青森りんご生産者・JAアオレン・カゴメ三者の想いを結集! 150年の歴史を未来へつなぐストレートジュース『青の森の蜜』誕生

2026-05-01 08:00
青森りんご生産者・JAアオレン・カゴメ三者の想いを結集! 150年の歴史を未来へつなぐストレートジュース『青の森の蜜』誕生

青森の大地に根を張るりんごの木々は、150年以上にわたり日本の果実文化を支えてきた。しかし近年、天候不順による収量の不安定化、生産者の高齢化、担い手不足といった課題が深刻化し、これまで当たり前に享受してきた「おいしいりんご」を未来へつなぐことが難しくなりつつある。こうした状況に真正面から向き合い、青森りんごの価値を加工の力で高め、持続可能な未来へとつなげるために今回誕生したのが、カゴメ株式会社のストレートりんごジュース『青の森の蜜』である。通信販売「カゴメ健康直送便」にて2026年3月10日より数量限定で発売され、4月末より予約順に届けられる。

青森りんごの未来を守るための協創、約2年の開発ストーリー

『青の森の蜜』 1,000ml / 3本(化粧箱入り)10,800円 送料無料

『青の森の蜜』は、生産者・JAアオレン・カゴメの三者が約2年をかけて磨き上げた特別な一本。三者が持つ経験・技術・情熱を重ね合わせ、試行錯誤を繰り返すことで、青森りんごの魅力を最大限に引き出す商品開発が実現した。

・生産者:果実の品質を左右する、手間を惜しまぬ選定技術
・JAアオレン:無酸素下で搾汁する独自の「密閉搾り製法」
・カゴメ:ストレート果汁とピューレーを最適に調和させるブレンド技術

JAアオレンの密閉搾りは、りんごをすりおろす工程から搾汁までを完全密閉し、酸化を徹底的に防ぐ製法である。「香りが逃げず、濃厚な味わいがそのまま残る」と語られるこの技術は、りんごジュースの“到達点”ともいわれる。

さらに今回は、丁寧に裏ごししたふじりんごピューレーを贅沢にブレンド。果肉感、コク、香りの立ち上がりが重なり合い、青森りんごの魅力を最大限に引き出す一本となった。

『青の森の蜜』のこだわり! 青森の恵みを一滴に凝縮

①原料─独自に選果した青森県産「ふじ」りんご
「りんごの王様」と称される品種「ふじ」を使用。 甘みと酸味のバランス、芳醇な香りに優れ、最もおいしい時季に収穫された果実の中からJAアオレンを通じて、カゴメが独自に選果したものだけを採用。

②製法─無酸素下で搾る「密閉搾り」
JAアオレン独自の「密閉搾り製法」により、酸化を防ぎながら搾汁することで、りんご本来の華やかな香りと濃厚な味わいをそのまま閉じ込めたストレート果汁に仕上げることに成功。

③ブレンド─丁寧に裏ごししたピューレーを贅沢に調和
ストレート果汁に、なめらかに裏ごししたふじりんごピューレーを贅沢にブレンド。果肉感あふれる飲み心地と、蜜のようなコクが重なり合い、青森りんごの“豊かさ”を存分に味わえる仕上がりだ。

青森りんごの危機と、加工がつくる新しい未来

2026年4月27日には、発売を記念した商品発表会が開催された。カゴメ担当者とJAアオレン代表理事会長・小笠原康彦氏によるトークセッションでは、開発の裏側や青森りんごへの想いが語られた。

青森県のりんご農家は、2015年の13,500戸から2025年には9,500戸へと約3割減少したといわれている。平均年齢は70歳を超え、気候変動による高温や霜害、豪雪、雹害など、かつてない環境変化が生産現場を揺らしている。JAアオレンの代表は、「青森のりんご産地が続いていくためには、加工の力が必要である。 一過性のブームではなく、持続的に価値をつくり、産地とともに成長していくことが大切である」加工用りんごは全体の10〜15%程度とされるが、気候変動の影響でその割合は年々変動している。「良いりんごを加工に回す」という選択は、これまでの常識では考えにくかったが、産地の未来を守るためには“価値ある加工品”の存在が欠かせないという。

JAアオレンの代表理事会長を務める小笠原康彦氏からは「42年間りんごジュースに携わってきたが、今回のカゴメさんのブレンド技術には驚かされた。 密閉搾りとピューレーの調和は、新しいおいしさを生み出した」と笑顔をみせた。

さらに、青森県出身で港区白金台のフレンチレストラン「RAVIN D’OR(ラヴァンドール)」オーナーシェフ・金澤勇介氏が登場し、「青の森の蜜」の試飲・試食体験を披露。

(左から)青の森の蜜でグラッセした雪下人参のキャラメルロースト、ホワイトアスパラガスの青の森の蜜マリネ ピュレとエストラゴンのソース、『青の森の蜜』

「甘すぎず、料理と合わせても負けない」と語る金澤氏の言葉どおり、甘さに頼らず、素材の力で勝負するジュースだからこそ、料理と寄り添い、互いの魅力を高め合う調味料としても機能する存在であることを体感させた。

金澤シェフによると、おすすめの飲み方は、常温の場合にはまるみのある大きめのワイングラス、冷やした場合には、フルートグラスやシャンパングラスを使用するといいという。常温では、りんごの蜜のような甘さと香りが最も豊かに立ち上がる。 そのため、丸みのある大きめのワイングラスを用いることで、香りがふくらみ、青森りんごの奥行きある味わいを余すことなく楽しめる。冷やした場合は、りんごの清涼感とシャープな甘みが際立つ。そのため、フルートグラスやシャンパングラスが最適だ。

同じジュースでありながら、グラスと温度によってまったく異なる表情を見せるのが『青の森の蜜』の魅力である。

一杯のジュースが、青森の未来を支える

『青の森の蜜』は、150年続く青森りんごの歴史を未来へつなぎ、生産者を支える“おいしい選択”である。 気候や環境が大きく揺らぐ時代にあっても、青森の森が育んできた恵みを次の世代へと手渡すための一本ともいえる。

蜜のように豊かな甘さと、りんご本来のコクが重なり合う味わいは、飲むたびに青森の風景を思い起こさせる。 日々の食卓にそっと寄り添い、料理と響き合い、暮らしを豊かにする存在。青森の森が育んだ蜜のような甘さとコクを、ぜひ日々の食卓で味わっていただきたい。

■発売日・申し込み方法
本商品は「カゴメ健康直送便」での取り扱い。
注文受付開始日:2026年3月10日(火)
届け開始日:2026年4月末頃より予約順にお届け。
電話での注文:0120-719-899 (9:00~21:00 / 12/30~1/3を除く毎日)
インターネットでの注文URL:https://shop.kagome.co.jp/lineup/aonomori/

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