何歳まで『子犬』と言われるの?パピー期と成犬の大きな違いやお世話の注意点まで
パピー期は犬の骨格や筋肉な内臓が急速に発達する時期です。犬は何歳までが子犬なのか、パピー期と成犬の大きな違い、子犬と成犬のお世話の注意点を解説します。
犬は何歳までが子犬なの?

子犬と呼ばれる年齢の目安
一般的には、「生後1歳未満」を「子犬」や「パピー」と呼んでいます。
この時期の子犬は、身体や内臓や骨格が急速に成長しますし、仕草や行動における面でも大きな変化が見られます。
生後2カ月~生後6カ月の頃までは、子犬にとって「社会化期」と呼ばれる時期です。犬の将来の性格や行動を大きく左右するため、成長段階として重要な意味を持ちます。
犬種や体格による違い
小型犬は身体の成長が早く、1歳前後では、ほぼ成犬としての体格が出来上がります。
大型犬は身体の成長に時間がかかるため、1歳を過ぎても発育の途中であることがほとんどです。そのため、大型犬の場合では、「1歳~1歳半」くらいまでを子犬やパピーと呼んでいます。
超小型犬・小型犬・中型犬・大型犬・超大型犬と様々な犬種がありますが、同じ犬種であっても体格には犬それぞれに個体差があるため、何歳までが子犬であるかにも個体差があります。
愛犬の身体や骨格などの成長から判断するとよいかと思います。
パピー期と成犬の大きな違い

発達と成長
パピー期には、骨格・筋肉・内臓が急速に発達します。体は未完成の状態であり、免疫力も非常に弱いです。
そのため、食事の内容・運動量・生活環境が健康面や成長に大きく影響します。
成犬の場合では、骨格・筋肉・内臓の発達を終えており、身体の成長としては、ほぼ止まっていると言っても過言ではありません。そして、体格や体力も安定していると言えます。
パピー期には成長を促すケアが必要ですが、成犬には健康を維持するためのケアが欠かせなくなります。
性格と行動
パピー期の犬は好奇心が非常に強く、何に対しても興味を持ちます。まだ安全と危険の違いが分からないため、危険なものにも非常に強い興味を示します。
落ち着きがなく、甘噛みやイタズラは日常茶飯事です。人間にとっての問題行動と呼ばれる行為も多く起こります。
これは犬が学習をしている段階であるため、決して問題行動ではなく、自然な行動です。
成犬は様々な経験を積み、警戒心が非常に強くなります。初めて触れるものに対して興味は示しますが、警戒心から近づこうとしなかったり、威嚇したり、避けようとすることがあります。
社会化としつけが適切に行われていれば、好奇心による衝動的な行動もなくなり、落ち着きがあり、感情のコントロールもできるようになります。
子犬と成犬のお世話の注意点

子犬の体は未発達であるため、慎重なお世話が求められます。
とくに重要なのは食事です。成長に必要な栄養を十分に与える必要があります。消化機能が未熟であるため、食事は1日3回~4回に分けて与えます。
成犬のお世話では、それほど神経質になる必要はありませんが、食事面では肥満を防ぐため、ごはんやおやつの与えすぎに要注意です。肥満は様々な病気の原因になります。
子犬のお世話にも成犬のお世話にも共通して言えることは、愛犬の日々の体調や様子や行動をよく観察することです。
排泄物の色・形・ニオイ・回数なども愛犬の健康を知る上で大切な要素です。
まとめ

子犬と呼ばれる時期は1歳~1歳半と、飼い主にとっては、とても短く感じられますね。
しかし、この短い期間に犬の身体は急速に発達します。子犬の成長と学習をサポートするための細やかな管理が必要です。
成犬の健康を維持するためには、適切な食事を与えること、適度な運動をさせること、犬に合った生活環境を整えることが大切になるでしょう。
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