猫の『声に違和感』があるときに疑うべき原因4つ 異常が起きているサイン?適切な対処法まで解説
愛猫の声がいつもと違うと、心配になりますよね。猫は言葉で痛みを伝えることができないため、鳴き声の小さな変化が、私たちに送ってくれている大切なサインであることも多いのです。考えられる原因と対処法を解説します。
猫の声の違和感で考えられる原因4選

1.喉や気管の炎症
風邪のウイルスや細菌に感染すると、人間と同じように喉が腫れて声が枯れることがあります。また、気管の炎症につながる何かを吸い込んだことで、気管が荒れてしまうことも原因のひとつです。元気がなかったり、目やに、鼻水が出ていたりしないか、観察しましょう。
2.大きな声の出しすぎ
何かに興奮して長時間鳴き続けたり、大きな声で鳴いたりした後に、声がかすれることがあります。これは声帯や喉の筋肉を使いすぎたことによる一時的な症状であることが多いです。少し時間を置いて、喉を休ませることで自然に元に戻ることがほとんどです。
3.喉への異物の詰まり
おもちゃの破片や、部屋に落ちていた小さなゴミなどを誤って飲み込み、喉に引っかかっている可能性があります。声の違和感だけでなく、苦しそうに吐き出そうとする仕草が見られるときは注意が必要です。この場合は、一刻も早く専門家の助けが必要になります。
4.毛球症による喉の刺激
猫は自分で体を舐めて毛づくろいをしますが、その毛が胃や喉にたまってしまうことがあります。たまった毛玉を吐き出そうとして何度もえづくことで、喉が刺激を受けて声が変わってしまうのです。日頃のブラッシングで、飲み込む毛の量を減らしてあげることが予防につながります。
猫の声に違和感があるときの対処法

普段の様子を落ち着いて観察する
まずは焦らず、猫の全体の様子をよく見てあげることが大切です。ごはんを食べる元気はあるか、水は飲めているか、おもちゃで遊ぶ気力はあるかを確認しましょう。いつもと変わらず元気であれば、少し様子を見ても大丈夫な場合が多いです。
生活環境を整えてあげる
喉への刺激を減らすために、部屋の空気をきれいに保つことが有効です。こまめな掃除でほこりを取り除き、乾燥している季節には加湿器を使って喉を潤してあげましょう。
また、タバコの煙や香りの強い芳香剤などは、猫の喉の負担になる可能性があるため控えることをおすすめします。
早めに動物病院を受診する
声の違和感に加えて、食欲がない、ぐったりしている、呼吸が苦しそうなどの症状がある場合は、迷わず獣医師に相談してください。また、元気であっても声の枯れが数日間続くようであれば、一度診察を受けると安心です。受診の際は、いつからどのような声の異変があるかをメモしておくと、診察がスムーズになります。
まとめ

猫の声の違和感には、一時的なものから病気のサインまで、さまざまな原因が隠れています。少しでも普段と違うと感じたり、異変が長引いたりする場合は、早めに動物病院を受診することが大切です。日頃から愛猫の健康なときの声を覚えておき、小さな変化に気づけるようにしておきましょう。
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