目も開けられない“爆風”や“極限コンパクト”も…「ハンディファン」が進化中【THE TIME,】

夏の定番「ハンディファン」。“極小”ながらパワフルなものや、“爆風”が出るものなど進化系が続々登場しています。
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“ジャラ付け”や“ストラップ”で自分好みに
「ハンディファンないと死んじゃう。“第2の命”」
こう話すのは、“止める時間がほぼない”くらい使っているという高3女子。
まだ5月ですが、すでに多くの人がハンディファンを持ち歩いていて、中でも一番多かったのが『Francfranc』の「フレ ハンディファン」(2680円~)
可愛いデザインと豊富なカラーバリエーションで、累計販売数700万台を突破するほどの人気です。
ただ、“ある問題”も…
「みんな持っているから“違いが分からない”」(大学生女性)
「色が被っていると、『これ誰のだ』ってなる」(大学生女性)
そのため、持ち手部分に“チャームのジャラ付け”が増えているといいます。
「自分好みのハンディファンを作るのが“イマの主流”」(高3女子)
さらには、個性的なショルダーストラップでぶら下げるなど、ハンディファンはもはや“ファッションの一部”にもなっているようです。
トレンドは“コンパクト”で“強風”
『渋谷ロフト』(東京・渋谷区)でも、冷却プレート付きや首掛けタイプなど140種類以上がズラリ並びます。
『渋谷ロフト』神成翔子さん:
「売上げは前年比140%以上。2026年は“パワフル”で“コンパクト”が、ひとつのキーワードになっている」
神成さんのオススメの1つは、3月に発売された「ミニターボハンディファン」(Life on Products/2420円)
ドライヤーのような筒状の送風口の中にターボ型のファンがついていて、持ち手部分を含めたサイズが、幅3.8×奥行4.5×高さ9.7cmと手のひらに収まるコンパクトさです。
THE TIME,マーケティング部 曽田茉莉江部員:
「ピンポイントにブワーっと強い風が来る」
持ち手部分は、風量・充電残量が表示される液晶付き。さらに、“100段階”の風力調整が可能です。
オススメ2つ目は、こちらもコンパクト&パワフルな「ミニ Z ポーチファン」(BLUEFEEL/3290円)
幅3.5×奥行4.2×高さ10.3cmという“極限までコンパクトさを追求した”サイズながら、本格パワーのハンディファンです。
曽田部員:
「この小ささと軽さからは“考えられない風量”」
専用のクリアポーチもついていてカバンにつけられるので、より可愛く普段使いできると人気だといいます。
プラズマクラスターで“消臭”
より機能がアップした“進化系”も続々登場しています。
5月に発売されたのは、家電大手『SHARP』“初”のハンディファン、「オウルフローハンディファン」(9900円※市場想定価格)
丸いフレームにファンが収まったヘッド&持ち手のデザインで、幅7.7×奥行5.4×高さ18.3cm。
ファンに細かい切れ込みを入れ“風の乱れを抑える”など、長年開発してきた扇風機やサーキュレーターの技術を手持ちサイズに凝縮した一台です。
曽田部員:
「“広い範囲で風がしっかり”あたる。音も優しく感じる」
さらに、“プラズマクラスター機能”も搭載。衣類に付着した汗の臭いなどを消臭することができます。
※スポット、屋内での約1時間~約6時間の効果。試験空間における実証結果であり、実使用空間での実証結果ではありません。吹き出す風の当たらない部分のニオイは取れません
“羽根ナシ”でパワフル風速
掃除機やドライヤーでおなじみの『ダイソン』も5月にハンディファンを発売。
直径3.8×高さ18cmの筒型デザインの「Dyson HushJet™ Mini Coolファン」(1万7600円※番組調べ)は、“羽根ナシ”。それでも…
曽田部員:
「ドライヤーくらいの強さの風!」
扇風機などの羽根のいらない独自技術を活かしパワフルな風速を実現。重さは212gとスマートフォンほどで、ショルダーストラップで身に着けたり、デスクに置いても使えます。
目も開けられない“爆風”
“進化系”は『ドン・キホーテ』からも。
5月に発売された「爆風ターボファン」(5499円)は、ファン部分&持ち手という一般的なスタイルで、サイズは幅9.5×奥行3.5×高さ21cm。
一見普通のハンディファンですが、スイッチを入れてみると…
曽田部員:
「ちょっと!“目も開けられない”くらいの爆風」
「羽根」と「モーター」に採用されているのは、なんと“ドローンの部品”で、その強さは机に置いたら勝手に滑りだしてしまうほどです。
ただ、それなりに作動音も大きいので「電車で使うと気まずいかも」(20代女性)という声も…
『PPIH』PB季節家電開発担当・今井 潤さん:
「確かに音は大きいけど、競合他社も風の強いハンディファンを発売しているので、“負けるわけにはいかない”と。非常にインパクトあるドン・キホーテらしい商品」
もはや夏の必需品のハンディファンが、続々進化中です。
(THE TIME,2026年5月26日放送より)