女子100mH 田中佑美が12秒81で日本人トップの2位「心と体を振り絞りながら走っている」福部真子は3位 中島ひとみは4位【セイコーGGP】

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2026-05-17 14:32
女子100mH 田中佑美が12秒81で日本人トップの2位「心と体を振り絞りながら走っている」福部真子は3位 中島ひとみは4位【セイコーGGP】

■セイコーゴールデングランプリ陸上2026 東京(17日、東京・MUFG スタジアム)

女子100mハードル決勝が行われ、田中佑美(27、富士通)が12秒81(‐0.9)をマークし、日本人トップの2位に入った。日本記録保持者の福部真子(30、日本建設工業)が田中に続き、12秒85で3位、中島ひとみ(30、長谷川体育施設)が12秒90で4位となった。優勝はアメリカのA.アームストロング(25)でタイムは12秒75だった。

12秒69の日本記録を持つ福部に日本歴代2位の12秒71の記録を持つ中島、同歴代3位(12秒77)の清山ちさと(34、いちご)と昨年の日本選手権覇者・田中と日本のトップ4が集結した女子100m決勝。

好スタートを切ったのは田中が、日本人トップに立った。中盤以降に福部も追い込むが田中は速度を緩めず、日本人トップのまま2位でフィニッシュ、直後に福部がゴールした。

「本当に全レース1本1本が大切なので、心と体を振り絞りながら走っています」と話した田中。アキレス腱の痛みがあったと打ち明けたが、「国立競技場ということもあって、本当にたくさんの方が駆けつけてくださった」と応援に感謝。「前日から当日まで出るか出ないかわからないって思いながら走った試合だったので、無事に走り切ることができて、本当にそれだけでもよかった」と、安堵の表情を見せた。

先月の29日に行われた織田記念では昨年の日本選手権女王の田中が13秒03(-0.9)で優勝した。日本記録保持者・福部との接戦となったが、中盤過ぎに田中が前に出て1着でフィニッシュ、福部は13秒08で2着となった。田中と福部は、アジア大会派遣設定記録(13秒08)を突破。また3着には清山が13秒20で入り、4着には13秒26の中島が入った。

【女子100mハードル 結果】
1位 A.アームストロング 12秒75
2位 田中佑美      12秒81
3位 福部真子      12秒85
4位 中島ひとみ     12秒90
5位 A.ブラウン     12秒96
6位 A.トート      12秒96
7位 清山 ちさと       13秒01
8位 大松由季      13秒04
9位 T.アホロウ     13秒09

*写真は田中佑美選手

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