味噌70種類から“噌ムリエ”が提案 料理に合う味噌選び、誰でもすぐに簡単に ちょい足し簡単「味噌」アレンジ【Nスタ】
みなさん「味噌汁」以外に「お味噌」使っていますか?発酵食品で、塩分代わりにもなり、ちょっと加えるだけで味が調う万能調味料でもあるんです。今回は味噌の魅力に注目です。
“味噌汁”以外でも楽しめる? “噌(ソ)ムリエ”が好みの味噌を提案
東京・江東区の味噌店「佐野みそ 亀戸本店」には、所狭しと、いろいろな種類の味噌がズラリと並んでいます。
客
「見てるだけでも楽しい。試食もできて食べ比べ的に」
「お味噌汁作って食べます!野菜たっぷり入れてね」
お店では多くの人が、自分に合う味噌を探していました。
店員
「中辛にはなるが、濃いというより、ちょっと抑えられている」
客
「もうちょっと甘い方がいいですね」
5回目の来店だというお客さんは、味噌の魅力に目覚め、いまでは料理によって味噌を使い分けているのだとか。
来店5回目の女性客
「いま(持っている味噌は)6種類くらいあると思う」
「お味噌汁の味を変えたりとか、味噌炒めを作るときはこの味噌!とか」
この日、購入したのは「十穀味噌」。個性的な味が気に入ったそうです。
気になる味噌を、出汁に溶かして試飲することもできます。
客
「魚介っぽい感じの味がしますね。これは、すごくさっぱりしてておいしい」
男性客は、6種類の味噌を試飲し、気に入った味噌を4つ買っていきました。
こうした味噌選びを助けてくれるのが、お店独自の検定に合格した味噌のプロ“噌ムリエ”の佐野さんです。
噌ムリエがお客さんの好みなどを聞いた上で、おすすめの味噌を約70種類の中から、提案してくれるのです。
佐野みそ 佐野記子さん
「最近すごく思うのが若い方がすごく増えたなと」
「腸活に良いお味噌はどれですかと来るお客さんもたくさんいる」
そんな“味噌のプロ”にオススメのアレンジレシピを教えてもらいました。
料理が苦手でも作れる!「味噌ドレッシング」
「普段、料理を全くしない」という井上貴博キャスターのような人でも、簡単に作れる料理をご紹介します。
【味噌ドレッシング】
<材料>
味噌・酢・オリーブオイル 各10g
少し甘めの味噌を使うのがオススメ
佐野みそ 佐野記子さん
「すごくヘルシーでその場で作れる」
「私、お料理全部お塩ではなく味噌で作ってます」
ーーー本当に万能ですね?
「生姜焼きも隠し味に味噌を入れるとすごく締まるんです」
簡単・おしゃれ♪ 味噌でコクが増す「ディップソース」
味噌汁だけじゃもったいない。味噌は、いろんな料理に使えるほど万能な調味料です。
【2種類の味噌ディップソース】
▼1種類目
<材料>
・味噌 10g
・辛子明太子 10g
・マヨネーズ 20g
「味噌」を加えることで、コクと旨みが劇的に進化
▼2種類目
<材料>
・味噌 10g
・クリームチーズ 45g
・ツナ(味付けされていないもの) 20g
・大葉 1枚
・ミックスナッツ(素焼きのもの) 10g
コク旨ザクザク、絶品ディップに
簡単でおしゃれな一品で、バゲットやクラッカーにのせて、食べるのがオススメということです。
山本匠晃キャスター
「クリームチーズのまろやかさに味噌の塩気で、甘じょっぱい感じで癖になる味です」
「育てる楽しみがある」自分だけの味噌を作る「味噌づくり体験」
もっと味噌にハマりたいという方におすすめなのが、横浜市にある創業158年の老舗麹店「小泉麹屋」です。
ここで行われているのが「味噌づくり体験」。簡単に自分だけの味噌が作れると人気です。
Q.今日で体験は何回目?
小学3年生
「3回目。味とか、作るとか、いろんな混ぜたり食べたりするのが(好き)」
材料は、「茹でた大豆」と「塩」と「米麹」だけ。
まずは、茹でた大豆を潰していくのですが、これが意外と大変。続いて「塩」と「米麴」を混ぜ、潰した大豆を加えます。
女性
「香りがいいです。だいぶ慣れてきたけど楽しみです」
最後に、樽に詰めて体験は終了。時期にもよりますが、その後3か月から半年ほど寝かせることで味噌が完成するそうです。
2回目の参加の女性
「子どもみたいな感じで可愛い。育てる楽しみがあります」
「私はここで作ってから(味噌を)割と食べるようになった」
この日の参加者たちの多くはリピーター。その時その時で、できあがりも異なるので何度参加しても楽しめるのだそうです。
小泉麴屋 小泉聡代表
「世界に1個のおいしいお味噌を作っていただきたい」