ニセコエリアの新ブランド「Niseko by Nature」発表、四季を通じて自然と人のエネルギーが交わるデスティネーションへ

一般社団法人ニセコプロモーションボードが、ニセコエリアの統一ブランドアイデンティティとなる新地域ブランド「Niseko by Nature」を発表しました。
概要
一般社団法人ニセコプロモーションボードは、ニセコエリアの新たな地域ブランド「Niseko by Nature」を発表しました。このブランドは、約2年間の検討期間を経て、国内外の有識者や専門家との議論を重ねて策定され、ニセコエリアの統一ブランドアイデンティティとなります。冬の一極集中ではなく、四季を通じて自然と人のエネルギーが交わるデスティネーションを目指すものです。
ブランド策定の背景:ニセコ・インバウンド第二章へ
概要:ニセコエリアの統一ブランドアイデンティティ
ブランドコンセプト:「Niseko by Nature」
ビジュアルアイデンティティ:ロゴ、カラーパレット、タイポグラフィ、写真トーンの策定
今後の展開:ブランドサイト公開、四季の写真素材整備・提供、プロモーション実施
イメージ動画:夏のニセコで、深呼吸する。
ニセコ・インバウンド第二章へ向けたブランド策定
ニセコは長年、世界最高クラスのパウダースノーと国際的なリゾート文化により、日本を代表するインバウンド観光地として認知されてきました。しかし、地域のインバウンドを牽引してきた第一世代の事業者・関係者が世代交代の時期を迎える中、ブランドの考え方を次の時代へ引き継ぐ必要性が生じていました。近年は、新しいホテルやウェルネス施設などの整備も進み、暮らしの場としての魅力も高まっています。冬の一極集中から、年間を通じた持続可能な観光地への転換を目指し、共有できるビジョンとブランドが必要とされていました。NPBは、外部のブランディング専門家や地域内の事業者・自治体関係者と協働し、持続可能性、地域らしさ、長期的な普遍性を軸に、10年、20年先まで地域全体で使い続けられるビジョンを描くことを目指し、「Niseko by Nature」を策定しました。
「Niseko by Nature」に込められた二つの意味
「Niseko by Nature」というブランド名には、二つの意味が込められています。一つは、空気、水、森、火山が育んだ大地「自然そのもの」としてのニセコ。もう一つは、開かれていて、訪れる人を迎え入れ、生命力に満ちた、ニセコという場所が本来持つ「本質(Nature)」です。この言葉は、土地と、その場所らしさを結びつけています。ニセコの魅力は、目に見える景色だけでなく、空気や水、人との距離感といった目に見えない部分まで含めて、この場所が本来持っている性質をシンプルに表現しようとしたものです。ニセコは、ひとつの季節やアクティビティで定義される場所ではなく、一年を通じて、自然と、人と、自分自身と再びつながる場所として発信していきます。
ビジュアルアイデンティティと四季の魅力発信
新ブランドのロゴは、力強い太字と大文字でニセコの自信とエネルギーを表現し、文字の丸みで多様なコミュニティの温かさと真正性を示しています。カラーパレットは、夕日の黄金、森の生命力、空と水の青、火山の赤など、ニセコの自然とコミュニティを反映した全14色で構成され、土地に根ざした名前が付けられています。写真と映像のガイドラインでは、自然光を活かしたリアルな瞬間を重視し、過度な加工や不自然なポージングを避ける方針です。ブランドロゴは、力強い太字とすべて大文字の構成によって、ニセコの自信とエネルギーを表現しています。カラーパレットは、夕日の黄金、森の生命力、空と水の青、火山の赤など、ニセコの自然とコミュニティを反映した全14色で構成しました。写真と映像のガイドラインでは、自然光を活かしたリアルな瞬間を重視し、過度な加工や不自然なポージング、SNS的な誇張表現を避ける方針です。「Niseko by Nature」では、ニセコの魅力を体験、場所、自然環境の3つの視点から15の要素として整理し、断片的なコンテンツではなく、ひとつの場所がもつ連続した物語として発信していきます。冬のパウダースノーだけでなく、四季折々の食、アクティビティ、文化、自然環境の豊かさを伝えていきます。
まとめ
一般社団法人ニセコプロモーションボードは、ニセコエリアの新たな統一ブランドアイデンティティとして「Niseko by Nature」を発表しました。このブランドは、冬のイメージを超え、四季を通じて自然と人のエネルギーが交わるデスティネーションとしてのニセコの魅力を、国内外に発信していくことを目指しています。
関連リンク
https://www.nisekotourism.com/ja