独自【 岡崎徹・ひし美ゆり子 】 レジェンド俳優の「電撃婚」秘話語る 腎臓がん、熊本移住の真相も 「できるだけ1日でも長く生きていたいです。仲良く」 【仮面ライダーアマゾン・アンヌ隊員】

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-04-26 17:09
独自【 岡崎徹・ひし美ゆり子 】 レジェンド俳優の「電撃婚」秘話語る 腎臓がん、熊本移住の真相も 「できるだけ1日でも長く生きていたいです。仲良く」 【仮面ライダーアマゾン・アンヌ隊員】

俳優・岡崎徹さん・ひし美ゆり子さん夫妻が、日本とアメリカで活動する俳優・Michi Yamatoさん主催のトークイベントに、漫画家の村枝賢一さんとともに登場しました。

【写真を見る】独自【 岡崎徹・ひし美ゆり子 】 レジェンド俳優の「電撃婚」秘話語る 腎臓がん、熊本移住の真相も 「できるだけ1日でも長く生きていたいです。仲良く」 【仮面ライダーアマゾン・アンヌ隊員】

イベントでは、54年前に知り合った、岡崎さんとひし美さんが2025年に結婚し、熊本県芦北町に移住したいきさつを明かしました。また、岡崎さんが今年1月に腎臓がんの摘出手術を受けていたことや、現在は営んでいるカフェの話などをTBSの取材に対し語ってくれました。

岡崎さんは『仮面ライダーアマゾン』で主人公・山本大介を、ひし美さんは『ウルトラセブン』でヒロイン・友里アンヌ隊員を演じたレジェンド俳優同士です。二人の出会いは1972年(昭和47年)にさかのぼります。ひし美さんは「昭和47年の3月で女優を辞めようと思っていたんですが、いろいろありまして、東映の不良番長に出ることになったんです。それで知り合って」と振り返ります。

その後、長い年月の間、2人の連絡はほとんどなかったといいます。ひし美さんは「50何年間の間に(電話で)5、6回、もうちょっとかな」と話します。

再び縁が結ばれたのは、岡崎さんが熊本県芦北町への移住を決めたことがきっかけでした。

熊本への移住を仲介したのは村枝さんです。「(当時、岡崎さんは)お母さんと一緒に長崎でお住まいだったんで、お母さんが亡くなられたもんですから、私の地元(熊本県芦北町)で老後を一緒にカフェしませんかって言って」と村枝さんは語ります。独身だった岡崎さんはその誘いを受け、芦北町でカフェを開くことを決意しました。

一方、ひし美さんも、東京を離れて田舎でゆっくり暮らすことを望んでいたといいます。村枝さんが「ひし美さんは東京を離れて、田舎でどっかのんびり暮らしたいと思いながらいたんですよね」と説明すると、ひし美さんは「そう。だから(岡崎さんが)移住するっておっしゃったんで、いいなあと思って」と打ち明けました。

岡崎さんは、ひし美さんに対し、「僕の住んでいる近くでアパートでも借りて、なんかお仕事でもして、コンビニとかのレジであるとか、まかないのおばさんであるとか、そういう職業をやって、アパート借りてどうこうってのは大変だろうと思ったから」とした上で、「二人ぐらいなら住めるから、俺んとこ住んでもいいよって言ったら、(ひし美さんが)〝やった〟ってことになって、(ひし美さんが)〝じゃあ結婚してくれる?〟って言うから、(自分は)『結婚と、これは違うんだ』っていう頭があったんだけれども、なんとなく(結婚に)なっちゃいましたね」と、独特の飄々とした口調で経緯を語りました。

一生独身を貫くつもりだったという岡崎さんは、結婚の申し出にすぐ応じることが出来なかったといいます。

岡崎さんは「ちょっと逃げを打ったんですよ、男らしくないね。『ちょっと待ってくれ』って。俺もね、もう随分長い間、〝徹交会〟っていうファンクラブみたいなものがあって、『会長である村枝先生に相談して、OK取らないと、その話、結婚にはちょっと無理だ』(と話した)」と笑います。

そして「大体、男が自分の結婚をですよ、友人に『結婚していいんだろうか?』なんて聞くヤツいないですよね」とも口にし、会場の笑いを誘いました。

村枝さんから「(結婚とは)いい話じゃないですか」とお墨付きをもらった岡崎さんは、ひし美さんにその旨を伝えました。
すると、ひし美さんは、すぐさまSNSに結婚のことを投稿してしまいます。「『やったー』って言って、Xすぐ書いたの」とひし美さんは話します。

