アジア大会代表内定“第1号”は女子棒高跳・諸田実咲 ! 2年ぶり3度目の優勝も「ちょっと記録が寂しいなって」【日本選手権】

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2026-06-12 17:03
アジア大会代表内定“第1号”は女子棒高跳・諸田実咲 ! 2年ぶり3度目の優勝も「ちょっと記録が寂しいなって」【日本選手権】

■日本陸上競技選手権大会 兼 愛知・名古屋 2026アジア競技大会 日本代表選手選考競技会(12~14日、愛知・パロマ瑞穂スタジアム)

【日程&選手一覧】32年ぶり日本開催のアジア大会(愛知・名古屋)が9月19日開幕 ※随時更新

女子棒高跳の決勝が12日に行われ、日本記録保持者の諸田実咲(27、アットホーム)が2年ぶり3度目の優勝を果たした。今大会、代表選考を兼ねているアジア大会の代表内定第1号となった。アジア大会(愛知・名古屋)は、9月に32年ぶりに日本で開催される。

諸田は4m00から試技をスタートした。向かい風の中、4m00、4m10、4m20までは1回目を失敗するも、2回目の跳躍で成功させた。さらに4m25を1回目でクリアし、小さくガッツポーズ。この高さを2回目で成功させた大坂谷明里(24、愛媛競技力本部)との争いとなったが、4m30は両者、失敗。4m25の高さを1回で成功させた諸田が優勝を決めた。

試技後、諸田は「今日は優勝して内定を決めたかったので、ひとまず優勝できてほっとしてるというか良かったなっていう部分が大きいです」とアジア大会代表内定に喜びをにじませた。

しかし、苦戦した向かい風について「自分も体が疲れてきてましたけど、そこでもやっぱり跳べるくらいの力はないとなぁって。ちょっと記録が寂しいなって思ってます」など、記録には不満げな表情を見せた。

自身2度目の出場となるアジア大会に向けて「私はアジア大会を1番の目標にやってきて、優勝というところを目標にしている」と優勝への強い思いを口にし、ライバルとなる中国を見据えて「もう1回力をつけてアジア大会に臨めたらなと思っています」と語った。

諸田は前回のアジア大会(杭州・2023年)の銀メダリスト。同種目では昨年の東京世界陸上に日本人として8大会ぶりに出場し、今年5月の木南記念では、自身の日本記録を約2年7か月振りに更新する4m50を樹立していた。

【女子棒高跳・結果】
優勝:諸田実咲 4m25
2位:大坂谷明里 4m25
3位:小林美月、田中伶奈、佐々木琳音 4m10

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