既製服のようにキレイに縫えるソーイングの教科書、発売決定

2026-05-26 05:30

星野書房が、曽根かおり氏による新刊『マチ針を使わずに既製服のように縫えるソーイングの教科書』を2026年5月25日に発売します。本書は発売前重版が決定し、注目を集めています。

概要

星野書房は、ソーイングスクール「RANPI」主宰の曽根かおり氏による新刊『マチ針を使わずに既製服のように縫えるソーイングの教科書』を2026年5月25日に発売します。本書は発売前重版が決定しており、多くのソーイング愛好者から注目されています。

書籍概要:パリコレ縫製経験者が、家庭のソーイング向けに「工場の縫い方の理論」を初めて体系化した一冊です。マチ針やしつけ糸を使わずに既製服のようにキレイに仕上がる再現性の高いメソッドが、初心者からベテランまで対応できるよう、全ページフルカラーで分かりやすくまとめられています。

著者:曽根 かおり

定価:1,980円(税込)

発売日:2026年5月25日

発行:星野書房

発売:サンクチュアリ出版

ページ数:224ページ

販売先:https://www.amazon.co.jp/dp/4801482716

ハンドメイド市場の拡大と「仕上がりの壁

日本のハンドメイド市場は、コロナ禍以降の「つくる喜び」への関心の高まりやSNS・ECの普及により急成長を続けています。国内最大のハンドメイドマーケットプレイスのCreemaによると、市場規模は約400億円(顕在市場)から約3,030億円(潜在市場)とされています。しかし、市場の拡大とは裏腹に、多くの洋裁愛好者は「仕上がりが部屋着レベルから抜け出せない」「既製服のように仕上がらない」といった悩みを抱えています。

その原因は、技術や器用さではなく、家庭でのソーイングと既製服の縫製では根本的な「理論」が異なるためです。実際の量産工場では、マチ針を一本も使わずに美しい縫い目を実現していますが、それは「縫う前の準備・順序・構造の理論」を理解しているからです。しかし、この「工場の理論」を家庭のソーイング向けに体系化した書籍は、これまで存在しませんでした。

「工場の理論」で仕上がりの質を向上

本書は、「仕上がりの良し悪しは、縫っている瞬間ではなく、その前の準備で決まる」という考え方を提示します。著者は、アパレルパタンナーを経て縫製業に転身し、東京・パリコレクションの縫製にも携わる中で、家庭でのソーイングと工業縫製の理論の違いに気づきました。本書では、その「工場の理論」である準備・順序・構造の考え方を、趣味で洋裁を楽しむすべての人に向けて分かりやすく体系化しています。これにより、初心者から洋裁歴30年のベテランまで、理論を理解するだけで誰でも再現できるよう設計されています。

本書の主な特徴として、パリコレ縫製経験者が家庭向けに「工場の縫い方の理論」を初めて体系化した点、マチ針・しつけ糸なしで既製服のようにキレイに仕上がる再現性の高いメソッド、そして「縫う瞬間」ではなく「準備・順序・構造」に着目した根本的なアプローチが挙げられます。15年間・のべ1万人以上の受講生指導に基づく実践的な内容となっており、「涙が出るほど感動した」「買った服だと思われた」といった効果を証明する実績も紹介されています。

まとめ

曽根かおり氏の新刊『マチ針を使わずに既製服のように縫えるソーイングの教科書』は、ハンドメイド市場の課題である「仕上がりの壁」を解消するために、既製服縫製の「工場の理論」を家庭向けに体系化した一冊です。本書は2026年5月25日に星野書房から発売され、発売前重版が決定するなど、多くのソーイング愛好者から高い関心を集めています。

関連リンク

https://silas.jp

https://www.amazon.co.jp/dp/4801482716