トランプ大統領がホルムズ海峡“通航支援”を「一時停止」…わずか1日での方針転換 「戦闘終結“覚書”近く合意か」米メディアが報道【news23】
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-05-07 11:25
アメリカのトランプ大統領は、ホルムズ海峡で始めた新たな作戦を「一時停止する」と発表。わずか1日での方針転換となりました。
ホルムズ海峡新作戦「一時停止」
映画「ロッキー」のテーマソングで登場したトランプ大統領。
「不屈の闘志」を伝えるこの曲とは裏腹に、イラン情勢をめぐって、また方針を転換しました。
アメリカ軍が4日から始めた、ホルムズ海峡の船舶の通過を支援する作戦「プロジェクト・フリーダム」。
トランプ大統領のSNS(5日)
「イラン代表と最終的な合意に向けて大きな進展があった。プロジェクト・フリーダムを一時停止する」
トランプ氏はわずか1日で「一時停止」を発表しました。
理由については、「合意が最終的にまとめられ、署名されるか見極めるため」だとしています。
この作戦をめぐっては、イラン側が猛反発。
革命防衛隊テレグラム(5日)
「革命防衛隊の断固たる措置を受けることになる」
UAE=アラブ首長国連邦が4日、「イランから弾道ミサイルが飛来した」と発表するなど、停戦崩壊が懸念される事態となっていました。
米メディア「戦闘終結“覚書”近く合意か」
記者
「イラン側が何をしたら停戦違反になりますか?」
トランプ大統領
「いずれわかるだろう。イランは何をすべきか、何をすべきでないかもわかっている」
今後、交渉はどうなるのか…
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は6日、複数の情報筋の話として、アメリカとイランが戦闘終結に向けた“覚書”への合意に近づいていると報じました。
覚書には、「核濃縮の一時停止」を約束することなどが含まれ、アメリカはイラン側からの“48時間以内の回答”を期待している、ということです。