そのとき岡崎さんは車中泊しながら放浪の旅の最中で、佐賀県に立ち寄っていました。「とんでもないメールとね、着信履歴があったんですよ。『電話壊れちゃったな』っていう感じで。そしたらそれ(結婚の話)が全国に広まって、『えー、嘘だろ』っていうようなことが」と振り返ります。
自分がSNSで大騒ぎになっていることを、まったく知らないまま旅を続けていたというのです。

現在、岡崎さん、村枝さんの二人は芦北町でカフェを営んでいます。村枝さんが自分で焙煎したコーヒーやスパイスから作った日替わりカレーを提供し、「最終兵器」と呼ぶ、岡崎さんが8時間かけて作ったビーフシチューも人気メニューのひとつです。「高いんだけど、これ(ビーフシチュー)から売り切れるんですよ」と村枝さん。

ひし美さんは「(ビーフシチューは)原価が結構2000円分ぐらいかかっていて、2500円で売っていて、(お客さんは)みんな『え~ランチ2500円か』みたいな。ランチにはカレーの1500円くらいしか、普通考えないじゃないですか」と続けます。

そして、移住から約1年が経った今、二人の暮らしぶりについても、岡崎さん・ひし美さん夫婦にお話を伺いました。

ひし美さんは「移住してから昨夜、初めて東京に帰ってきたんですが、懐かしいっていう感じより、もう早く(芦北町に)帰りたいと思って」と答えます。
岡崎さんも「一緒に芦北を離れて、車でどこか温泉に行くどうのこうのとなっても『早く芦北へ帰りたい』って、必ずなんですよ。よっぽど水が合うんでしょうかね、ちょっと不思議です」と付け加えます。

芦北の魅力を問われたひし美さんの「なんか風が馴染んでくれるの」という一言が、2人の新生活を表しているようです。

さらに、岡崎さんの健康面についても話題になりました。今年1月、腎臓がんの摘出手術を受けていた岡崎さん。

判明のきっかけは酔って頭をぶつけた岡崎さんを、ひし美さんが病院に連れて行ったことだったといいます。「けがの功名なんですよ。見つかったのは」「頭のほうはなんでもなくて、全体診てもらったら腎臓に6センチの影が」とひし美さんは振り返ります。

病気が分かったときの心境について、岡崎さんは「ショックでもなんでもなかったですね。腎臓を片一方取ったんですけど、『77歳ですぐ死んじゃうんだな』ぐらいの感覚でいたんですよ。全然ショックでもなんでもなかったですね」と断言します。

術後の今は「以前よりもちょっと元気になってるかな」とも話し、カフェの店内で毎日5、6時間ほど歩き回ることが、自然な運動になっていると言います。

最後に、これからについて2人はそれぞれの言葉で、未来を語りました。岡崎さんは「我々よそ者が、芦北というとっても平和な、すてきな街へ入ったわけですから、少しでも街へ貢献できればいいな。これはきれい事じゃなくて、本心で思っています」と話します。

ひし美さんは「できるだけ1日でも長く生きていたいです。仲良く」と続け、岡崎さんも「この生活、この幸せ感というのが、できるだけ長く続けばいいなって思っているんです。そのためには長生きしないといけないということですね」と締めくくりました。

【担当:芸能情報ステーション】

  1. 【速報】一時1ドル157円台に、ドル円相場が急速に円高進む…政府・日銀による為替介入の可能性も
  2. 熊本地震1時間半後に…自民党福岡県議団の会長が政治資金パーティー「正直やってよかった」 “金銭授受疑惑”についても弁明
  3. 「重く受け止める」警察が広島カープ・矢野雅哉選手と前川誠太選手の自宅など捜索 球団が発表
  4. 【熊本地震】猛暑の避難生活…震度6強の熊本・八代市 カフェが24時間開放「精神的に違う」クーラーや水を求めて住民が続々【現地中継】
  5. 東京都内で“ゲリラ雷雨”発生 大田区では一時信号機が点灯せず、警察官が交通整理も
  6. 実業家・ひろゆき氏と泉房穂参院議員が政治団体を設立 重点公約は10月ごろの発表を目指す
  7. イラン外相「深い悲しみ」 熊本地震うけ日本語でメッセージ
  8. スマホに「落下傘部隊 死亡率」と検索履歴…地上15mのマンション一室のベランダから侵入し空き巣疑い 男(60)逮捕  東京・練馬区 警視庁
  9. アメリカ4-6月GDP速報値 +1.5% 前期からは減速も経済の堅調さ示す
  10. 元教え子の女子生徒に抱きつき体を触った不同意わいせつの疑いで中学校教諭の男(33)を逮捕 「触っていない」と容疑を否認 千葉県警
  11. ポーランド東部の村にロシアの巡航ミサイルが落下
  12. 長崎県で最大震度4のやや強い地震 長崎県・雲仙市