自己破産経験者102人への調査で判明!9割以上が「もっと早くすればよかった」と後悔、精神的安堵の声も多数

債務整理相談ナビが実施した自己破産経験者102人への調査によると、9割以上が「もっと早くすればよかった」と後悔していることが明らかになりました。一方で、手続き後に「精神的に楽になった」と感じる人が過半数を超えるなど、肯定的な変化も報告されています。
概要
株式会社cielo azulが運営する「債務整理相談ナビ」は、「自己破産後の後悔・満足度」に関するインターネット調査を実施しました。本調査は、自己破産経験者102人を対象に、手続き後の生活の変化、手続きのタイミングに対する後悔、手続き中に最も大変だったことの3点について行われました。
自己破産経験者102人への独自調査の結果、「精神的に楽になった」という肯定的な変化が53.9%で生活の変化として最も多く挙げられました。また、「もっと早くすればよかった」と感じる人が94.1%にのぼり、手続きの先延ばしが後悔につながっている実態が示されました。手続き中に最も大変だったこととしては、「書類・通帳の準備」が34.3%で最多でした。
調査結果のポイント
自己破産経験者102人に対し、手続き後の生活の変化、タイミングへの後悔、手続き中の負担について調査が行われました。
生活で最も変化したこと
「自己破産後、生活で最も変化したことは何ですか?」という質問に対し、最も多かった回答は「精神的に楽になった」で53.9%でした。次いで「クレジットカードが使えなくなった」が27.5%、「仕事・収入に影響した」が10.8%でした。自己破産に対するネガティブなイメージとは異なり、過半数が手続き後に精神的な安堵感を得ていることが明らかになりました。
手続きのタイミングに対する後悔
「自己破産を『もっと早くすればよかった』と思いますか?」との問いに対し、「強くそう思う」54.9%、「どちらかといえばそう思う」39.2%を合わせると、94.1%が「早く決断すればよかった」と回答しました。「全くそう思わない」と回答したのはわずか1.0%でした。この結果は、専門家が指摘する「相談を先延ばしにすると選択肢が狭まる」という見解とも一致しています。
手続き中に最も大変だったこと
「手続き中に最も大変だったことは何ですか?」という質問では、「書類・通帳の準備」が34.3%で最も多く、次いで「費用の工面」29.4%、「精神的なストレス」12.8%でした。一方で、「特になかった」という回答も5.9%あり、弁護士や司法書士によるサポートの質が手続き体験に影響を与える可能性が示唆されています。
まとめ
債務整理相談ナビが実施した自己破産経験者102人への調査では、9割以上が「もっと早くすればよかった」と後悔しており、手続きの遅延がもたらす影響が浮き彫りになりました。しかし、多くの経験者が手続き後に精神的な安堵感を得ており、生活の変化として最も多く挙げられています。手続き中の負担としては書類準備が最多ですが、専門家のサポートによって体験は異なると考えられます。
関連リンク
https://saimu.cieloazul.co.jp/news/jikohasan-satisfaction-survey/
https://saimu.cieloazul.co.jp/news/saimuseiri-gap/