犬から『愛情』を感じる瞬間5つ 愛犬が飼い主に大好きを伝えているときにみせる行動とは?

2026-06-17 11:00

犬は言葉を話せませんが、日々の暮らしの中で、溢れんばかりの愛情を私たちに届けてくれています。愛犬の何気ない行動から、「愛されている」と感じた経験のある方は多いのではないでしょうか。本記事では、犬から愛情を感じる瞬間と、愛犬が飼い主さんに「大好き」を伝えているときに見せる行動についてご紹介します。

犬から愛情を感じる瞬間5つ

うれしそうに見つめるゴールデンレトリバー

愛犬と過ごす日常の中で、愛犬から愛されていることを実感する瞬間があるかと思います。そのような幸せな瞬間を味わえるのは、まさに飼い主冥利に尽きますね。では、具体的にどのような瞬間に、飼い主さんは愛犬からの愛情を感じるのでしょうか。

ここでは、犬から愛情を感じる瞬間を5つご紹介します。

1.帰宅すると大歓迎してくれるとき

外出していた飼い主さんが玄関のドアを開けた瞬間、うれしそうに吠えたり、飛び跳ねたりして大歓迎してくれる愛犬。

その大歓迎ぶりからは「会いたかったよ」という真っ直ぐな気持ちが伝わってきて、愛犬からの深い愛情を感じる飼い主さんは多いでしょう。再会の喜びを爆発させているかのような愛犬の姿を見ると、一日の疲れやストレスも一瞬で吹き飛んでしまいますよね。

ただ、ここでひとつ注意したいのが、このときの愛犬は興奮状態だということです。この状態のときに、声をかけたり撫でたりすると、興奮がさらに高まってしまいます。

そうすると、吠え声が激しくなったり、勢い余って転倒するなどの思わぬケガにつながったりする可能性があります。そのため、コミュニケーションを取るのは、愛犬が落ち着いてからにしましょう。

2.家の中で後をついてくるとき

家の中で、犬が飼い主さんの後をついてくることがあります。家の中を移動するたびにトコトコと後を追いかけ、お風呂やトイレの前で飼い主さんが出るのを待っている愛犬からは、「常に行動を共にしたい」という愛情を感じずにはいられません。

お風呂やトイレにまで愛犬がついてきて、扉の前でおとなしく待っているのなら、基本的に問題ありません。

しかし、扉をしつこくガリガリしたり、吠え続けたりする場合は、分離不安症(飼い主さんと離れることに大きな不安を感じてしまう不安障害のひとつ)の傾向があるので注意が必要です。このような場合は、少しずつ愛犬ひとりで過ごすことに慣れさせていくことが大切です。

飼い主さんが在宅中でも、あえて別の部屋で過ごすなど、飼い主さんと離れる時間を作るようにしましょう。最初はごく短い時間から始め、少しずつ時間を延ばして慣らしていきます。必要に応じて、獣医師に相談することも検討しましょう。

3.元気がないときにそばにいてくれるとき

飼い主さんが落ち込んでいるときや体調不良のとき、いつもなら「遊んで!」と甘えてくる愛犬が、静かに寄り添ってくれることはありませんか?

このように飼い主さんの元気がないときに、ただそばにいてくれる愛犬の姿に、胸を打たれたり、心が救われたりした経験のある飼い主さんは少なくないでしょう。

言葉は通じなくても、犬は飼い主さんの表情や声のトーンなどから、気持ちを察する能力を持っています。飼い主さんの気持ちを敏感に察し、そっと支えようとしてくれる愛犬からは、深い愛情や固い絆が感じられることでしょう。

4.目が合うとうれしそうにするとき

視線を感じてふと目をやると、愛犬がじっとこちらを見つめていて、目が合うとうれしそうにすることがあるかと思います。ただ目が合っただけなのに、愛犬がうれしそうに尻尾を振ったり、笑顔のような表情を見せたりする瞬間、「愛されているなぁ」と感じるのではないでしょうか。

愛犬と穏やかに見つめ合っていると、言葉では表せないような幸せを感じますよね。実は、犬と飼い主さんが見つめ合うと、「幸せホルモン」と呼ばれる「オキシトシン」が双方に分泌されることが研究で分かっています。

5.一緒に寝たがるとき

夜、ベッドや布団に入りたがったり、体をくっつけて眠ろうとしたりする愛犬を見て、「私のことが好きだから?」と、愛犬からの愛情を感じる飼い主さんは多いと思います。特に、家族の中で自分のそばを選んで寝たがる場合は、ちょっぴり優越感を抱くかもしれません。

実際のところ、安心して眠りたい気持ちと大好きな人のそばにいたい気持ちから、犬は信頼する大好きな相手のそばで眠りたがる傾向があります。このことを知ると、愛犬が一緒に寝たがったときに、愛犬からの愛情をより強く感じるのではないでしょうか。

愛犬が飼い主に「大好き」を伝えているときに見せる行動は?

