菊池雄星、今季3度目登板は5回4失点...先制2ランの援護から逆転許す、5回に大乱闘でスタジアム騒然 初勝利もお預け
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-04-08 13:42

■MLB エンゼルス2-7ブレーブス(日本時間8日、エンゼル・スタジアム)
エンゼルス・菊池雄星(34)は今季3度目の先発マウンドに挑み、5回97球を投げ、6安打の4失点、8奪三振で降板。5回を投げ切ったが、初勝利はまたもお預け。今季2敗目を喫した。
初回は1番のアクーニャJr.を遊直に打ち取ると、2者連続の空振り三振で三者凡退の立ち上がり。直後の打線はJ.ソレ-ア(34)の2ランで先制。援護をもらった菊池は2回、先頭のM.オルソンに二塁打を許し、2アウトを奪うも2死三塁でE.ホワイトにフルカウントからレフト線へのタイムリーを浴び、1点を返された。
3回はJ.マテオを空振り三振。節目のメジャー通算1000投球回に到達し、この回は無失点で切り抜けた。だが、4回は先頭オルソンにこの試合初めて四球を与えると、自らの暴投も絡み無死二塁から同点タイムリーを浴び、M.デュボンの二塁打で無死二・三塁のピンチに。ここでホワイトの犠飛、J.ハイムのタイムリーで2-4と逆転を許してしまった。
5回は中飛、空振り三振で2死を奪うと、オルソンを見逃し三振と立ち直した。だが、5回裏にはブレーブス先発のロペスと先制弾のソレーアが、ボールが内角高めに外れたことにより、マウンド付近で殴り合いの大乱闘。一時、スタジアムは騒然となり、両者は退場処分。両チームに警告が与えられた。6回は菊池からアンダーソンがマウンドに上がった。
菊池の今季初登板は、古巣のアストロズ(24年在籍)を相手に、4回1/3を投げて2失点。2戦目のカブス戦では5回1/3を投げて5失点で、初黒星を喫していた。