カンヌ国際映画祭 濱口監督の新作『急に具合が悪くなる』公式上映「フランス文化と日本文化が見事に融合」
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-05-16 05:01

フランスで開催されているカンヌ国際映画祭で最高賞を競うコンペティション部門で濱口竜介監督の「急に具合が悪くなる」が公式上映されました。
記者
「濱口監督や出演者がレッドカートに到着しました。フランスでも人気の女優が主演を務めていて、ファンも集まっています」
カンヌ国際映画祭で最高賞「パルムドール」を競う部門にノミネートされた濱口竜介監督の「急に具合が悪くなる」。がんを患う日本人女性と、同じ名前を持つフランス人女性との友情を描いた物語です。
公式上映のあと、14分間にわたって拍手が続きました。
作品を観た人
「泣いてしまった。とてもとても美しく、フランス文化と日本文化が見事に融合しています」
「伝えたいことがたくさん詰まっています。セリフは多いですが、どれも非常に巧みに描かれています」
アカデミー賞の国際長編映画賞の受賞歴がある濱口作品だけに期待が高まっています。
濱口竜介 監督
「実際問題14分拍手をし続けるのは大変なことだと思う。そんな気持ちにまでなるような映画が出来たということはうれしく思っています」
コンペ部門には、是枝裕和監督の「箱の中の羊」、深田晃司監督の「ナギダイアリー」もノミネートされていて、結果は23日に発表されます。