お腹を見せるマルチプー

犬はさまざまな行動を通して、飼い主さんに愛のメッセージを送っています。愛犬が以下のような行動を見せたら、飼い主さんに「大好き」を伝えていると考えられます。

  • 尻尾を高い位置でブンブン振る
  • じっと見つめる
  • 体をくっつける
  • 顔や手を舐めてくる
  • お腹を見せる

ただし、愛犬がこれらの行動を見せたからといって、必ずしも愛情表現とは限らない点には注意が必要です。同じ行動でも、別の気持ちを示していることがあるからです。

例えば、犬がお腹を見せる行動には甘えや愛情表現の意味がありますが、降参や服従を示していることもあります。

犬の気持ちを読み取る際は、行動だけでなく、表情や体全体の様子にも注目することが大切です。

お腹を見せているときの例でいうと、表情や体がリラックスしていて、尻尾を軽く振ったり自然に伸ばしたりしている場合は、甘えや愛情表現の可能性が高いでしょう。反対に、表情や体が緊張していて、尻尾を股の間に挟んでいる場合は、降参や服従のサインと考えられます。

愛情表現をしているときの犬は、全体的にリラックスしていたり、うれしそうにしていたりするのが特徴です。愛犬をよく観察したうえで愛情表現だと判断できた場合は、優しく見つめ返したり、声をかけたり、喜ぶ場所を撫でてあげたりして、愛情を返してあげましょう。

まとめ

撫でられてうれしそうなボーダーコリー

愛犬からの愛情を感じるのは、帰宅すると大歓迎してくれるときや家の中で後をついてくるときなど、日常の何気ない瞬間であることが多いです。だからこそ、これからもその瞬間を見過ごさずに、大切にしていきたいものです。

また、愛犬はさまざまな行動を通して、飼い主さんに「大好き」を伝えています。愛犬の愛情表現に気づいたら、優しく声をかけたり撫でたりして、飼い主さんからもたくさんの愛情を伝えてあげてくださいね。

関連記事

お父さんの腕の中で『怖い』と怯える犬→想定外だった『まさかの理由』と『数十秒後の姿』に2万いいね「確かに怖いかもw」「可愛すぎる」と絶賛
犬は一緒に寝る人を選ぶの?その心理について解説
犬は再会を毎回喜んでくれている!きちんと触れて応えてあげよう
お迎え直後の『小さな赤ちゃん犬』→車で帰っていたら、お膝の上で…とんでもなく尊い光景が220万再生「幸せな犬生を」「可愛すぎて大変」
飼い主から愛されている犬の特徴5選

  1. ドローンが撮影した9分13秒の映像 イオンモール熊本の内部で何が 「こんなに色見がなくなる」
  2. 人型ロボットが陸上100メートルの新記録を更新 8秒64を叩き出す 中国・ロボット運動会 人類最速のウサイン・ボルト選手“9秒58”を大幅に更新
  3. 備蓄米15万トンを農水省が買い戻す方向で調整 9月中にも買い戻すか 有識者の議論も踏まえて時期や量など最終決定へ
  4. バレー女子日本代表、準々決勝は台湾と激突 優勝チームにはロス五輪切符【アジア選手権】
  5. ヘンリー王子とメガン妃がイギリスに帰国 今後はイングランドの私邸を拠点に活動か アーチー王子・リリベット王女はイギリスの学校に通う予定
  6. “月よりグルメ”?「月見商戦」過熱の裏で卵が高騰 35年前の“安定供給”から一変…頭を悩ます生産者 【Nスタ解説】
  7. Cellebrite、携帯型戦術抽出キット(C-TEK)を発売、軍による戦場情報の活用を支援
  8. 【天皇杯】J1横浜FM、キングカズ擁するJ3福島に勝利!“大会史上最大”43歳差対決は実現せずも16歳の三井寺眞と59歳三浦知良がユニフォーム交換
  9. 赤根智子所長が会見「ICCは決して負けない」トランプ政権から制裁
  10. 「カード使えない」 トランプ政権の制裁に「ICCは負けない」赤根所長訴え…“弱腰”の日本政府が姿勢変えたワケ【Nスタ解説】
  1. 親切心が裏目に…「救急隊員が脱いだ靴はそのままに!」金沢市消防局がSNSでお願い 靴をそろえてはいけない理由は?
  2. 列車の接近知らせる「中継見張り員」不在か…東武線作業員4人死亡事故 東武鉄道は会見で「到着していたが意思疎通できる状況でなかった」
  3. 「分電盤の交換が必要」うその工事で男女6人から約320万円を詐取した疑い 男5人を逮捕 被害額は9億円か 千葉県
  4. 中国で買い付け業者が白菜をホルムアルデヒドに浸す 「鮮度を保つことを目的とした違法行為」インターネット上の告発を受け調査
  5. 「カード使えない」 トランプ政権の制裁に「ICCは負けない」赤根所長訴え…“弱腰”の日本政府が姿勢変えたワケ【Nスタ解説】
  6. 【 第1子出産・満島ひかり 】「大知 赤ちゃんに会いに来てくれて 抱っこしてくれて」共に元Folderメンバーで “30年以上” 親交ある三浦大知さんからプレゼント
  7. 赤根智子所長が会見「ICCは決して負けない」トランプ政権から制裁
  8. 【天皇杯】J1横浜FM、キングカズ擁するJ3福島に勝利!“大会史上最大”43歳差対決は実現せずも16歳の三井寺眞と59歳三浦知良がユニフォーム交換
  9. 震災後の火災、その原因トップは「電気」だった。有明ガーデンで親子が挑む『電気×防災』謎解き体験
  10. バレー女子日本代表、準々決勝は台湾と激突 優勝チームにはロス五輪切符【アジア選手権】
  11. ウクライナ 史上初の「ドローンパレード」を実施 陸・海・空の無人兵器登場で技術力をアピール
  12. “ICC最大の危機”ーー「力の支配」横行に赤根智子所長が警鐘「最終的に日本にも波及」国民に伝えたいこととは【独占インタビュー 第3回】