとも。このコースなので」と、勝者ゆえの警戒心を見せた。
先週のテキサスオープンは、「ティーショットに関しては過去出場した中で一番良かったんじゃないかなっていう思いはあるんですけど、いうのが全然追いついてこなかった」と分析。オーガスタの難易度に対して「残り1日で仕上げたい」と、最終調整への意欲を見せた。
また、共にラウンドした片岡には「コースに関しては、毎年変化があるので、過去のことを言っても仕方ないので。『こう思うよ』というところは伝えたんですけど。初出場なので楽しんでやってもらえれば」と、先輩としての顔を覗かせた。
いよいよ開幕するマスターズに向けては「5年経ったんで。またね、グリーンジャケットを着られるように頑張りたいなと思います」と力強く語った。