東京工芸大学、江の島アートフェスティバル2026でLiDAR技術を用いたサイエンスアート作品を展示

2026-04-21 02:08

東京工芸大学は、2026年4月11日(土)から6月7日(日)まで開催される「江の島アートフェスティバル2026」において、工学部工学科内田孝幸教授と学生らのグループ作品『Inside ENOSHIMAII』を展示しています。

概要

東京工芸大学は、「江の島アートフェスティバル2026」にて、LiDAR技術を用いたサイエンスアート作品『Inside ENOSHIMAII』と、サムエル・コッキング氏と本学との関わりを解説するパネル展示を実施しています。

イベント概要:

会期:2026年4月11日(土)~6月7日(日)

会場:江の島島内・片瀬海岸エリア各所

主催:湘南藤沢活性化コンソーシアム

URL:https://www.enoshimart.com/

LiDAR技術とアートの融合『Inside ENOSHIMAII』

工学部工学科内田孝幸教授と学生らのグループ作品『Inside ENOSHIMAII』は、LiDAR技術を用いて江の島の外部と内部構造を精密にスキャンし、立体的に再現したサイエンスアート作品です。

具体的には、LiDARで江の島の岩屋の洞窟形状をスキャン・モデル化し、透明な江の島の外形に埋め込むことで、江の島の構造や特性を視覚的に表現しています。制作には、FJDynamics社のLiDARと3D処理ソフト、ミマキエンジニアリングのフルカラー3Dプリント技術が使用されています。また、レジンアート教室「Kiitos」が模型の着色や江の島模型周囲の海部分の制作に協力し、テクノロジーとアートの融合を実現しています。

サムエル・コッキング氏と東京工芸大学の関わり

江の島のサムエル・コッキング温室遺構では、現在の「江の島サムエル・コッキング苑」のもととなった庭園を造成したサムエル・コッキング氏と、東京工芸大学の創立の祖である六代杉浦六右衞門が、1873(明治6)年に日本における写真と印刷の発達の歴史に深く関わっていたことを解説するパネル展示が行われています。

江の島アートフェスティバル2026について

本フェスティバルは、湘南藤沢活性化コンソーシアムが主催するイベントで、夕暮れの美しい時間帯にアートと出会う特別な体験を提供します。島内を巡る展示や文化体験プログラムを通して、江の島の自然・歴史・文化を新たな視点で再発見する機会を提供し、家族、学生、観光客など幅広い世代が楽しむことを目的としています。

まとめ

東京工芸大学は、「江の島アートフェスティバル2026」において、LiDAR技術を活用したサイエンスアート作品『Inside ENOSHIMAII』と、サムエル・コッキング氏と大学の歴史的関わりを紹介するパネル展示を行っています。本フェスティバルは6月7日まで開催されており、江の島の魅力を新たな視点で体験できるイベントとなっています。

関連リンク

https://www.enoshimart.com/

https://www.t-kougei.ac.jp/

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