「普通の精神状態じゃいられない」たびたび強盗狙われた住宅…被害者が語る恐怖 標的情報がトクリュウの間で出回っている可能性 東京・小金井市
今月24日、東京・小金井市で強盗に入る準備をしたとして、男3人が逮捕された事件。今月に入り、何度も侵入被害にあった住民が恐怖を語りました。
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今月24日の日曜日の午前4時半すぎ。東京・小金井市の住宅に設置された防犯カメラの映像、黒ずくめの2人が奥から歩いてきます。マスクとフードで顔を隠し、手袋も身につけています。敷地に入り、2分ほど物色したあと、出て行きました。
この日、干場勇生容疑者(30)と山川龍治容疑者(20)が、警戒にあたっていた警視庁の警察官によって、強盗予備の疑いで現行犯逮捕されました。翌日には、運転役とみられる三浦和基容疑者(36)も逮捕。
実は、狙われた住宅は今月3日にも侵入被害を受けていました。
住人の男性
「窓ガラスを割って中に入ってきて、土足で入ったまま足跡とかいっぱいついていて。テーブルの上にあった10万円を盗んで逃げていく」
また、9日後にも…。隣の住宅の敷地から様子をうかがう人物がいました。
男性によりますと、この住宅には結局、今月だけで少なくとも5回、不審者が来たといいます。いずれも、男性が2階で寝ていたときだといいます。
住人の男性
「やっぱり怖いですよね。寝られていないし。3週間で5回とか来られちゃうと、精神的にきつい部分はあるし」
警視庁によりますと、標的情報が匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」の間で出回っている可能性もあるということです。
住人の男性
「僕、普通の会社員ですから。何をもって俺が金持っているって思っているのかよくわからない。普通の精神状態じゃいられない。警察はホテルに避難したほうがいいと言うが、せっかく家があるのに、なんでホテルでお金払って住まなきゃならないのかな。指示した人を捕まえてくれないと」